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C5の5年目車検が完了し、引き取ってきました。

総走行距離は62,080km

冷却水交換
ブレーキオイル交換
ATF交換（持込3L）
ドライブシャフトブーツ交換（助手席側）

冷却水は、リザーバータンク内の澱が目立つようになってきたので交換。

ブレーキオイルはいつも通り。

ATFはドレンを抜いて出てきた分だけ交換。アイシン純正は高いので、今回もASHの青缶。2年前の車検でも同様に抜けた分を交換してもらっているので、車検ごとに3Lずつ入れ替えていけば良いかなと思っています。要は気休めですね。

今回予想外だったのが、助手席側のドライブシャフトブーツ。
昨年末に運転席側のブーツが破れ（穴あき）、ロアアームとともに交換してもらっていたのですが、何と反対側も穴が開いていたようで、グリスが滲み出ていた模様。
ロアアーム交換時のやりとり（まだ交換しなくても…）があったため、かなり安く仕上げてもらいました。
分割仕様のブーツが出れば作業効率が段違いに良くなると思うですが、どうなんでしょう。

最終的な車検費用は、189,436円。

国産車の相場と比べると高い印象ですが、ATF、冷却水、ドライブシャフトブーツ交換が入っていると思うと、妥当な価格かなと思います。

ちなみに、ブレーキパットは社外品に納車時に交換しているため、前後とも、7.0mm以上の残、ローターも過剰に削られていませんでした。
タイヤも5.0mm残っているようなので、とりあえず年内に急な出費が起こることは無さそうです。

次は来月にアクアの車検…。
今年は出費が続きそうです。

前からずっとやってみたかった太陽光パネルの設置を自力で行ってみました。

一昨年取得した第二種電気工事士の免許が初めて活きました(^_^)



取り付けたシステムは少なめの2.7kW。

300Wのパネルを9枚，以前自作した車庫の上に取り付け。

かつては高額だったパネルも2万円/枚という低価格ぶり。
パワコン，ブレーカー，配線などを入れても30万円かかりませんでした。

さらに，地元自治体の補助金申請もダメ元で出してみたら，通ってしまい，1kWあたり10,000円の補助金（今回は2.7kWなので27,000円）までもらえるという有難い状態。

ただ，ここ数年内に設置された方に共通する問題ですが，取付をしたのが2月の中旬にも関わらず，未だに本運転をすることが出来ません。
運用開始にあたり，固定価格買取の申請をしたものの，混雑という理由で2ヶ月経った現在も設置認可が出ていません。
申請時に2～3ヶ月はかかるようなことが書かれていたものの，運用できないで自立運転だけというのも何だかなぁといった感じです。
（家庭内で独立して消費する分には問題ないのですが，余剰電力を送電網に送るとなると勝手が良くないようです）

10連休もスタートしたことですし，認可が下りるのはいつになるのやら…。

C5が5月21日に車検切れとなるので，検査に先だって交換できるものは自力交換してしまいました。

バッテリー，エアクリーナー，エアコンフィルター，プラグ，どれも過去に自力で交換したことのある部品なので，サクサク作業が進みます。



バッテリー　約3年半，44,264km

弱る兆候は冬場に見られた以外全くなかったので，次は4年間無交換でも良さそうです。

エアクリーナー　初交換

2年前の車検時に掃除はしてもらっているので，それ以降にたまったゴミだらけでした。新品になって吸気効率が上がったせいか，OBDのレーダー探知機の表示を見ると，

ブーストが以前は0.84だったものが0.91までかかるようになっていました。(20190430訂正＆補足)
0.07といっても、AT車のC5では数値上でしか分からないのが正直なところ…。
要は絶好調と言うことで(^o^)。
MTだったら、しっかり体感できたのかな。

プラグ　2年半　32,294km

よく分からないススのようなものが相変わらず付着しています。
電極は，長方形だったものが台形になっていました。
イリジウムとはいえ，定期的な交換が必要そうです。
見る感じからするに，4万～5万kmのサイクルでの交換が良いかもしれません。

エアコンフィルター　2年半　約31,000km
以前ほど酷い汚れではなかったものの，それなりの汚れは多数見られる状態。
フィルター自体を潰しながら入れるのは毎度ながら不安になります。

ここまでの作業を行ってかかった時間は１時間半程度。一番時間がかかったのがエアコンフィルターという，国産だったらあり得ない状態でしたが，無理矢理右ハンドルにしているが故，目をつむるしか無さそうです。

あとはATFの交換ですが，作業が面倒なので，ディーラーにお任せしてしまおうかなと思っています。(確か工賃6,000円だったような…)
ドレンが外せるようなら自力でやってみるのもいいかなと思っています。

ただのメンテナンスメモになってしまっていますね。

C5とDS3のスタッドレスを夏タイヤへ交換。
C3のエンジンオイルとエレメントを交換しました。






ボケてますが，DS3



59,044km　(1,514km使用)
次シーズンで6年目に突入するので，そろそろ替え時かもしれません。

C5



58,974km　（1,984km使用）
重量車であるせいか，くたびれている感じです。

意匠は夏タイヤのホイールの方がしっくりきます(^_^)



そして，初オイル交換のC3。

エレメントも一緒に交換しました。

カクタスと同じ1.2Lエンジンのターボ版なので，規格は一緒(1109AL)です。



まだ保証期間だというのに容赦なくカインズのプライベートブランドオイル5w-30を入れました。
C5で実績(実績と言っても故障無しって言うくらいですが…)があるので，気にしません。

走行距離は，

15,268km

最初に入っていたオイルはtotalの高級オイルとはいえ，初回交換でこれはやり過ぎたかもしれません。

処理箱に流したオイルは真っ黒でした。

あとは，アクアとヴァリアントのタイヤ入れ替え。

まだ2台しか済んでいないと思うと，先が長いですね。

1月始めに取り付けた白色のLEDフォグランプ，早くも，切替式に交換してしまいました。

長距離の夜間運転が増えるので，重宝しそうです。

ちなみに，C5から外した白色LEDフォグは，アクアに移植。
省エネのH16バルブの代わりとなるので，使い勝手は良くなりそうです。
移植と言っても，インナーフェンダーめくるのが億劫でまだ手をつけていないのが現状(^^;)



今回のフォグメーカーは同じfcl。

カットラインもはっきりと出ていますし，何よりもはっきりと見えるのが良いです。

黄色に比べて白色は，色温度のせいもあるかもしれませんが，劇的に…とまではいかないものの，純正同様，手前側をきちんと照らしてくれています。

ちなみに，白色はこんな感じ。


黄色と比べると，LEDチップの位置が異なるためか，照射位置が若干異なります。

見え具合は，黄色＞ハロゲン＞白の順です。

フォグスイッチのON-OFFで色が変わるのは画期的です。

しかし，車検（保安基準）はどうなるのかというと…。

保安基準は，左右同じ色が点灯していれば良いのですが，途中で切替えできるという新手の機能についての記載は一切無し。

安い切替式のランプだと，左右で異なる色を点灯してしまうこともあるようですが，今のところ，そのような状態にはなっていません。

C5のフォグはかなり手前を照らすようになっているので，カットラインもきちんと出ているところを見る限り，他車の邪魔にはならなそうです。