ミルゾーのブログ一覧

C5のドライブシャフトブーツが破けてしまいました。

フロントのロアアームブッシュの様子を見ようとして足回りを覗いたらこの状態。

グリスがなくなって異音がし出す前に見つけることができたのは良かったです。


ディーラーが言うには，5.4万km程度で破れることはあまり無いとのことでした。

何かのきっかけが無いと起こらないそうなのですが，思い当たるような事も無く…。

保証も切れているので，部品注文と入庫の予約をして，近々有償交換してもらいます。



そして，そもそもの足回りを覗いた目的のロアアームブッシュ。



見る限りは，大丈夫そうな様子。


そろそろ交換時期となりそうなので，足回りをバラすついでに交換してもらおうと考えています。

ただ，アッセンブリ交換となってしまうので，ブッシュはOEM扱の社外品を仕入れることにしました。

日本国内では，初代C5(X3，X4)の前後期用は出回っているのですが，2代目(X7)用は見つけられず。

Amazon UKにOEMのブッシュが￡15.70で販売されていたため，持てる英語力(^^;)を駆使して，注文。



初代C5，C6用とは形状が異なります。


イギリス国内は無料ですが，日本までは無料では送ってもらえず，￡15.79かかるとのこと。

トータルで5,000円かからなかったのはすごいですが，無事に届くのか…。

10月頭に発注したバッテリーとヘッドライトのカバーが届いたので，早速取付。

スムーズに取り付けることができ，10分もかからずに完了。





詳しくは，整備手帳にアップしています。

バッテリーカバー

ヘッドライトカバー

ヘッドライトカバーの金額が思っていたよりも高く付いてしまったため，出費がかさんでしまいましたが，エンジンルームのすっきり感が増したのでカスタムとしては良かったと思っています。

ボンネットを開けるときの楽しみが増えました。

HONDAと言っても，車では無く発電機。

北海道地震を機に防災意識が高くなり，購入した次第です。

購入しようと考え出した9月当初は売り切れ続出だったのですが，ここ最近徐々に市場が回復。
50Hzモデルがネット市場から一気に消えたあたり，それなりの需要はあったようです。

当初は格安のものにしようと決めていたものの，最終的にはホンダと相成りました。

購入したのは比較的大容量に対応したEBR2300CX
名前からしてバイクの名前っぽいですね。
(2,300ccのバイクがあったら怖い…)

型番の2300は負荷数を表していますが，購入した50Hzモデルは2,000Wまでの負荷に対応。
60Hzモデルだとエンジンの回転が上がるため，2,300Wまで対応しているようです。
(その分，燃料消費が多くなるそうです。)



MAID IN CHINAの文字も，ホンダだから大丈夫かなと言う，根拠の無い安心。
そもそも，最近はどこの国製でも品質差はそんなに無いような…。


…と，買うだけ買ってはみたものの，停電対策というよりは，アウトドア用の電源として活躍しそうな感じです。

災害は起きないのが一番ですが，いつ起きるかわからないので，用意しておくのは間違いなさそうです。

初期のC5には標準装備されていた，エンジンルームのヘッドライトとバッテリーのカバーを注文してみました。
画像は必要な部分だけを貼り合わせた物です。
「あぁ，あの部品」と気づかれる方も多いかと思います。


マイナーチェンジにより省かれた部品かと思われますが，車両側にはきっちりと取り付け穴があるので（一部開ける必要があります），難なく取付できそうです。

見た目第一で，遮音性は？ですが，洗車時に拭き取りづらかったヘッドライトまわり（特にハニカム部分）が，一拭きで拭き上げられるのを期待しています。



日本の在庫は無く，本国発注。

バックオーダーではなさそうなので，１ヶ月もしないで入荷しそうです。

追記20181021

＜品番＞

ヘッドライトカバー右側：715929
ヘッドライトカバー左側：715928

バッテリーカバー：715912

クリップ：フロントバンパー固定のものと同一

(クリップについては品番改訂されているため正確な番号はわからず)

以前のブログであげた壁で擦ってしまったドアの鈑金が完了しました。

ディーラーの鈑金は時間と金額から効率的では無かったため，ガソリンスタンドのクイック鈑金です。

クイックと言っても，その日その場で直すわけでは無く，自走で千葉県の修理工場まで運ばれていき直されます。

溶接スライドハンマーは使わず，フックを半田付けで接合して引き出してから叩くので，熱による地金への影響が比較的少ないのが売りだとか。

今回擦った部分と，5月に擦ったフロントバンパーを直してもらいました。

左リアドア鈑金・塗装一式　72,000円
左クオーターパネル鈑金・塗装一式　48,000円
フロントバンパー鈑金・塗装一式　12,000円
消費税　10,560円

計　142,560円

フロント部分が含まれてるとはいえ，この値段で直ったのはありがたい限り。

サイドのメッキパネルとフェンダーアーチモールはディーラーから取り寄せたので，別会計…(-_-)

十分防ぐことができた事故だったので，要反省です。



ちなみに，仕上がりについては，金額相応という感じです。

ドアのチリが微妙に合っておらず，ドアとクォーターパネルの間に微妙な開きが…。


クリアのタレと気泡
。
フェンダーアーチモールに隠れてしまう部分なので気にしません。

たたき出しによる塗膜のヒビ割れ。

即タッチアップペンで塗装。

鈑金する側の技能がもっと高いとうれしいところですが，クイックをうたっている以上これくらいが限界なのかもしれません。

輸入車割り増しの料金体系が無かったのは嬉しいところですね。