ミルゾーのブログ一覧

実家でＣ３を購入することになりました。

グレードはエントリーモデルのFEEL。
エントリーと言っても，安全装備は同クラスの国産車以上。

そして何よりも，Ｃ５同じく，デモカーアップ車なので，価格も御の字(^_^;)





安く上がった分，ディクセルの低ダストパッド（TYPE-M）を取り寄せしてしまいました





このクルマ，カクタスに似た格好をしてますが，

ターボ，リアドアパワーウィンドウ，リアディスクブレーキと，カクタスよりも高性能…。
（重いだけ？）

カクタスだったらフロントだけで良かったパッドも前後両方必要に…。

ディクセルの品番は，
フロント　211 1679（208，C2と共通）
リア135 0571（クサラピカソ，VWゴルフと共通）

適合表には掲載されていませんが，カクタスの時のように純製品番から問い合わせたら，すぐに回答してもらえました。

これでホイール清掃とローター交換から解放されます(^_^)









何だかんだで，シトロエン６台目…。

かつて「マツダ地獄」（値引率高→下取低→次も同会社）という皮肉めいた言葉がありましたが，ハナから見たらシトロエン地獄状態。


でも，個人的には「天国」なので満足です。

自宅のゴルフⅦのタイヤを夏タイヤから冬タイヤにしました。

購入したのはダンロップのWINTER MAXX 01

ネット通販で17年製造のものが5万円弱で購入できました。


スタッドレスがあればいいかな？程度の地域なので，ブランドは特に気にしていません。

組み合わせるホイールは

純正のテッチン。

ヤフオクで２万円もしないで出ていた新車外しのものがあったのでそのまま落札。


Ｒ仕様のホイールにしてみたいなぁ…という気持ちもありましたが，一番の理由は…。

手組みが楽だから

傷を気にせずタイヤレバーを突っ込めるのは精神的にとても楽です。


ネット通販で安く購入しても，持込工賃1万円以上が相場の地域なので自力交換です。
使うのは昨年購入した手動式のタイヤチェンジャー。

（タイヤチェンジャーと聞こえはいいのですが，タイヤの組付け台）

まずはホイールの固定


スタッドレスをぐいっとはめたら，タイヤレバーで組み込みます。


エア圧でビードを上げます。



念のため，水をかけてエア漏れが無いかのチェック。



ここまででざっと１時間。
準備と片付けを考慮しても，１本あたり１０分。
回を重ねるごとにスムーズにできるようになってきています。




ホイールバランスはさすがにできないので，近くのガソリンスタンドへ。
事情をよく知っている店員さんなので，半ば呆れ顔で見られつつも，丁寧に処理してくれるので助かってます(^_^;)

夕方預けて翌日引き取り。




純正ホイール＋夏タイヤを外して


入れ替えます。

今回かかった費用は，全部込みで87,000円。

自力交換のコストパフォーマンスは最高ですが，かけた時間と労力を考慮すると………。


家族からも呆れられてますが，タイヤ交換を楽しくできているので，個人的には満足です。


次はＤＳ３の夏タイヤの交換…？

１ヶ月くらい前の話ですが，Ｃ５に引き続きアクアのナンバープレートもオリンピック・パラリンピック仕様にしてきました。

例によって行った先はここ。



国土交通省　茨城運輸支局。

中に入ったらナンバーセンターの近くに車を停め，反対側の建物で書類の申請をします。


受付番号００８。

月曜の朝一であったためか，受付開始１０分前でも空いていました。

書類を提出して，点検してもらいます。

受付印がもらえました。

ちなみに，アクアの名義は妻になっているのですが，委任状などは不要でした


あとはナンバーを外してナンバーセンターに向かいます。


自分でナンバーを組み付けて，封印してもらったら作業完了です。

Ｃ５で一度経験していたので，迷うこと無く手続きが済みました。

好き好んでオリパラ仕様にする人は少ないかもしれませんが，番号変わらずに意匠が変えられるのは面白いですね。



そして，最後に余談ではありますが，アクアの車体番号は，運転席の下にありました。




ボンネットの中じゃ無かったんですね。

東京オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレートに交換しました。

交換理由は，ナンバーの記載事項を変えることなく交換できることと，単に新しいものに興味があるからという何ともいえない理由。
珍しいと言っても１・２ヶ月もしないうちに装着車がそこら辺にたくさん増えそうな気がしますが…。

住んでいる地域の管轄は茨城運輸支局。
はるばる80km離れた水戸市まで出かけていきます。



入って右奥にある白い建物（輸送課）に行き，ネット申込で発行された受付表に書かれている内容が，車検証の記載内容と同じか確認してもらい，承認印を押してもらいます。
自分名義の車の場合は，受付表に押印していくだけでいいのですが，他者所有の車両は代理人名を書かなければいけないようです。

印刷した書類に押印したものと，車検証のコピーを持って行くだけなので，１分かからず終了しました。

続いては斜向かいのナンバーセンターへ行き承認印を押してもらった書類と，車検証の原本を提出します。

最近できたのか，かなり明るい雰囲気の建物でした。

書類と車検証を提出すると，旧ナンバーを外してくるように言われます。

「どうぞ～」

と受付のお姉さんがドライバー（＋－）をそれぞれ貸してくれました。



－ドライバーを斜めに入れてクイッとひねると，



ボルトが顔を出しました。



前後のナンバーを外したら再び受付へ。

旧ナンバーと引き換えに新しいナンバーとステンレスボルト（Ｃ５は一番短いもの）を受け取り，自分で車両に取り付けします。



普通車は封印が必要なので，ナンバーを付けて係の方が来るのを待ちます。
５分もしないうちに，車検証と封印をもった係の方が車検証と車体番号を確認した後に封をしてくれ完了です。

ちなみに，旧ナンバーは返却して欲しい旨を伝えると，穴開けをして返却してくれます。（何も言わないとそのまま引き取られてしまいそうな感じでした。）


直径40mmの穴が空いていますが，綺麗にプレスで穴開けされています。

ナンバーセンターでは，穴開けしたナンバーを写真撮影して記録に残しているようでした。

地域によっては穴開け代を請求されたり，誓約書に悪用しない旨を記載したりするところもあるようですが，茨城運輸支局は無料で誓約書記入もありません。

お金がかかったところと言えば，空いてしまった穴を埋めるキャップを勧められました。
桜柄とイイねマーク柄の２種類があり，１枚150円。
せっかくなので１つずつ購入してきました。

外したナンバーが２枚とも部屋の中にあるのは変な感じですね(^_^;)

アクアのリアブレーキについた錆が目立つようになってきたので，シャシーコートブラックで塗装しました。

アクアのドラムブレーキは容易に外れるので作業が楽です。
サイドブレーキをかけたままだと外れないのはお約束ですが，運転席側のドアの開け閉めをすると勝手にブレーキが動くので注意した方が良いでしょう(^_^;)


真鍮ワイヤブラシでゴシゴシ磨いて錆を落とし，脱脂をしたら塗装です。
綺麗な色も検討しましたが，無難な黒に落ち着きました。


反対側も塗装。

他の部分とのギャップが何ともいえませんが，目に触れる部分だけでも綺麗にできたので良しとします。