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先日注文したバッテリーが届きました。

BOSCHのSLX-7Cです。

総走行距離16030kmと，かなり少ない距離での交換ですが，使えなくなってしまったものはどうしようも無いので交換します。

欧州車のバッテリーはワンタッチコネクターで止まっていることが多いので作業性はとても簡単です。

しかも，Ｃ５の場合は，バッテリーの真上にいろいろな配電箱やバッテリーカバーも無いので，スムーズに取り外しができます。


バッテリー下部はツメで固定されています。

走行中に外れないよう，ツメ押さえが付いているのですが，力を入れずとも簡単に外すことができました。

バッテリーの取付自体はものの１０分もかからずに終了。
メモリー保持をしないまま交換したため，オーディオやナビの設定の一部がリセットされてしまいます。

オーディオとMFDについては，すぐに設定完了したのですが，バックカメラ入力が有効になりません。

ナビのホームボタンから選べる設定では無く，ＡＶボタンからの初期設定でバックカメラ入力のON/OFFを設定してやる必要があります。

ここに辿り着くまでに１５分以上。

バッテリーの取付よりも，設定の方で時間がかかってしまいました(^_^;)

でも，他のナビ設定は残っているのに，ＡＶ設定だけが消えてしまう模様。

どうして中途半端な消え方をするのか気になります。

最後にバッテリーの比重計と製造年月


比重計の窓を見る限り，「緑色」なので良好？？？
何だかなぁ…という感じです。

そして，製造年月日も読み取ると，

160113
→2013年1月16日に作られた物のようです。

奇しくも，最初のバッテリー上がりは2016年1月16日。

ちょうど製造から3年ジャストで駄目になったようで，中にタイマーでも入っているんじゃ…と思ってしまいました。

これでしばらくの間は安心して乗れそうです。


ところで，バッテリーのベースには使わないツメがいくつかあったのですが，これはバッテリーカバー用のツメなのでしょうか？

意味ありげな形状のツメなのでつい気になってしまいました。