ミルゾーのブログ一覧

ネットをだらだらと見ていたら，プジョーシトロエンジャポンが正規輸入した車両の台数一覧が公開されたページを見つけました。

Ｃ５の輸入台数を見てみると…

（値を元に，グラフ化してみました。）

累計販売台数1756台。

多い時は年間400台も輸入していた時もあったのですね。

Ｃ５が１日１台。時には２台も売れることもあった日があったのかと思うと，凄いなぁと感じてしまいます。

単純に割り算をすると，１都道府県あたり、約37台あることに…。

アクアなら大きな駐車場にそれくらいの台数停まってそうですが，C5はイベントでしか同型車を見たことがありません(^_^;)

今現在は販売台数を見ることができなくなっているので，一時的なものだったのかもしれませんが，貴重な情報を得ることができました。

先日注文したバッテリーが届きました。

BOSCHのSLX-7Cです。

総走行距離16030kmと，かなり少ない距離での交換ですが，使えなくなってしまったものはどうしようも無いので交換します。

欧州車のバッテリーはワンタッチコネクターで止まっていることが多いので作業性はとても簡単です。

しかも，Ｃ５の場合は，バッテリーの真上にいろいろな配電箱やバッテリーカバーも無いので，スムーズに取り外しができます。


バッテリー下部はツメで固定されています。

走行中に外れないよう，ツメ押さえが付いているのですが，力を入れずとも簡単に外すことができました。

バッテリーの取付自体はものの１０分もかからずに終了。
メモリー保持をしないまま交換したため，オーディオやナビの設定の一部がリセットされてしまいます。

オーディオとMFDについては，すぐに設定完了したのですが，バックカメラ入力が有効になりません。

ナビのホームボタンから選べる設定では無く，ＡＶボタンからの初期設定でバックカメラ入力のON/OFFを設定してやる必要があります。

ここに辿り着くまでに１５分以上。

バッテリーの取付よりも，設定の方で時間がかかってしまいました(^_^;)

でも，他のナビ設定は残っているのに，ＡＶ設定だけが消えてしまう模様。

どうして中途半端な消え方をするのか気になります。

最後にバッテリーの比重計と製造年月


比重計の窓を見る限り，「緑色」なので良好？？？
何だかなぁ…という感じです。

そして，製造年月日も読み取ると，

160113
→2013年1月16日に作られた物のようです。

奇しくも，最初のバッテリー上がりは2016年1月16日。

ちょうど製造から3年ジャストで駄目になったようで，中にタイマーでも入っているんじゃ…と思ってしまいました。

これでしばらくの間は安心して乗れそうです。


ところで，バッテリーのベースには使わないツメがいくつかあったのですが，これはバッテリーカバー用のツメなのでしょうか？

意味ありげな形状のツメなのでつい気になってしまいました。

先々週の１６日（土）にバッテリーが上がってから，だましだまし乗っていましたが，またも上がってしまいました(-_-);

実家のフーガが５年目の車検だったため，Ｃ５と入れ替えて３日間実家に停めていました。
車検が終わって車を交換しようとしたら，

ギュゥッ（セルモーター）………ヴィィィ（アクチュエーター）…カツッカツッカツッカツッ（セルモーターリレー）…♪ファン（メーター内の警告音）


この間とほとんど同じ症状で始動できません。


ブースターケーブルを繋ごうとしたら，ケーブルは自宅orz

実家の車を借りてブースターケーブルを取りに帰り，難なく始動。

前回上がって以来，充電器を繋ぎっぱなしにしていたときは何とかセルモーターを回せていましたが，３日間駐車していただけで再び使い物にならなくなってしまいました。

先週はバッテリー買っておこうかな？…くらいに構えていましたが，このペースでお不動様の面倒を見るのはつらいので，早速注文。

C2の時と同じく，BOSCH。

pismoさんブログを参考にし，CCAの値が近いシルバーバッテリーのSLX-7Cにしました。

2年4万km保証を信じたいですが，はたしてその希望は叶うのか…。

その前に，ものが届くまでの間は迂闊にC5を出すことができませんね。


ちなみに前回は，パーキングブレーキのエラー（手動解除したため）だけでしたが，今回はギアとダンパーの設定がスポーツモードになっていました。

規則性があるのであればとことん調べたいのも山々ですが，かえって車を壊してしまいそうな気がするので，これ以上の掘り下げはしないようにしたいと思います(^_^;)

Ｃ５に乗らないでいたら，バッテリーが上がってしまいました。

キーを指したとたんに警告音が鳴り，キーをひねっても，「カツ　カツ　カツ」とリレーがつながる音だけがむなしく響くのみで，しまいには反応しなく…。

先週の段階でエンジンの掛かりが悪かったため，慌てることはありませんでしたが，助手席側を壁に寄せて止めてしまったためにボンネットが開けられず，サイドブレーキの解除から移動まで難儀しました。

日本車とは異なり，キーを抜いた後にも色々と電装品が動き続けるためか，バッテリーには厳しかったようです。

ようやく車庫から押し出してアクアから給電。

アクアは後部座席の下にバッテリーがあり，ふとした弾みでショートさせたことがあったため，プラス端子のみバッテリーにつなぎ，マイナスはドアストライカーで代用します。


Ｃ５側もプラスはバッテリー端子につないでマイナスはエンジンの金具へ。


つないでしまえばものの５分で難なくエンジン始動。


今後のことを考え，バッテリー充電器を買ってきました。


一度上がったバッテリーはリスク大ですが，毎回押し出すのも嫌なので…。

電気配線を残すのみとなった車庫。

作る時間が無いなんて書いていたそばから時間ができたので一気に行ってしまいました。


母屋の屋外電源コネクタから配線を分岐してきます。

空中架線ではなく，ＰＦ管の埋設にて行いました。

車庫内への引き込みは，雨樋の裏にあるゴム蓋から引き入れます。


室内側はこんな具合。
屋内なのでケーブルは見出し，タイラップ固定で進めていきます。


途中蛍光灯を経由

前方はシャッターを開けることで十分光を確保できるだろうと考え，中間の梁よりも１つ後ろの梁に取り付け。組付けはドリルねじで一気に開けてしまいます。


反対側の壁にスイッチとコンセントを取り付けしました。
工事士免許の実技試験で２線と３線を組み合わせる問題があったような…。

この位置だとちょうど運転席のドアを開けた動線上にあるので重宝しそうです(^_^;)

Ｃ５を入れてみました。


何を考えたかハイルーフ仕様のため，天井に余裕がありすぎますね。

ガラスルーフを開けば夜の作業も楽ちんです。