ミルゾーのブログ一覧

先日，C5のエンジンを始動したら，ドドドッドドッ…と不穏な音を立ててエンジンが始動しませんでした。

アクセルを煽って何とか始動するのですが，どうもアイドリングが不安定な様子…。

エラーのログは残っておらず，またバッテリーがあがったのかと思いましたが，１年前に交換したばかりなので，選択肢からは外し，プラグをストックしていた新品に交換してみました。

外したプラグの状態です。

一番ひどいプラグの様子ですが，電極間がダストで繋がっていました…。

他の３本は繋がっていなかったものの，似たような汚れ具合…。

放電する空間にゴミがあれば，燃料に点火できないのも頷けます。



交換後は始動もスムーズでアイドリングがもたつくこともありませんでした。

走行距離は28,000km弱。電極の摩耗はしていないので，汚れを取って保管しておこうと思います。



直噴故の問題なのか，それとも試乗車上がりだからなのか，原因はわかりませんが，ひとまず年内に解決？できて良かったです。

今年もあと12分，色々お世話になりました。

先週注文した，ディクセルのM-type　低ダストブレーキパッド（211 5250）が届きました。

写真下に写っているものが，カクタス対応のパッドです。

写真上，２０８用のパッドの方が見た目も新しく，角も面取りされていてスリットも入っていますね。




パッケージ（写真右）には，PEUGEOT FRONT ３０８と印字されているだけ。

ホームページの適合情報にも載っていません。

海外用なのか，それとも，ワンオフものなのか…謎が多いです。


タイトルの写真では横並びになっているため錯視効果で大きさが異なって見えますが，縦に並べると大きさはほぼ一緒。

下側から


上側から


横側から


面取り，スリットの有無こそ異なりますが，基本的なパッドのサイズは一緒です。


では，取り付けない原因は何かというと，バックプレートにありました。

２枚を重ねた写真がこちらです。


若干（といっても5mm弱のずれ）ではありますが，２０８用プレートの耳が，ホイールの外側にオフセットされています。

この違いで，取付不可になってしまうとは…。

ディーラーからも，取付不可の理由として，「少しだけバックプレートが上側に付いているから組み付けできない」「パッドの形状は合っている…」と連絡をもらっていたので，ほぼ間違いなく，このパッドで適合するものと思われます。


早速組み付けたいところですが，ディーラーが年末年始の休みに入ってしまったので，年明け後に出向こうかなと思います。

色々考える前に問い合わせれば良かったと今更ながら反省(^_^;)

カクタスにノンダストブレーキパッドを取り付けようとして，ディクセルのパッドを購入しました。

そうしたら，見事に不適合…。

車種はひとつでも，仕様によっていくつかのブレーキが用意されています。

調べていくうちに，カクタスはベンチレーテッドディスク用とソリッドディスク用の２種類があることもわかり，行き着いたのが２０８用のブレーキパッド。
互換性を確認できるＷＶＡナンバーも合っていたので，これはいけるかな…と思っていたら，この状態となり，納車を迎えてしまいました(T_T)


そこで，どのパッドが適合するのか，ディクセルに直接聞いてみました。
返ってきた返答は，純正のパッドの品番が判れば検索できるとのこと。

ディーラーに聞いてみると，日本仕様のカクタスのブレーキパッドは1608691380という品番でした。

MANDO（マンド）という，韓国のブレーキメーカー製らしいです。

ATE，LUCAS，BOSCHあたりの欧州製かと思っていただけに，驚きでした。
他車の適合は，C-ELYSEEがあてはまるそうで，アジア市場の東方汽車に絡んでいるんですかね？


教えてもらった純正品番をディクセルに連絡したら，即返答が来て，純正品番に対応しているパッドは，211 5250とのこと。

間違えて買った２０８用のパッドの品番が211 1679ですから，合うわけがありませんね(^_^;)

ただ，このパッド，品番をネット検索しても全く情報が出てきません。
211がらみで，メルセデス（W211）に関する情報ばかり…。

ディクセルの在庫検索では在庫有りとなっていますが，一体どのクルマのために作られているパッドなのやら…。

日本で売られているクルマに適合するパッドではなさそうなので，謎が深まるばかりです。




色々と考えればきりがないのですが，ものは試しにということで，注文してしまいました（ぇ

果たしてどんなものが届くのやら…。

ＤＳ３のタイヤをスタッドレスに履き替えました。

2014年製，ダンロップのウインターマックス。

今年で3シーズン目となりますが，まだまだ大丈夫そうです。

今度硬度計で測定してみたいですね。




走行距離は39994km

もう少しで4万km突入です。

整備手帳にあげたとおりですが，Ｃ５のタイヤを交換しました。

アクアのスタッドレスを手組で取り付けているので，作業自体はスムーズに進み，３時間はかかりませんでしたが，タイヤバランスに問題が生じてしまいました。

国産タイヤの場合は，タイヤの一番軽い場所を示す黄色い点（軽点）が印付けされているので，そこをエアバルブの位置に合わせてやるようになっています。


ショップでタイヤ交換した後にウエイトの位置が変わらなかったりすることが多々あります。
実際のところは，タイヤよりもホイールの方のバランス取りのためにウエイトが付いているのかもしれません。
そのため，他のタイヤに交換した場合でも，軽点の位置さえ合わせてしまえば，大体のバランスは取れている状態に仕上がります。

しかし，もともとＣ５に付いていたタイヤはミシュラン…。

日本製のタイヤではないため，軽点マークは存在しません。

となると，位置については全く考慮せずに組み付けされているため，履き替えた時はバランスが取れていない状態になってしまいます。

交換当日は，そこそこの速度でブレないことを確認したのですが，翌日高速を走ったら，100km/h超えるか超えないかの速度でいつもと違う振動が…。

即，ホイールバランスを疑い，帰りにショップでバランス取りをしてもらいました。

結果は，右前輪に縦ブレ，左後輪に横ブレが発生していて，ウエイトの調節をしてもらいました。

かかった費用6,200円。
なかなか良い値段になってしまいましたが，調節後は振動が全くなくなったので安心して踏めるようになりました。