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センターパイプを交換してから本調子に戻って
良かった～と思っていたやさき・・・

通勤で高速を利用しているのですが、
な～んか加速がいつもより鈍い・・・
アクセルを踏み込んだ時のレスポンスが
ワンテンポ遅れる訳です。

ブーストはきちんと掛かる。
う～ん( ˘•ω•˘ )

下道の信号待ちで青信号になり
発進する直前、エンジン回転が結構落ちる。
ストールするまではいかないが
息継ぎする感じ( ˘•ω•˘ )

ここでもワンテンポ遅れて加速する感じ。
う～ん( ˘•ω•˘ )

ちなみにチェックエンジンは、まだ点かない。
燃費も日に日に悪化してくる始末。

私の車両は、TRUST GReddy インテリジェントインフォメーター
ってものを付けています。
O2R表示とAF表示を設定してあり見ることができます。

高速走行中、この様にAF表示が全く反応しない時と



突然表示される時がある。。



或は、上記2つの画像の表示が交互に表示される。
要するに数値がバラバラと安定しない。
かと思うと、安定的に表示されたりもする。

過去の症状から・・・
AFセンサーの汚れが酷くなっているが
そろそろ寿命のサイン( ˘•ω•˘ )

金曜日の夕方は、仕事で宿直だったので
その時間を利用して応急処置として
AFセンサーの洗浄を行いました。







洗浄後、アイドリング学習をして
とりあえずセンサー表示は安定しました。



念のため、新しいAFセンサーを取り寄せして
土曜日に交換を行いました。



左が既存品、右が新品。
既存品は、洗浄もしたし取り合えず使用可能なので
予備品として取っておくことにします。



その後、息継ぎもなく安定した走行が可能となり
また安心して俺ガシィに乗ることができますねぇ～
( ｀ー´)ノ



私の車両の様に、HKS等のメタルキャタライザーを
取り付けている車両は、AFセンサーの寿命が
確実に早まります。

巷では、フォルト回避アダプターってものがあります。
これは付けておいた方がいいと思いますが
少々値段が高い( ˘•ω•˘ )
そのうち付けたいとは思ってます。

しかしまぁ～古い車なので、あちらこちらと
この様にトラブルが続出する訳です( ˘•ω•˘ )

でもこれを治すことが醍醐味でもあります。
やはりBP5は面白い車です( ｀ー´)ノ

先週の月曜日あたりから走行中に
ボクサーサウンドが・・・( ˘•ω•˘ )

ひょっとして・・・センターパイプのY字部分に亀裂でも
入ったのかなと思い、リアの窓を全開にして
加速をしてみると・・・ピュルピュル音が・・・
この純正センターパイプの泣き所。。

こりゃ確実に亀裂だと確信。
急遽ヤフオクでターボ用の純正センターパイプを
物色し落札。

実はここでミスをしました。
慌ててたので良くも見ず落札したが
記事をよくよく見ると・・・

品番　44200AG170
これって20R　NA用の品番なのです。

間違えてしまった・・・( ˘•ω•˘ )

落札した以上、金も払わなければならないので
これを仕入れました。
高い勉強料でした。

気を取り直して、ターボ用品番　44201AG000
を落札。

既に4日が経ってます。
日に日にボクサー音量が増大。。
排気漏れが拡大して加速も悪くなる。

普段街乗りでは　ECOモードで、
高速はノーマルモードで乗ってます。

ECOモードでまともな加速が出来なくなりつつあり
ノーマルモードでお茶を濁す。

やっと週末。
重い腰を上げてセンターパイプの交換を実施。
しかし左のマフラーのナットが固着して如何にもならないので
マフラーごと取り外しました。

その際下に潜って作業していた為、
パイプ取り外しの時に気を抜いた瞬間
パイプがオデコを直撃( ;∀;)
痛かった・・・たんこぶできた( ;∀;)



何とか無事に取り外し、新たに仕入れたセンターパイプを
取付に掛かります。



パッキンは52φ用を2枚準備。
ナットはフランジ付きスチール　M10を4個。
ボルトはSUS　フランジ用　40ｍｍ　M10を4個。

しかし・・・先ほどマフラーのナットが錆びて固着していたし
う～ん( ˘•ω•˘ )



てな訳で、ボルトはスチール40ｍｍ　M10　4個。
ナット・ワッシャーはSUS　M10　4セットに変更。

取り付けて排気漏れを確認すると・・・
左右マフラーフランジのパッキンあたりから
水滴がポタポタ垂れてまする。

排気漏れです。
増し締めです。

水滴は消えたので試乗します。

アクセルレスポンスは、復活しました。
ブーストも105kPaまでストレスなく掛かる。

しかし・・・徐々にまたボクサーサウンドが聞こえてくる。
音が大きくなってくる。

下へ潜ってみた所・・・フランジのパッキンに隙間が( ˘•ω•˘ )

結局ダメ。
今度はパッキンに液状ガスケットを塗ることにする。







やはり中古のセンターパイプのフランジは
歪んでいることが多い。

実はセンターパイプの交換は、これで2回目です。

あぁ～最初から液状ガスケットを塗っておけばよかった。。



思ったよりも手間が掛かったセンターパイプ交換でした。
さて、次は何処が逝かれるのか・・( ˘•ω•˘ )