groovemanのブログ一覧

11月4日でみんカラを始めて16年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

途中色々あり2回脱退していて
実は18年経ちます…

30代だった私も50代。
レガシィも4台乗り継ぎ
いつの間にやら結婚もし
今はまるみ君と
風太君の父になりました。


妻のみーぺー、まるみ、風太共々
これからも、よろしくお願い致します🙇

車高を下げると一段と見た目は
よく見える。

最近納車されたシフォンカスタム。
タイヤをインチアップした為
尚更タイヤハウスの空間が気になる。




現在の計画として、車高調は入れない。

走行する環境を考えると
別にサーキットを走るでもなく、
峠を攻めるでもなく、
あくまで日常走行程度。

シフォンカスタムのノーマル足回りは
とても優秀です。




リアのサスストロークはとても深い。
車高が高いから確かにロールはする。





しかし案外峠を走らせても街中を
走らせても決して危なげはない。

案外安定した走行性能をもち
乗り心地も良い。

ちょっと峠を攻めると
確かにロールをもう少し押さえて
みたいと思う。

但し日常の使い勝手を考えると
ガチガチに固めた足は疲れる。

多少車高を下げてノーマルの
乗り心地を活かすならバネ交換。

ノーマルダンパーを活かすなら
下げ幅は2〜3cmぐらいが妥当。

そのくらいならば許容範囲。
3cm以上の下げ幅となると話が
違ってくる。

バネが下がる分ダンパーストロークは
確実に減少するし、ダンパーの
底付きは確実に起こる。

これではダンパーが痛むし
車体への痛みも増してしまう。

ある程度の下げ幅であれば
少々下がるダウンサスで十分、
出来る事ならダンパーはノーマル形状
で減衰力が増したダンパーを奢りたい。

しかしタント及びシフォンLA650、660
系はまだ販売されていない。
その為ノーマルダンパーを
利用せざるを得ない。

車高をガンガン下げたい人は
状況を考えると車高調だろう。

しかし見た目重視の車高短は危険が多い。
路地は障害が多々ある。

車両下部の出っ張り部分が必ずある。
あまりに下がった車高は
障害物に車両下部を引っ掛ける事で
車両にダメージを与えてしまう。

走行時に路面の障害物を
気にし過ぎるのはごめんである。

路面の段差を上手くいなせて
まともに走らせる事ができる車高は
せいぜい2〜3cmダウンぐらいだろう。

やたらとロールが悪だみたいな人
も見受けられるが
ある程度ロールしなければ
車両限界は早まる。

カーブを速度を乗せて走行すれば
あっという間にテールスライド。
いなせる腕があれば体勢を立て直す
事は出来るだろうが
一般の人は焦って事故になるだろ。

ノーマル形状サスペンションは
その車両の特性に合わせた専用設計。
ノーマルサスはかなりの時間と
お金をかけて設計されている。

確かに一般の多数に受け入れてもらう
為の設計は、良い場面も悪場面も
出てきてしまう。

気に入らなければ、そこは
好みの味付けをすれば良い。

但し度が過ぎるとたちまち
乗り辛い車になってしまう。

実はノーマルサスはかなり優秀です。


とは言え俺ガシィのサスペンションは
車高調を入れてます。




俺ガシィBRGの性能は下手なスポーツカー
を凌駕している。

純正サスペンションの作りは
ビルシュタインやカヤバであっても
かなり優秀な足回りです。

レガシィの大柄な車体からは
想像できない程、実は
コーナリングマシーンだったりする。

しかしサーキットや峠族であったので
やはり車両の限界値がどうしても
気になってしまう。

気に入らない部分が多々見えてくる。

もう少しロールを収める為に
車高を下げたり減衰力を変えたり
あらかじめプリロードをかけたり
する為には、やはり車高調になる。



本来の車高調は車高短にする為の物
ではなく、速く安全に走らせる為の物。

バッチリ決まったセッティングができると
本人にとってはとても気持ちが良い。

しかしデメリットは確実に増加してしまう。

車高の上下幅が広がる為、どうしても
ショートストローク化は免れない。
高い減衰能力を維持する為に
筒内を高いガス圧力にしたり
性能に見合ったオイルを入れたりする。
内部ピストンやシム等も高精度な
部品が必要となる。

総じて乗り心地は確実に
ノーマル形状ダンパーには敵わない。



ダンパーストロークもノーマル形状
ダンパーより低下する。

だからどうしても跳ねたり衝撃を
拾いやすかったりする。

性能を発揮するには職人による
手作業での組み付けが必要。
必然的に価格は高くなるし
性能を維持する為には定期的な
オーバーホールが必要。
ちなみに俺ガシィの車高調は
オーバーホールすると安い車高調が
買えてしまう。

車高調整する為に本体のクリーニングは
欠かせないし、はっきり言うと
メリットは少ない。



この様にネジ山が汚れたりサビたり
すると、ナットが固着して回らない。

無理やりマイナスドライバーなど使い
ハンマーで叩いたりすると…



ナットが割れてしまう。
殆どの車高調はサビ防止等で
アルミを使っていたりする。

こうなると部品交換必須。

本来車高調は納得した
性能を発揮させる物。

確かに一部の峠やサーキットを
まともに走らせる為には
車高調は有効だろう。

よく雑誌でサーキットインプレッションを
記事にしてプロレーサーが
ノーマルはダメだの車高調最高だの
ほざいてノーマル形状サスペンションを
バカにしているが、
街中をサーキットスペックで走らせたら
まともに走らない。

サーキットだけではなく一般道でどう
評価するのか話してくれないと意味がない。

だから間違った認識をもった人が増えて
しまう。

ただベタベタな車高短にしたいならば
確かに車高調であろう。

但しベタベタ過ぎても車高調の
性能は著しく低下する。
どんなに高精度な車高調でも
余り下げ過ぎるとアーム類や
スタビライザーの角度から
本来の性能を維持できないどころか
その車両自体の良さが無くなる。

安い車高調はダンパーが汎用品で
車種別設計されず、ブラケットだけが
専用品なんて糞も多い。

車高調を入れるのであれば
高価だけど本物の車高調を買うべき。

ある程度ローダウン量が決まっていて
設定を弄らないならば
ノーマル形状ダンパーにスプリングで
十分だと考えます。



もちろん考え方は人それぞれ。
あくまで私個人の考えなので悪しからず。
それぞれの価値観に正解は無い。

最近はノーマル形状が良いかなと
思う今日この頃。

余りにノーマル形状サスペンションを
バカにしたり車高調が一番だって
言う人がいたので書いてみました。

言いたい事はまだまだあるが、
このくらいにします。

室内タイヤホイールだらけ…









邪魔でしょうがない…🙀

我が家数十数年ぶりの新車。
奥様のシフォンカスタムR納車されました。

スマートクルーズとディスプレイオーディオを
取り付け。

やりたい事がたくさん♪

昨年保護した風太君。
風太君はまるみ君が大好き。

今までまる君と風太君は
網越しでの遭遇のみで
まるみ君がうちにいる時は
分けていました。

ところが…


まるみ君をブラッシングしていると…

我慢できない風太君が
ジャンプして網を飛び越え
まるみ君がいる部屋に乱入。



風太君の病気やまるみ君の縄張り意識の
強さから、ずうっと一緒にさせてはいなかった
のですが…



まるみ君がら鼻ツンの挨拶、
これにはビックリです。



そして2人仲良くちゅーるを分け合う。

今までの気遣いはなんだったなだろうか。
あっけないまるみ君の風太君
ウェルカムに只々脱帽。

しかしながら風太君は猫エイズ持ち。
今後は喧嘩させない様に細心の注意を
払い、パパとママがいる場合のみ、
できるだけ2人を一緒にさせてみます。

今日は本当に感動した1日でした。