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エキマニ以外の排気系
交換を行なっている俺ガシィ。

排気効率良すぎて純正ソレノイドバルブでは
ブースト制御が出来ない状況…(￣▼￣；)

ふと考えると、吸気系で空気の流れを
整えたら良いのではないかとの見解に
至った訳です。

レゾネーター撤去で吸気流速が乱れて
正確な測定がされてないのではないか？

特に排気効率が上がっているので
排圧も低下して益々空気を無理に
取り入れる。

エアフロは、増加した空気量で
フルスケール越え。
排圧が低くなり過ぎて
一生懸命ソレノイドでブースト
上げても追いつかない。

純正エアクリがキノコエアクリ化
している様なもんです。

それではちゃんとした燃調なんて
取れないだろう。

レゾネーターで一定の空気を蓄え
綺麗な流れになって初めて
純正ソレノイドやエアフロが働くのかな。

レゾネーターのおかげで
多少排気流速も下がり
安定したブースト制御が出来る。

センターパイプは純正であれば
純正エアフロメーターや純正ソレノイドでも
それなりの測定が出来るだろうが
俺ガシィには通用しない状況みたい。

結果レゾネーター復帰で
ブーストの脈動は大分なくなり
乗りやすい車になった。

しかし高速の追い越しで
フル加速すると80〜100kPa付近で
多少脈動することから
純正ソレノイドバルブではECUによる
ブースト制御は無理！(￣▼￣；)

これでは面白くないので
研究をし検討をし尽くし、
今の俺ガシィのECUに合った
EVC6 iR2.4をいよいよ本格稼働
させるべく、最終施工を予定。

電気系施工は終わっているので
後は配管だけですが
本人のやる気次第です(￣▼￣；)




多分やると思う(*´∀｀*)ﾉ

俺ガシィ、ソレノイド交換、
吸気ダクトの接続し直し、
バキュームホースの交換、
思い当たる場所は整備してきた。

しかしながらブースト100kPa付近の脈動や
レスポンスの悪さは直らない。

やはりメタルキャタライザーや
センターパイプによる排気流量増大に
いくら書き換えたECUプログラムで
ブースト制御しようにも
純正ソレノイドでは全く制御できない状況。

なんせブースト99〜100付近の不安定さは
どうにも我慢できない。
アクセル踏んで加速したくても
まともに加速しない。

このままでは何処エンジンにも悪影響を及ぼす。

やはりブーストコントローラーだなぁ。
ってな訳で、ちょいと調べてみた。

最近のHKS EVCは、かなり進化していて、
エンジン回転数信号やスロットル信号から
データを受信して、各エンジン回転数や
スロットル開度に応じて細かく制御できるんだね。

セッティングも各エンジン回転数に応じてプログラム
できるのであれば付ける価値ある。

俺ガシィのECUは燃調やブーストマップを
書き換え済みなので
ECUプログラムに沿ったブースト制御
をEVCで制御させれば良い。

先にも述べたEVCの制御なら
取付ても良さそうだ。

しかし…最新のEVC7なんて
高くて買えない(￣▼￣；)

一つ前のEVC6 IR2.4…
中古良品が転がってないかな…













あった。