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えーないんのブログ一覧

2019年11月04日 イイね!

ソケット&ドラレコ取り付けその2

今日はフロントのドラレコ取り付けとソケット取り付け、リアのドラレコの配線までを行いました。

その前に、こんなの買っちゃいました。
Amazonで購入。中国からの輸入ものだけど、納品に1か月くらいかかりました。
クッション性がほとんどなくて実用性ほぼゼロですが、なかなかインテリアに合ってて雰囲気がマルです。


まずはフロントのドラレコから。

位置決めをします。
モニターで確認しながら場所をざっくり決めて、マスキングテープ等で仮固定して
外からテープを水平になるように貼ります。


マスキングテープに合わせて両面テープで固定します。


ケーブルを天井の隙間に隠していきます。
手&マイナスドライバー等で押して入れられるので内装はがしとかは不要です。

Aピラーもはがさずに押し込んでいけばOK。



ダッシュボード横を這わせます。ここだけちょっとケーブルがむき出しになってしまいました。
雨降っても洗車してもここまで水がかかる心配はないので大丈夫かな。


余ったケーブルはグローブボックス下の隙間に放り込んでおきます。


以上、超テキトーですが問題ありません。

続いてソケットです。

センターコンソールの下を這わせていくだけ。こっちの方が簡単ですね。



ソケット裏面に、フロア固定用のマジックテープを貼ります。


こんな感じでセッティングしました。


キーを回してACC ONにするとこんな感じに光ります。


最後にリアのドラレコの配線をします。

リアのドラレコは真ん中の一番上にセットするだけなので、位置決めは簡単です。室内からガラスに貼り付けるだけ。映像確認なしでセット完了です。


パイプにケーブルを通す必要があるので、パイプを外してケーブル通しを通します。


先に車内側からケーブルを引く必要があるので、ソケットにアダプターを差し込んで、コードをボディ横の隙間に這わせていきます。この車はダブルフォールディング(座面を起こしてシートを倒す)方式に対応していないので、
Bピラーには通さずにシートの下のカーペットを通して後ろに配線しました。


後は内装の樹脂パーツに這わせて、リアの屋根までケーブルを入れていきます。
トルクスねじT20で止まっているので、これを緩めればOK。



残念、ケーブルを延長しないと届きませんね~。
ネットで延長ケーブルを買ったので届いてから残りの作業をやります。


ついでに、
ワイパーが少し錆びついてツヤも無くなってきていたので、ワイパーアームを交換します。

ネットの中古パーツ屋でアームを買いました。1セットで4000円です。安っ!


丸いキャップを外して、16mmのレンチでボルトを緩めます。


錆びててなかなか外れなかったけど、なんとか抜けました。
ブレードを抜いて、ワイパーを立てたほうが作業しやすいです。


ブレードを差し替えて、元に戻します。結構簡単でした。


キャップは樹脂なので、WAKO'Sのスーパーハードを塗って黒色を復活させておきます。


キャップを被せて完了。


元のワイパーアームは後ほどDIYで塗り直してみます。


今日はここまでです。

ドラレコの画面はこんな感じです。デカい雨滴感知センサーが映ってしまうのは仕方ないですね。
これで安心して道を走れます。

Posted at 2019/11/04 21:08:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月03日 イイね!

東京モーターショー2019

今日は東京モーターショー2019を見てきました。


会場がビッグサイトのある有明と、1.5km離れた青海に分かれていて、移動が大変で疲れました。あとメガウェブとかVenusFortの中とかにも分散してるし。
シャトルバスなんか40分待ちで、結局歩いたほうが早かった。
いい加減幕張開催に戻してほしいです。

有明から青海へ向かう人々の群れ。


展示の内容ですが、去年もそんな感じだったけど、
昔のようにクルマを作って売る予定だから見て触って!っていう感じではなく
コンセプトや技術、活動を訴えるだけの場と変わり果ててしまいました。
実車両の展示も極端に少なくなって、パネルや映像、パフォーマンスで訴えるだけ。

逆にパーツメーカーなどは、新しい技術を発表する場になっていて面白かったです。
やはり電子制御+自動化を掲げているところが多かったですね。
今後は、どんどん部品が電子化されていって、共通化されていって
人間が介入する部分も少なくなって
どのメーカーが作っても同じようなクルマになって個性が失われていくのかも。

興味を引いたものだけ記載していきます。

新型ヤリス。なかなか良いデザインだと思います。
2020年2月中旬発売予定。
1.5Lガソリン車にはiMTも導入される予定です。


コンセプトカーって現実的じゃなくてあまり好きじゃないけど、
なんかこの車が妙に心に刺さった。
環境省のブースのAGV(All GaN Vehicle)というクルマです。
やっぱり色のせいですかね。
GaNっていうのは窒化ガリウムのことで、二酸化炭素排出20%削減のために
次世代半導体であるGaNを使ったコンセプトカーでした。


ついでにこちらも。
同じく環境省のブース、NCV(ナノセルロースビークル)というクルマです。
セルロースナノファイバーという植物由来の強化繊維を使った素材で作ったクルマだそうです。


AISIN、DENSO、maxell、トヨタ紡績、宇部興産などいろんなメーカーがこのプロジェクトに参画して素材を展示していました。


タイヤ関連は素材を追求したり製法を工夫したりで進歩してるんだけど、この2つのメーカーが画期的でした。

その1 コンチネンタルのホイール
ホイール内に圧縮空気のタンクとセンサーが入っていて
温度などのタイヤ状態に応じて空気圧を自動で制御します。
これすごいな。


その2 ダンロップはエアレスタイヤを展示。


SAWAFUJI(澤藤電機)のブースにて。
こちらはアンモニアを原料にして水素燃料を自車内で作り出す装置だそうです。
燃料を作りながら走れるようになればスゴイですね。原料がちと残念ですが。


NTTdocomoのブースにて。ウィンドウ埋め込み型の5G用アンテナです。
これ積んだらクルマの中で安定して5G通信できるようになります。


小糸製作所ではブレードスキャンという技術を展示。
ライト内にスキャン用の照射LEDが付いていて、内部で回転させた角度のついた鏡のブレードに光を当ててスキャンし、
周りの状況に応じて照射パターンを自動コントロールします。
従来だと何万個もLEDが必要だけど、この方式だとたった12個でスキャンが実現できるんだそうです。



ジェイテクトは自動操舵の技術を展示していました。


DENSOとアイシン精機の合同会社BluE Nexusの電動駆動モジュール。
今後はこれを使った車がどんどん作成されていくんだろう。


DENSO、BOSCH、三菱電機、日立などの大手はこぞってクルマの自動制御システムを展示していました。総合メーカーならではです。
これは日立の展示。


今回はこんなところでした。

次回も行けたら行く?かな。
Posted at 2019/11/03 22:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月02日 イイね!

ソケット&ドラレコ取り付けその1

208にドラレコとソケットを取り付けます。

ソケットは前車に放置してきたままなので、新しいのを買いました。
CARMATEのCZ483という2口ソケットです。


ドラレコは前車からの引継ぎで、フロント用はKENWOOD DRV-325、リア用はAUTO-VOX D6Proです。


ヒューズBOXから電源をとるため、まずはケーブル類を作成します。
ソケットは運転席下に置くので、ケーブルを切って端子化してケーブルを継ぎ足します。


次にどのヒューズ位置から電源を取るか決めます。
ACC(アクセサリ電源)はF16のフロント12Vソケットから取ればOK。
BATT(常時電源)は、消去法によりF26のホーンから取ることにしました。


では、実車に配線していきます。

まずはバッテリーを外しておきます。


取説に書いてあるカバーを開けてもヒューズが見つからない(汗)


仕方がないのでグローブボックスを外して作業します。
4か所あるT20のトルクスねじを緩めて左側から引っ張っていけば外れます。




F16は比較的作業しやすい場所なので、手で抜いて差し込めばOK。
差し込む前に検電テスターでどちらの端子から通電しているかチェックを忘れずに。


F26は厄介ですね。


自転車用のライトを固定して照らしながら、検電テスターの先で刺してヒューズを無理やり取り外しました。
取り付けは片手で線をつかんで、もう一方の手で検電テスターを使って押し込みます。
1時間くらい格闘して、なんとかヒューズを差し込みました。


ボディーアースはグローブボックス右横の8mmナットに接続します。
写真撮り忘れたので場所だけ。


後はコネクタに必要なケーブルを接続して、グローブボックスを元に戻して電源取りは完了です。


すっかり暗くなってしまったので、続きは明日やります。
Posted at 2019/11/02 20:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月02日 イイね!

オイルプレッシャー警告&オイル交換

先日の富士ツーリングの最中のこと。

コーナーに突っ込む前にブレーキを強く踏んだ時に
こんな警告メッセージが表示されるようになりました。


帰ってきてからも症状は治まりません。
メッセージは5秒くらいですぐ消えます。
強くブレーキを踏んだ時しか発生しません。

センサーの異常ではなくて、何か詰まってるか、オイルが劣化して循環が悪いのかどちらかだと思い、とりあえずオイル交換してみました。

エンジンオイルを温めるため10分ほど走り回ってきて、オイルパンに余分なオイルが落ちるまでエンジンを止めて30分ほどたってから作業開始します。

適合粘性を調べたら、10W-40~5W-40の範囲であればOKらしいので、
家で余っていたCASTROL EDGE 5W-30を入れてやることにしました。
この車の適正量3L量ったらちょうど空になりました。


レベルゲージを抜いてみたら、あれ、オイルが付かない。。。


電動エキストラクターを突っ込んで作動させても、何も出てきません。
エンジンは問題なく回っているので、オイルが空っぽというのはあり得ません。
全く何も出ないわけではなく、液体でなく粒状のものがパイプに付着します。
やはり何か詰まってます。


10分くらい試行錯誤して、ようやくドバドバ黒いのが出てきました。
粘度は問題なさそうです。
恐らくスラッジが詰まっていたんだろう。とりあえず一安心です。


オイルはちょうど3L入りました。抜いた量も問題なしです。

オイル交換後、レベルゲージも問題なし。


警告も全く出なくなりました。

一度フラッシングしたほうがいいのかもしれないけど、
むやみにやるとエンジンにダメージ受けるかもしれないので、
とりあえず様子見て、また何か問題が出たらプロショップに持ち込みます。

Posted at 2019/11/02 13:19:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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