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えーないんのブログ一覧

2024年08月22日 イイね!

FocusST助手席エアロパーツの付け直し

うちのFocusST、あんまり乗らないのでメカの調子はいいのですが、
助手席側サイドエアロパーツのフロント部分に隙間ができてきたので、
両面テープ貼りなおそうと思って確認してみました。


エアロのフロント部は真ん中にクリップがあって、サイド部とはガイドレールで連結されていました。
レールに沿ってフロント側にスライドさせると外せました。


確認したところ、問題が。
①パーツを連結するガイドレールが2個所ありますが、上側が折れ曲がっていて浮き上がってしまいます。


指で押してみるとブラブラします。


②ボディに固定するためのボルトナットが無くなっていました。運転席側は写真のようにしっかり残ってます。
 スライドして簡単に外れちゃダメじゃん・・・


③真ん中のクリップが曲がっていて、お皿部分が欠落しています。


経年で②が起こって、走行でブラブラして①③に至ったんだと思います。
強力両面テープだけでも直せそうだけど、ちゃんと元通りに直してやることにしました。

①はレールの折れ目に瞬間接着剤を流し込んで元通りの形状に戻しました。
試しに仮組みしてみたら意外としっかりくっついたのでパテ等の補強はいらなさそうです。


②はパーツ調べたら、樹脂製のクリップ付きナットと、5mm×15mmのフランジネジで固定されていたようです。


パーツ番号調べて商品探したら、ノーマルフォーカス用が安かったのでeBayで買いました。
10個入り、20個入り、40個入りでなぜか一番安かった40個入りを買いました。お値段1680円です。
アメリカから買ったんだけど納期14日くらいかかりました。
ナットは同じでネジの長さが5mm×20mmと長いですが、仮組してOKでした。


③はお皿部分をプラバン+瞬間接着剤で補完してやりました。


パーツの取り付けもガタつかず問題ないです。
クリップ部分もしっかりボディに刺さるのでこのまま使います。


パーツが揃ったので、取り付け準備に移ります。

土汚れが酷いので、きれいにふき取ります。


ボディ側の不要な両面テープをきれいに剥がします。剥がせるところまで手でやってから、


食器用洗剤を薄めてティッシュペーパーに含み、貼り付けて、ラップを被せて1時間放置します。


1時間後、ティッシュを剥がして洗剤を洗い流してから、手で擦ってボロボロ剥がし、取れないところはコンパウンドで磨きます。
そこそこ綺麗になりました。


準備ができたので取り付け作業を行います。

エアロ用の強力両面テープをパーツに貼り付けます。シートは剥がしておきます。


ボディ側にクリップをセットしておきます。


ボディ下側にナットを取り付けます。クリップ部の形と穴の形が四角なので、クリップをつまんで押し込みます。



真ん中の黄色のクリップをはめ込みつつ、レールを横のパーツに合わせてスライドさせてボディに取り付けます。
しっかり押し付けて固定します。


最後に下からフランジネジで固定して完了です。


これで再取り付け完了です。
隙間もなくなってスッキリしました。サイドパネル連結部が若干浮いちゃってますが、レールはしっかりはまっています。経年で変形しちゃったのかな。
まあ許容範囲内です。


下からしっかりネジで固定したので、動かしてもびくともしません。パーツのダメージも軽減されたと思います。
ただ、また緩んでくると思われるので、定期的に確認します。
Posted at 2024/08/22 17:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月15日 イイね!

308ホイールボルトサビ対策

ふと308のホイールを見ると、ボルト穴の汚れが錆びの色になっていたので、確認してみると、


やっぱりボルトが錆びてる。
去年10月にサビ取りしたのに。1年もたなかったか・・


まずはボルトを一本ずつ外して、ボルト穴をきれいにふき取ってから予備のボルトに交換します。



外したボルトはサビ取りします。


1時間弱でサビ取り完了。水洗いして1日乾燥させたら交換作業します。


その前に、ボルトにオイルを塗っておいたほうがいい、とアドバイスを頂いたので、こんなものを用意しました。
プロスタッフの防錆&潤滑スプレーと、エーゼットの長期防錆オイルです。


まずは潤滑スプレーをネジ穴に噴射してから、ボルトを適正トルクで締めて、
締めたボルトの上から長期防錆オイルをスプレーします。



ホイールボルトキャップの裏側にも長期防錆オイルをスプレーしてから被せて完了。

これでしばらく様子見てみます。

ちなみに新品交換も勧められました。たしかにそれもいいかも。
新品は208に取り付けていましたが、(写真は208に取り付けたときのものです)
ダクロメット加工という亜鉛メッキが施されているようで、値段も結構しますが、何年で錆びてくるのかちょっと気になります。


しかし、フォーカスSTのハブボルトとホイールナットは全然錆びませんね。
私で2オーナー目で製造から18年経過してるのに。
フォード、優秀だなあ。

Posted at 2024/08/15 05:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月20日 イイね!

308納車1年経ちました

308が納車1年経ちました。
FocusSTも納車3年3か月になります。

308の走行距離は本日時点で37273kmです。
33000kmで買ったので約4200km走りました。


FocusSTのほうは71733kmです。
こちらは62000kmで買ったので約9700kmです。
1年あたりだと3250kmくらい。


FocusSTはイベント以外は温存。308も最近忙しくなっちゃて遠出しなくなったので2台とも距離はあんまり伸びないけど、毎週きちんと2台とも10km30分程度は動かしています。



2台ともオイル交換は距離無関係で半年毎にしてるし、こまめに問題出たら解決してるので、今のところ機関や装備の状態は悪く無いです。

ボディは錆びない限りは修復塗装はいくらでもできるので あんまり気にしてません。洗車も月1回くらいしかしなくなりました。
青色なので紫外線による劣化も気になりません。

内装の手入れは気が向いたときに不定期でやってます。
今日はクイックブライトで洗ってミンクオイル塗っておきました。


FocusSTは18年経過してこの状態です。


308は12年。


頑張って維持していきます。
Posted at 2024/07/20 18:17:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月19日 イイね!

308ボンネットインシュレータ自作

308のボンネットインシュレーターはエンジンルームのインシュレーターと同じ素材が使われていて、経年でボロボロになってきます。
耐水テープで縁取りして補強して使っていましたが、
先日ついにタッピング根本部分が朽ちて、ぶらーんと垂れ下がる状態に。


このままでも支障はないけど、垂れ下がった部分がエンジンヘッドに当たるのが嫌なので、思い切って違う素材で自作することにしました。

車からインシュレーターを外して、寸法を測ると、ざっくり133cm×53cmでした。




これに合う素材を探して、エスコという会社の型番EA334CC-2という製品を買いました。
業務用の耐熱フェルトです。色は黒色、寸法は1m×2mで厚さは5mmあります。
価格は税抜き13900円。送料込みで15270円でした。


主に溶接作業時の養生なんかに使われていて、瞬間耐熱温度は1300℃。長時間の耐熱は250℃くらいまで耐えられるものです。
遮音・吸音効果も持っていて、車や建物のデッドニングにも利用されています。

この素材はハサミやカッターナイフで簡単に切れるので、作り方はいたって簡単です。
フェルトの上にオリジナルのインシュレーターを置いて、


インシュレーターの縁に沿ってハサミでカットして、



穴の部分はカッターナイフで切ります。綺麗に穴をあける必要はなく、
タッピングのピンが通るよう、切れ込みを入れるだけでOKです。


縁をハサミで整えて、完成。


ちなみにオリジナルは、タッピング取り付け部の形状が切れ込みになっていて、簡単に外れてしまいます。
自作したほうはタッピングを抜かない限り外れないように、切れ込みを入れずに穴だけ開けました。
最初からこういう風に作ればいいのにね。


取付完了。


走行してみると、遮音効果がすぐに感じられました。厚さ5mmで大丈夫かなと思ったけど、全く問題ないです。
インシュレーター無い状態だとすごくうるさいので、ボロボロになったからといって外してしまうのはお勧めできません。

耐熱フェルトにも弱点はあって、引っ張ったり曲げたり擦ったりするとボロボロになってきますが、ボンネットに張り付けてる限り動くことはないので、長持ちしそうです。
これでしばらくは大丈夫そうです。

ちなみに今回はオリジナルと同じように1枚で作成するのにこだわり、ネットで購入したので奮発しました。
ホームセンターなどでサイズに近いものを切り売りしているようなところを探せばもう少し安くできると思います。
あと、両面テープで固定するタイプがAmazon等にあるので、小さいサイズのものを組み合わせて貼り付ける手もありますね。


Posted at 2024/07/19 02:18:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月04日 イイね!

308グリルカウル下がり対策

308のカウルグリルが下がってきて、ウインドウとの間に隙間ができてしまいました。
他の個体も同じ事象が出ていて、この車の弱点らしいですね。


そこでジョイント部をウインドウにくっつけて落ちないように対策しました。

とりあえずカウルグリルを外します。
①まず初めにワイパーを外します。
外すと左右分からなくなるので、片方にマスキングテープで目印をつけておきます。
16mmのナットを外して、


ワイパーアーム外しを使ってゆっくり引っ張ります。


②ブレーキフルードのリザーバータンクを外します。T20のネジ2個所を外します。


③インシュレーターのタッピング(8か所)を全部外します。


一番右側のは外しにくいのでヒューズカバーを開けて作業したほうがいいです。


④モールを外します。上に引っ張るだけです。


⑤クロスバーを外します。ネジはここの10mmの1個所だけです。


あと一息。


⑥これでカウルグリルトップが外せます。


やっぱりジョイント部分が外れて落ちてました。


いったんパーツを全部集めます。


土汚れが酷いので、外したパーツとウインドウ周りを濡れタオルで拭き掃除します。



ウインドウにジョイントをどうやって固定するか悩んだ末、
エアロ用の強力両面テープで貼り付けることにしました。
使ったのはこちらです。


いったん仮組みします。
こんな感じでウインドウにジョイントがくっつきます。
本当は5か所あるはずなのに、黄色丸部分の中間のジョイント2個所が無くなってました。
ジョイントパーツはウインドウとセットでないと取り寄せできないそうです。


両面テープを2~3cmの長さに切って、それを4等分細く切って、ジョイントのすき間に貼っていきます。



ウインドウに押し付けて接着します。


カウルグリルトップをジョイントにはめ込みます。
こんな感じで隙間に突起部分を差し込みます。


揺さぶってみてもしっかりしていて、大丈夫そうです。


あとは外したパーツを元に戻して作業完了です。


これでしばらく様子見てみます。
Posted at 2024/05/04 15:07:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「308ブレーキフルード交換 http://cvw.jp/b/337545/48538716/
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