
いよいよ休みになりました!
といっても、土曜だけの休みですが半日で片側のガルヒンジだけでもとりつけちゃる!と意気込みいざ取り付けへ!
道具をそろえて、フェンダー外しまでサクサクっとすすみます。
ドアをガムテで固定して純正ドアヒンジを取って、純正筋金君も外して。
ガルヒンジをとりあえず合わせ・・・・・ん?
はいらねぃ・・・・・
そうです、ガルヒンジのドア側のステーがドアのヒンジがとまる面よりも長いのです。(ドアの角にガルヒンジがあたってる・・・)
こりゃあ・・・・とりあえず切断だな。
迷うことなくあたる部分を切断!
そしてボルトの穴開け、ガルヒンジのボディー側への穴あけが終わりひとまず形になったのでいざ開いてみよう!とあけたところ。
なにかが引っかかって開かない。
色々考えて気づいたのが。
純正ドアってヒンジ×2の他にセンターになんか棒みたいのいなかったっけ?
そうです、あの「棒」を外し忘れていたのです。
で、棒を外して再びガルヒンジ取り付け。
そしてオープン!
ガチャ、ぎ~。
ぎこちないながらも一応開いた。
しめるときにはヤハリドアが下にずれていてガコっと当たる状態でした。
この辺は穴の補正でなんとかするか・・・。(ここで穴補正の道具がないのが発覚)
次に、フェンダーの干渉をみるためにフェンダーを取り付け。
そこで再び事件発生。
フェンダーがはいらねぃ!
原因は。
純正ウインカーの裏のカプラーがガルキットに当たっていること。
厚さ3センチチョイの薄いガルキットとはいえ、ウインカーのカプラーが車の骨格部分まで延びているんです。(ここも加工の必要あり)
ウインカーをはずしてとりあえずフェンダーを取り付けして、いざオープン!
ガコっ!
ハイ、予想通りの干渉。
フェンダーの爪(というか、フェンダーのドア側の角?)にガルキットのアームの一部が干渉。(フェンダーをかなり切るか、ガルのアームの一部をカットするしか着かないと思われる)
この辺でテンションかなりダウンです。
結局時間切れ(雨)でノーマル戻しにすることに。
今後の課題は
ガルのボディー側の穴位置補正道具を調達(ドリルで穴広げるタイプのナニカ)
ウインカーの配線加工(カプラー排除、LED化)
フェンダーカットもしくはガルのアームの一部をカット(金ノコかな・・)
とりあえず、次の大型連休(お盆かな)でやるためにウインカーなどの周辺から加工をしていこうとおもいます。
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Posted at
2008/04/26 22:49:11