
なーんて思ってネットを漁っていたらこんなのがでてきた。
コンプレッサーではなくタービン式スーパーチャージャー
これって従来のスーチャのようにベルトでタービンを駆動させて空気を送り込むんですが、こいつの利点は
1、通常のターボの様な吸排気の大きなリセッティング&組みなおしがいらないこと
2、場所をあまりとらないこと
3、軽量かつハイパワー化が可能なこと
4、排気を通さないためタービンが熱を持たないこと(回転による熱はあるが)によってインタークーラーが必用がないこと。
5、安いこと!
6、ルーツ式のスーチャとくらべて駆動ロスがないため高回転でもスムーズに回ること。
お値段はNCP31(初期bB)用で39万前後だとさ。タービンオイル冷却用オイルクーラー、スーチャタービン吸気パイプ、燃料調整装置プーリー取り付けキット混み込みの価格。
取り付けも個人DIYで簡単にできそうな感じ。なのにノーマルよりも31psもアップするそうな。
もしこれがEJ20につけられれば熱問題やパイプの取り回しの問題の解決、軽量化、低速からの鬼加給が可能になる。
問題はコンプレッサーにもいえることだが、高回転時のパワーではないだろうか?
コンプレッサーは構造上高回転が伸びないが、タービンならフリクションロスも少ないからもう少しいけるかも?
ってか、NCP31用があるなら・・・彼女のbBにつけたい・・・・ゴクリ・・
Posted at 2010/08/06 21:52:04 | |
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