
今日は彼女とデートの日。
なんとか彼女も乗れるようにしないと・・・・
納車してから助手席シートが異常に前にあって後ろに下がらない病を直すべく、一度シートレールをはずしてみました。
すると・・・・
車屋がやったんでしょう、助手席のシートベルトのバックルが完全に下に降ろしてあったのでシートのリクライニングの機構とバックルが当たっていてシートが後ろに下げれなかっただけ・・・
外しただけムダに時間がすぎてしまいました・・
机も装着してとりあえず助手席は完成。
彼女をお迎えに行っていざららぽーとへ♪
今日見た映画はタイトル通りです。
この映画・・・・
今まで見た映画で一番感動した!!!!
今までの映画はどんなに感動する場面でも涙がほほを伝うほどの感動はありませんでした。
が、しかし!
今回の映画はあまりにも感動しすぎて涙がとまらない・・・・
もしかしたらキーシリンダーの件でチョット涙腺が弱くなっていたのかもしれませんが・・・
にしてもこの映画はすごいっす。
まずは完成度の高さ!
さすがピクサーというだけあって今回は実際に空を飛んでいるかと錯覚するほどの仕上がりです。
ものすごいクリアーな雲の表現のしかたが「まさかアニメが本物の映画を越えるとは・・」と思うほどです。
ものすっごくリアルなのに話の内容は思いっきりファンタジー的な要素がふくまれていたり(実際に家が飛ぶわけないしねえ・・・)してそのギャップがまたよかったりします。
今回の映画はほぼ全年齢対象で感動できるはず。
でも、ウチ的に見てほしいのは25~35くらいの男性に是非見てほしい。
特に結婚していたり彼女がいるひとは是非その人といっしょに!
さあ、ここからはチョットネタバレなので見に行く人は見ないように。
「カールおじいさんの空飛ぶ家」
昔、カール君という男の子がいました。このこは映画にでる一人の冒険家にあこがれて「いつか冒険で幻の滝を見に行こう!」と思います。
その映画を見終えた後、とある廃屋で同じく冒険家を夢見る少女に出会います。
そして、その少女とカール君は意気投合。少女はカール君の家に遊びにいくようになり、カール君に「私の冒険日記(だったかな)」を見せます。
そこには、冒険家の写真とあの幻の滝の絵が貼ってあり、女の子は「わたしね、いつかこの滝の上に家を建てて住みたいの」と夢を語り、その続きは冒険に出たときに書くとカール君に言っていた。
そして月日はながれ・・・・
二人は結婚してあのかつて二人が出会った廃屋を買い取り家をリフォームして幸せな生活を送り・・・・・
そして二人とも歳を取り・・・・・
奥さん(当時の女の子ね)が病気のため無くなってしまいました。
そしておじいさんになったカールは家で一人ぼっちの生活をします。
周囲は都市化により工事がすすみ、いよいよカールおじいさんと奥さんが住んできたこの家にまで用地買取の間の手が進んできました。
おじいさんはとある事件を起こしてしまい裁判の結果老人ホームに入れられることが決定します。
途方に暮れたカールじいさんは奥さんの写真を見ながらかつて二人で夢を語ったあの「わたしの冒険日記」を見つけます。そしてある決意をします。
そして老人ホームに送られる当日、カールさんの家に子供がお手伝いをしたいとやってきて対応に面倒になったカールさんはとりあえずどうでもいい仕事をあたえておっぱらいます。
そして老人ホームの職員が迎えに来ると・・・・・
カールおじいさんは風船を大量に家にしばりつけて飛ばして家ごと空に旅立ちます。
めざすはあの幻の滝。
奥さんと住んだこの家をそこに運ぶために・・・・
はたしておじいさんはたどり着くことができるのか?
空で家が安定しておじいさんが一息つくと・・・玄関をノックする音が・・ここは空だぞ?
すると・・・あの追い払ったはずの子供が家の玄関で動けなくなっていました。
そしてこのあと数々の試練があり、大切な家が幾度と無く危機にさらされます。
あぁ~~~~あとここから先を言っちゃうと映画がもったいないのであとは劇場で実際に見て楽しんでください。
ああ、これね~日本語吹き替えを見たほうがいいよ~
そのほうが映像にも集中して見れるから。
マヂ感動したので是非皆さんも見に行ってください。
さて、来週はホイールをもどしてネオを組み込んでキーシリンダー問題を解決してっと~。
どうなるどうなる!?
Posted at 2009/12/06 23:30:08 | |
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