2008年02月01日
おとといの晩からどうも内臓の調子が悪く(もたれるかんじ)若干の寒気もあった。
昨日の朝くらいからゲリが始まって寒気が増大。
昼には体温39度になる。
吐き気も微妙にあったが、この日はちょうど夕方から血液検査があっため昼ごはんを抜いていた。
そのおかげで吐き気はほとんどなくてすんだ。
新しくできた病院の内科では感染性胃腸炎と診断されたが、薬を渡されたのみだった。
職場の上司に連絡したらちゃんと検査して判断してもらえとのこと。
次の日、消化器科の病院にいったらそこでの診断も感染性胃腸炎。
しかし、対応は違っていた。
前の病院では、腸の働きを活発にする薬などをもらったが、ここでは薬や食べ物、水を飲むなどすると腸が動いて炎症がなかなか治らないとのこと。
例えるなら怪我の部分を動かしてキズがなかなか治らないのといっしょ。
キズを治すならひたすら安静にすること。消火器系なら食べない飲まないが一番いいそうな。
とりあえず最初の病院でもらった薬のうち腸の動きを活発にするタイプをのまずに頭痛がでたら解熱剤を飲む程度にしている。
なぜかわからないが、空腹感はまったくこない。
空腹感が出てくると胃腸が元気になってきた証拠。しかし、炎症は治っていないので急激な飲み食いは厳禁。
最初はおかゆなどを一口から始める。回数は多くていいから時間を置いて食べるようにするといいらしい。
これからノロウイルス系(感染性胃腸炎)にかかった人はこれを参考に早くよくなってくださいまし。
幸い自分の症状は軽かったので丸一日たべずにいたら治ってきた。
Posted at 2008/02/01 20:02:28 | |
トラックバック(0) | 日記