
今日は日曜の仕事の代休として休みがもらえました。
ちょうど彼女がお休みだったので(転職のためプータロー状態なんですが)ザザで紀元前一万年をみてシトロジャスコにいってきました。
映画「紀元前10000年」は星であらわすと★★★☆☆といったとこでしょうか。
内容がワンパターンなもの(大昔なので情報が少ないためだと思われる)で、ありがちだなという内容とこんなん本当にあったんか?的な部分もありど~も納得いかない内容でした。
戦闘シーンなどはCGが使われておりなかなか見ごたえがありますが、それ以外は眠たくなりそうでした。
まず、主人公の部族がみんな同じ格好をしているのでどれが誰かサッパリ・・。
まあ、平日ということもありすいていたので足伸ばして見れたのが救いかな。
そして映画のあとはシトロのジャスコで帽子とカバンを探すことに。
駐車場で地面に着地しているハイドロ仕様のアメ車を発見して少しテンションがあがりましたが、店にはたいしたものが置いてなくてテンションダウン。
しかし、トイレに行ったときのこと。
トイレの出口に「戦隊物展示場」があり(期間限定)思わずみにいってしまいました。中にはマジレンジャーやゲキレンジャーといった最近の特撮物の乗り物や武器、衣装などイロイロ展示されていました。
特にバイクの乗り物に興味しんしんなオレ。
アレっていつも思っていたんだけど、装甲みたいなのはどんな材質でどうやってつけてあるんだ?と疑問でした。
今日その答えがでました!
まずオフ車の方は、カウル取り付けステーは自作のパイプを溶接したもの。リアはタンデムバーから溶接で延長した感じで、フロントフォークにはパイプなどを挟むステーと装甲が溶接されて取り付けられていました。
ちなみに装甲は鉄板。(重そう)
サイドカーの方はサイドカーショップにおそらく特注したものだと思われる。メーター類や操縦するグリップみたいなのは簡単につくられたオモチャ。メーターにいたっては絵のようなものを貼り付けただけの張りぼてでした。きっとサイドカー仕様と外装にお金かけすぎて見えない部分にはこだわりもてなかったんでしょうな。
外装はこちらも鉄板を加工したものでした。(どこでこんな加工やってんだ)
外装にこだわりを持つ俺にはなかなかいい刺激でした。
ちなみに悪役の衣装の装甲みたいなのはクッション剤のようなものを合皮のようなもので覆ってあるだけのシンプルなものでした。
Posted at 2008/04/30 23:24:49 | |
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