
今日は休み~♪
なので朝からいそいそと作業開始。
まずはサーキット仕様にするために外したホイールドーナッツを戻しつつブレーキのエア抜きを行いマース♪
画像とれなかったので整備手帳のっけれませんが、ブログにて経過をば・・。
まずはジャッキアップしてホイール外し~♪
ジャッキアップは左側前後とも上げるとラクですよん。
で、まずフロントホイール外し。
外れたらリアも外し~。
さて、ブレーキエア抜きを行います。
やり方は簡単。
ホームセンターで買った外径7Φの燃料ホース(ピンク1メートル)とホームセンターの金魚コーナーで購入したワンウェイバルブとホースクリップで簡易エア抜き工具を作りました。(金額は大体500円くらい)
ブレーキフルードの受けには1リットルミディペットを採用。(転ばないからね)
まずは一番マスターから遠い左後輪から・・
キャリパーのバルブは17インチならホイール外さなくても作業できる位置に出ていました。
メガネレンチを入れてホースをつけてレンチで緩めます。するとブレーキフルードがモリモリでてきます。
ボンネットを開けてブレーキフルードタンクのフタとゴミフィルターをとり、フルードを足します。(めいいっぱいまで足してOK)
今回は安かったホンダ純正DOT4のフルードを採用。(酸化しやすいけど耐熱温度高いし一度交換できたらすぐ交換できるもんね)
ブレーキを3~4回フミフミしてフルードを満タンまで足すを2~3回。
そして次のキャリパーへ。
次は左フロント~♪
なぜかインプのキャリパーのドレンボルトは前後で大きさが違います。
(フロント8ミリ、リア10ミリ)
ドレンボルトはキャリパーの裏についているのでホイールは必ず外さないといけません。
そして右後輪~。
ためしにホイールつけたままやってみましたが、エア抜きできました。
で、ホイールドーナッツもサクサクとつけてっと・・・
(これは一度つけると取り外し簡単なうえに取り付けもタイラップ5個とボルト3個なんですよね~(一個当たり)
そして作業終了。
一休みして次の作業に。
次は自作LEDフラッシュサーキット改盗難防止装置。
用意したのは・・
エーモンマイクロウェーブセンサーリレー
エーモンタイマーリレー
トグルスイッチ
エーモンリレー
ギボシ
ハンダ
平端子
配線等々
画像が一応プロトタイプの完成品です。
簡単に説明すると。
以前につくったフラッシュサーキット内臓シガーソケットのプラスにマイクロウェーブセンサーとタイマーリレーを組んだ線を入れます。
マイクロウェーブセンサーとタイマーリレーの電源はリレーをつかってヒューズボックス内のシステムバックアップ電源とACC電源から電源をとります(ACC電源どっからとったっけ?)
これでどうなるかというと・・。
エンジンOFF時にリレーによりマイクロウェーブリレーが起動して待機状態になります。車のドアなどに人が近づくとマイクロウェーブリレーが反応して電気信号をタイマーリレーに送ります。
タイマーリレーはマイクロウェーブリレーから受け取った電気信号によりシガーソケットへ電力を供給します(1秒間~60秒間切り替え可能)それによりシガーソケットにさしているLED装備がエンジンをかけていなくても起動してタイマーが切れるまで点いているというものです。
も少し簡単に言うと・・・
車に人が近づくとLEDがオール点灯してスパークする機能をつけました。
車に装着してからいくつか課題が。
インプはシガーソケットに電流が逆流するとイグニッションが点いてしまう。
(整流ダイオードにて対応)
常時電源をつけるとLED装備が点灯したままになる(おそらくマイクロウェーブリレーから電気信号がきていないのとタイマーリレーから常に電流がシガーに向けて流れてしまっているため。
まだまだ課題がありますが、完成したらきっと笑えると思うのでがんばってみます。
ちなみに・・・配線を全てグローブボックスへ集めたので、グローブボックスが配線まみれの
ブラックボックスと化しました。
後日談。
マイクロウェーブリレーからの電気信号が出ずにタイマーが常に点灯状態の信号を出し続ける症状が出ていたんですが、マイクロウェーブリレーの信号線はマイナス出力だそうで、出力変換が必要だそうです。今回金かかるなあ・・・。
Posted at 2008/07/23 23:40:34 | |
トラックバック(0) | クルマ