
今日は仕事が終わってからウチに放置されているグランドアクシスの修理をしてみようと思いました。
なんでかって?
親父がアドレスに執着していていじれなさそうなのでアドレスに見切りをつけて
本気でグランドアクシスを修理していじることにしたんですわ。
まあ、
元バイク屋なので直そうと思えば直せるんですけどね・・・
(めんどくさかっただけ・・・)
さて、前置きはさておき。
家に帰宅して早速
バイク解体ショーの始まりです。
今回の患者は
グランドアクシス100症状はエンジン始動後アイドリングはできるが回転数が以上に低い(とまりかけのアイドリング)アクセル開けるとエンジンがストンととまる。直キャブ状態にしてむりくりまわせば回るがエアボックスつけるとソッコーでとまる。
最後にはかからなくなりプラグをはずすとガソリンでべちゃべちゃ。
前回解体したときはメインジェットの緩みか?と思ったが・・・どうかな?
外装すべてひっぺがしてメットインもとって・・・
キャブに到着。
キャブを開けてみると・・
あらま、結構きれいだししっかりジェット類とまってるじゃん。
で、元に戻してエンジン始動。
ん~~~、やっぱり
濃いな。
で、エアスクリューをまわそうとおもったら・・・
これ・・・
エアスクリューないんですけど・・・・どこにあるんだ?
ネットで調べるとアイドルスクリューの下にエアスクリューがあるのにウチのGアクはそこになにもない。その横に怪しい部分があるけどメクラ栓がしてある・・
ん~~、まいったねこりゃ・・
チョイチョイネット徘徊してチェックしていると。
どうやらGアクは
オートチョークがあやしいのではないかとのこと。
そういえば、エンジン始動後しばらくはアイドリングするのよね。
で、あったまってきても燃料濃い症状がとまらない。
これはチョークがあやしくね?
というところで日が暮れたので作業終了。
明日はオートチョークのチェックです。壊れていたらユニット注文だな。
Posted at 2009/05/26 07:36:50 | |
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