2010年02月18日
・・・というわけで、今回またこりずに怪しい中華グッズを購入して失敗した夜の誤爆王です。コンバンワ
えっと、昨日アップした2点。
両方とも中国製なんですが、本日片方の電動ターボを組んでみたんです。
結果ですが・・・・
イラネっ!
だれかコレ(電動ターボ)ほしい?
風量が少なさ過ぎて(ドライヤーくらいの風量)おそらくバイクの高回転の排気(NA吸気)よりもタービンの風量が負けている感じ。
むしろ吸気の抵抗にしかなってないですわ!
パワーはむしろダウン?している感じ。
まあ、完全に見た目重視パーツですわ。
だれかコレ500円くらいで買ってガワだけつかってナンチャッテターボ仕様にしたい人いるか~!?
ねぇ?ベンリー、NS-1、ファルコンのりのあなた方!
挑戦してみる気はな・い・か・ね・?
さて、残されたのはベンツ風ボックスですが・・・
これはすでに先日ためしにフルフェイス入れてみてガッカリ。
商品説明に「フルフェイスを横にスッポリ入る!」って書いてあるから買ったのに、フルフェイス・・・引っかかってはいらんやんけ!!!!きっとアッチ(中国)でいうところのフルフェイスはジェットヘルのことかもしれん・・・・
とりあえず荷物を積める仕様にしたかったのでつけるけどさ~・・・
あ、そうそう。
先日HIDをつけていて走行中にバッテリーが上がるというトラブルにあってから色々調べてみたんです。
すると意外な真実が・・・
どうやら原チャのオルタは半波電流なるものが採用されている様子。車などは大抵「全波電流」なるものが採用されているのですが。半波電流だと充電がおっつかず、大電流を必要とするHIDをつけると発電よりも消費するようになりバッテリーが消耗していくようです。例えるなら、V125のオルタは+と-を交互に発生させてDC発電してるんです。(ヘッドライトとテールにはバッテリーを介さずDC電源をそのままつかってる)よって、ヘッドライトを殺してHIDを組んでもこれまでDC電源で供給している部分が必要なくなったのにひたすら充電を続けていて、肝心のAC電源の方はDC電源に奪われて発電が本来の半分になっている(半波電流)となっているのです。
これの対応策として全波化加工というのがあるのですが、そのためには以下の装備と加工が必要になります。
1、ジョルノクレアのレギュレーターレクチファイアー(全波電流を採用しているスクーターの発電量を制御する装置)
2、オルタのコイル(ステーターコイルというらしい)のDC部分をAC部分に変換する
以上二点が必要になる。
このためにはジョルノクレアのレクチファイヤーとクランクケースガスケットが必要になる。
なんとか週末にはこれらを仕入れて土曜休みなので一気にしあげてしまいたい・・
明日仕事終ったらとりあえずナップスとコーエイいってクランクガスケットがあるか見てこよう。
Posted at 2010/02/18 22:18:15 | |
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原付 | 日記