2010年03月20日
今日は仕事が終って風邪の症状全開だったんですが、帰宅するとV125の09年式三相交流レギュレーターが届いていたので早速着工!
レギュレーターを組んでコイルからの配線を組んで・・・
いざエンジン始動!
ぶ~ん・・・プスン・・
アレ?
電圧測定しながらアイドリング~
10V(前回バッテリーをかなり食っていた)
アイドリングでどんどん電圧が落ちて・・・
8Vでついにプラグの点火ができなくなった^^;
ってか、充電していない!?
レギュレーターからバッテリーへの配線の電圧を測定。
アイドリングで・・・2V・・・orz
4千回転でも5V程度。
おぃおぃ・・・・
以前全波整流キットの販売の人に直接問い合わせたときに
「V125(07以前)マグネットでは09年式以降のコイルを発電できない」と言われたのを思い出した。
これか・・・・
ってか、コイルが変わったせいで発電不能とは・・
ってことは・・?
コイルが薄くなってマグネットから外にオフセットされている?
もしくはマグネットが09年式は外側にオフセットしている?
ものすご~~~くきになったので早速SBS(スズキのバイクショップ)へ。
部品番号聞いてみました。
どうやらV125の07年式と09年式ではコイル、レギュレーター、イグナイター、コイル、マグネットも部品番号がちがう。
絵で見た感じもローターは点火タイミングの凸部分がまったく違う。
ってことは、点火方式もちがうのか・・・
コイルを交換した際に一緒についていたクランクポジションセンサーの位置は純正と同じ位置だったことを考えるとコイルオフセットの可能性が高いような気がする。(ローターも多少外にオフセットというか大きくなっていると思われる)
んじゃあコイルをワッシャかませてオフセットさせちゃえばいいじゃん?
ってなわけで、月曜一日かけてやってみるかな~。
Posted at 2010/03/20 21:46:51 | |
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