2010年04月20日
はい、今日は久しぶりの代休日なんです。
代休が溜まりに溜まって現在20時間に到達しようという勢いなのでそろそろ使っておくか・・ってなわけで^^;
せっかく使うなら彼女と休み合わせてなんかするかね~。ってことになって
映画を見に行ってきました。
今回の映画は「アリス・イン・ワンダーランド」です。
まあ、ウワサの映画だったわけですが・・・
いつものネタバレが始まるので見に行く人は飛ばしてみてね。
「アリス・イン・ワンダーランド」
今回はアリスが大人になってからの話。
アリスが子供時代に入り込んだ不思議の国での出来事。あれから数年がたち、あれは子供の頃の夢だったのかと本人が思っていました。
しかし、またあのウサギが現れたのです。
子供の頃のようにウサギを追ってアリスはまたもや不思議の国へ。
そこでは白と赤の魔女が対立していました。
アリスが来ることは不思議の国では予言がされていて赤の魔女に対立するものたちは予言どおりに現れたアリスを救世主だと言います。
しかし、当の本人は夢だと信じていました。
そこからかつて子供の頃に出会った者達と再び再開(本人は忘れているようだが)し、赤の魔女を追い詰めるような内容でした。
物語の途中でウチは寝てしまったので後半はわけわかめッス。
一ついえることは・・・・・
3Dは微妙~~~~~~~~~~~!!!!!
なんでかって?
メリットとしてはこれまでの映画では見られなかった3Dの迫力で上映できるというものだが、デメリットが目立ちすぎて映画としては今ひとつとなってしまう難点がある。
デメリットは・・・
メガネをかけることで鼻や耳が痛くなる。
メガネがサングラス並みにレンズが黒いのでポップコーンやジュースがどこにあるか見えず、その都度メガネを外さないといけない。
ポップコーンなどの油がメガネのレンズにつくと映画がほとんど見えない。(拭くものもない)
メガネをかけることで視界が狭くなり臨場感が薄れる。
遠い席では3D感があまりでない。
メガネを外すと画面がぼやけてまったく映画が楽しめない。
ものすっごく肩がこるし目が疲れる。
字幕と出演者との距離が離れすぎていて(3Dすぎて)遠くを見たり近くを見たりする感じになりそれに集中してしまい物語りがさっぱりわからない。
要はメガネをかけないと3Dが楽しめないのですが、そのメガネによるデメリットが満載なこと。
3Dでないのがあれば是非ソチラを見たいと感じた。
ジョニーデップをかなり全面に出している映画だが、肝心のジョニー登場は物語開始から20分以上たってから・・・
物語も・・・・ん~~~~~といった感じの仕上がりでした。
トータルでの映画の個人的な評価は60点
今回知ったことは・・・
字幕で3Dは見ないほうがいい。
3Dメガネは疲れる。
3Dの時は席は画面から近いところを取るべし。
こんな感じ。
そのあと彼女とゲーセンに行ってなんとかクロスという通信協力ゲームをやったんですが・・・
彼女が人生でテレビ系ゲームをしたことがなくてビックリするくらいヘタクソ。もーね・・ゲームやったことないからとかそういう次元のヘタっぷりじゃなくて・・・根本的に動きが遅いというか・・・物覚えが悪いというか・・・
ゲーム内でものっすごく丁寧に操作方法説明されているのにまったく理解できず、動きが鈍い上にウチが横から「あ~そこじゃなくて~」的なことを言っただけで泣きそうになるし・・・
この子・・・・ゲームはダメだわ・・・・向いていないというかやる気が感じられない。
ゲーセンのゲームというとスティックとボタンがあるけど、それを片手頬杖つきながら片手で操作しようとしてる時点でやる気がまったくないわ・・・・(というか、そんな姿勢を見るとなんかイライラする)
なんか他で二人で楽しめるものを探すかな・・・
そんなこんなでチョット気まずくなったのか彼女は帰り道黙りこんで結局無言のまま帰宅。
いつも思うけど、この空気がすっごくいやなんだよな~。ダメだったらダメでいいのに無言で声かけても返事ないし送って「バイビー」って言ってもまったく返事なしで帰るし。これであとからグチグチメールで「ゲームをやっているときに・・・」的な感じでくるんだよね~いつも・・・
はぁ・・・・グチってしまってスンマセン。
さて、明日からまた仕事だ~。がんばるぞ!
Posted at 2010/04/20 23:00:36 | |
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