2010年09月19日
今日は彼女とデートの日。
テレビで海猿3がめっちゃいいという宣伝をしていたので早速行くことに。
早速ネタバレです。
映画見る人はここから先みないでね~。
海猿3
毎度おなじみ仙崎こと主人公が嫁さんに結婚3周年のメッセージを作るところから始まります。
そしていきなり石油プラントの事故で出動。
海上の石油プラントでは船がプラントに接触して火災の危険にさらされていた。そこには300名以上の要救助者が!
そして超大型台風が迫っていてヘリによる救助が不可能圏に到達する。巡視船は見守ることしかできない中、取り残された主人公とその後輩。そして要救助者達。そこにさらに不幸が訪れる!
台風!火災!そして最後には迫る水!そして不慮の事故!みんなを助けるために仙崎と後輩が決死の作戦を決行するが・・・・・
・・・・とまあ、そんな感じで。
あとは劇場でお楽しみください♪
見た感想ですが、邦画としてはものすごく完成度が高くて出演者達の熱演もありすごく入り込める内容になっています。ドラマとのつながりも十分ある内容なのでドラマから見ている人はさらに感動します。
最後には撮影風景の様子なんかも流れてスタッフロールまで楽しむ事ができます。
そんなこともあってか、大抵の洋画は本編が終ったらさっさと立ち上がって暗い中帰っていく人がいるのに、海猿3は満員の映画館なのにスタッフロールが終わるまでに立ち上がって帰ったのがわずか4名のみ!
残りはみんな最後まで釘ずけで見ていました。
始まる前までものすごく眠かったんですが、そんなウチが一回も居眠りせず最後まで見れた映画なのでそのすごさはそーぜつです。
これは男性が見ても女性がみても子供も高齢者もだれもが感動できる内容となっているので是非見に行くことをオススメします。
あ、そうそう。
3Dもあったけどこの映画に限っては3Dはオススメしません。
船の揺れや火災のすごさなどを表現するために画面がぼやけたり揺れたりするので3Dだとひたすら目が疲れるだけで400円も余分に取られるし、視界が狭くなるメガネをかけるので臨場感が半減してしまうと思います。ココは2Dをオススメします。
その後は彼女とその映画の話でもちきり♪
特に仙崎が後輩に言った「オマエは今からバディーだ、絶対死なせない!」や「オレは後から行く!お前は要救助者を助けろ!・・・・何をやってる!早くいけ~~~!」というセリフがやばかった。
泣けるけど主人公のオチャメなところもあったりして笑ったり泣いたりととても感動できる映画です。
さて、明日も休みだ。
明日はぴーすけのレガシーにある装備を試着してみる予定だが、アイツ何時にくるんだろ?
Posted at 2010/09/20 01:27:33 | |
トラックバック(0) |
映画ネタ | 日記