
ハスラーの燃費向上の基礎知識(Jターボ)
1.まずはタイヤ空気圧
燃費に直に影響するのはタイヤ空気圧です2.5が規定値なので
燃費が下がってきたなと思ったら、タイヤ空気圧調整しよう
月に1度は補充するつもりでチェック
2.エンジンオイル
エンジンオイルの劣化は燃費が下がる要因です
定期的に交換しましょう
3.エンブレ多用してバッテリー充電
S-エネチャージを有効活用するには、エンブレしっかり活用して
バッテリー充電が必要ですので、前方の赤信号を予測して充電させたり
下り勾配ではエンブレ活用します
しっかり充電して、S-エネチャージの稼働率を上げましょう
4.燃費のいい速度帯を意識して走る
街乗りだと50~60kmh
高速だと95kmh
このあたりが燃費の良い速度帯になりますし、エンジンもそのようなセッティングになってます。これはどの車もそうですね。
当たり前ですが一定速度で走る方が燃費は良くなります
CVTも7速まであり、平地で7速ギアに入るのがこのあたりです
5.道路もすいてる大通りを選ぶ
近場街乗りなんかは選びようも少ないですが、長距離走る場合は曲がりくねったあい路より、当然ながら広い直線路ですいてる場所が均衡速度をたもちやすいですので、道路も選んで走りたいところです。
アップダウンの少ない場所ならなお良いですね
空いていて車通りの少ない道を覚えましょう
6.急加速を避けて急ブレーキもできるだけ使わない運転
あらい運転は無駄なガソリン消費の元です。
S-エネチャージの稼働を引き出す加速具合を意識した運転が燃費向上のコツ
意外とエンジンブレーキも効きますのでその具合を覚えていくと前方の停止してる車にブレーキを極力使わず速度を調整して止めれます
後続の車の追突にも注意したいので軽くブレーキ併用しても良いですね
ここまでが基礎知識です
☆気温で燃費は変わる
車の特性として夏は空気が膨張し燃料が薄くなり燃費が良くなる、冬は空気が圧縮し燃料が濃くなるので燃費が悪くなる
これはコンピュータが自動制御しますので自然とそうなります
なので春先から秋までは燃費が向上しますが冬は燃費が悪いのは仕方ありません。
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Posted at
2023/07/09 19:08:03