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北。のブログ一覧

2017年06月29日 イイね!

931?

931?日曜日に、(お漏らし)カプチでDラーへ行った時の事。

待ち構えていた営業マンに言われました。「何か、臭くね?」

私のことではありませんよ。カプチの方ですよ。多分。多分。

ボンネットを開けると、煙がモクモク…^^;

(工場長に見つからなくてよかった???)

排気漏れしてました。盛大にしてました。

(部品注文目的のLLCは漏れてませんでした…。何故!?)

タービンの換装を行っておりますので、其の周辺のつなぎ目も怪しいのですが、一番怪しいのが

純正改悪エキマニです。実は、排気温度計を取り付けるためのネジが切ってあるのですが、

F6A定番の場所ではありません。普通の壁面なので、ネジ山が2山位しかありません。ガーン

以前に、「ネジ山は何山かける必要があるか」をネタにブログを書きましたが、板金モノでも最低3山

というのが私の中での常識なので、論外。力一杯締め付ける事は困難で、多分ここからでは?と。

今週末にキチンと確認する予定です。ダメだったらどうしよう…orz


タイトル画像は、同時に取り付けたオイルブロック(サーモ抜き)とコペン用オイルフィルター。

サブフレーム補強があるため、背の低いフィルターでさえもレンチがギリギリの状態でした。

後からオイルクーラーの配管を施工しようかと思っておりますが、配管作業も難儀しそうです。

其のオイルクーラーでチトお馬鹿なことを考えておりますが、誰に聞くのが良さそうですかね?



注記:このブログは、クルマとクルマの世界をの常識を知らない老害エンジニアが書いています。
2017年06月25日 イイね!

二度あることは何度もある。

二度あることは何度もある。本日は、久しぶりの野良の集会に行くことが出来ませんでした。

…そう。

やっぱり同じ箇所からの水漏れが止まっていませんでした。

空になるほどドバドバ漏れている訳ではないので、補充用のLLCを
いつもの様にクルマに積めば動けないこともないのですけどね。

漏れている箇所は、三ツ又パイプの部分だと思ってます。

其れより上流からの伝い漏れは、今の所確認できていません。

写真でアップすることは出来ないのですが、某Aチーム的な応急処置を施し、応急処置はあくまで
応急処置と割り切って、Dラーにこの周辺のパーツ一式を注文してきました。 …安くないね。
(相変わらず、お客様扱いではなく、業者扱いでしたw)

「部品のせいではなく、YOUの作業が悪いからでしょ? バカぢゃね?」

確かにそう云えなくもないのです。そう思って頂いても結構ですが、至極普通に作業はしてます。

「車検の前に交換して、整備工場に直してもらうのも手なんぢゃね?」

純正部品への交換だったらそうしますけど、今回は違うので余計な手間をかけさせたくないです。


ちなみに。

Dラーに行ったり、買い物に行ったりと色色回りましたが、其の間は漏れていない感じでした。

…応急処置が功を奏したのかな? 唯、あくまで応急処置です。

クルマを動かした感じですが、単にタービンを交換して他は何もしていないので、何にもありません。

唯…

踏み込んでいないのもありますが、ブーストのかかりが遅い(悪い)です。ブーコン必須!?

低いブースト圧の割には、O2センサーの表示では燃料が薄いようです。 補正ではムリかも???



来週は集会に行けそうな感じです。JB2(JB3エンジン搭載)が出来上がっているのか楽しみです? 



注記:このブログは、クルマとクルマの世界をの常識を知らない老害エンジニアが書いています。
2017年06月24日 イイね!

ミスは起こるべくして起きる。

ミスは起こるべくして起きる。本日、試走行に向けて残りの作業を行いました。

フロントパイプ・フロアトンネルカバー・Fアンダーカバー取付、
オイルブロック取付(サーモ外し状態)、フィルター・オイル交換。

EGオイルはシェブロン10W-40ですが、感触は軟らかめ?

早々に終わったので、EG始動。何か金属同士がガチガチ当たってる
ような音が大きいような気もしますが、大きな問題も無さそう。

とりあえず、ラジエーターファンが回ってから試走しようとして、
ふと下を見ると見事にお漏らしをしておりました。 撤収、撤収。

漏れた液体は緑なのでLLC。外した配管はタービン周りのみなので、ジャッキアップすれば
早々に漏れている箇所が判明すると思いきや、伝い漏れなのでなかなか分かりません。

仕方が無いので、前後ウマに載せた状態でEG始動。漏れている現場を直に下から探します。

伝い漏れから上流へと探していき、行き着いた先はタービンに入る部分のホースクリップ付近。

実は、この部分は少々やらかしています。

タービン撤去の際にホースが抜けなくて、無理矢理抜いた代償としてホースの端が裂けました。

応急処置として裂けた部分を切り取って再利用したのですが、交換前とパイプ形状が
若干違うこともあり、ホースが若干引張り気味で無理な配管となっておりました。反省。

今回の作業では予備のホースは用意していなかったのですが、以前に作業したタイベル交換の際の新品ホースがあったので其れを使い、尚且つ若干のレイアウト変更で配管を再施工しました。

本日は姪っ子×2が来ており、「遊ぼう」攻撃で妨害を受けてしまい、短時間の作業となりましたが、
最終確認では一応お漏らしは止まりました。手直しした以外の部分も大丈夫みたいです。

明日の朝もう一度異常が無いか確認を行い、OKだったら生存報告のため野良の集会に行きます。

一度EGに火を入れてしまうと、冷めるまでは作業できないので慎重に行ったつもりなのですが、
ダメな作業はダメな結果しか産みませんね。反省反省。


注記:このブログは、クルマとクルマの世界をの常識を知らない老害エンジニアが書いています。
2017年06月23日 イイね!

後付け体制。

後付け体制。「とりあえず、後付け・後戻り可能な状態にしておく」

クルマでも仕事でも思考でも、私がよく使う手です。

何かトラブルがあった時に、スッタモンダせずに役立ちます。

「トラブルがあると分かっているなら、最初から付ければよくね?」

まぁ、そう云いたくなる気持ちも分からなくはないですが、

必要な時に必要なモノを取り付けることにしています。


カプチは、明日エンジンオイルを入れて作業完了な状態にしました。 …ん? しました?

そう。

他にも用意したモノはあるのですが、後付けとすることにしました。 …う~ん、大丈夫か!?

よくよく考えてみたら、少し足りないモノもあり、本当に必要性を感じてからでもいいかな? と。

まずは動ける状態にして、それからスッタモンダすればいいかな? と。

幸いにも、お客様のクルマではなく自分のクルマだし。(一般公道で迷惑をかけない範囲で、ね)


タイトル画像は、用意した排気温度計。モチのロンで中古品。

汎用の熱電対で代用しようかとも考えましたが、キチンとクルマ用を用意しました。

純正エキマニには、とりあえず穴は開けておいて、プラグで埋めてあります。

問題は、動作の確認を全くしていないこと。 …やっぱ、天ぷら油ですかね?


注記:このブログは、クルマとクルマの世界をの常識を知らない老害エンジニアが書いています。
2017年06月22日 イイね!

五感は大事?

五感は大事?6/18(日)は、Relation定例会でした。

山形からの遠征1台を含む、総勢9台の参加となりました。

ありがとうございました。m(_ _)m

主に遠征話で盛り上がりました。あ、来月は福島ABCCCSです。

北カプチはタービン換装作業中でウマに乗っている状態でしたので、

ミラカスに摘出したタービン&触媒を積んで行きましたw

で、

其の作業の顛末ですが、まだ終わってません。牛歩です。

平日も早々に家に帰り、少しずつ作業を進めておりますが、いかんせん作業スペースが狭く、

あちらを付ければこちらが付かずの状態で、ネジを緩めて締めての繰り返しです。

とりあえず、純正改悪エキマニ、某車純正タービン、純正触媒(膜付き)まで取り付け完了。

タービン周辺の油・水・吸気の配管も完了しており、残りは触媒後ろのフロントパイプ取り付け、

フロアトンネルとEG下のアンダーカバー取り付け、エンジンオイルの投入のみとなっております。

動く状態にするだけなら、今週末には何とかなりそうです。(ド忘れが無ければ、ね。)



Relation定例会でcatty師匠より、ありがたいアドバイスというかご忠告を頂きました。

『燃調とブースト圧をしっかりセットしないとタービンが全く活かされない』

なので、現状では全く活きないと思います。

あと、自分で全て調整する予定なので、各種メーターを取り付けたいのですが、こちらも手付かず。



そうそう。catty師匠より、焼き付くネジの対策として

WAKOSのラスペネとスレッドナンチャラ(←忘れてしまいました)が効果的とのアドバイスも

頂きました。ラスペネは緩める時に、スレッドナンチャラは締める時にネジに塗り塗りするとのこと。

外し終わった後なのでラスペネは後日買うとして、スレッドナンチャラは入手したかったのですが、

そもそも名前を忘れてしまったので、入手には至らず。

聞けば、混ざっている銅の粉のおかげで、高温でも焼き付くことなくネジが緩めやすいとのこと。

ということで、代替品として用意したのが、タイトル画像のブツ。

某有名メーカーの、ブレーキ鳴き止めグリース!

高温になる場所で使えるし、色も銅っぽいし、少し舐めてみたけど味も銅っぽかったので。

大丈夫だと思うけど、もし使い方が間違っていたら教えて下さい。(特にK工房主宰殿)



注記:このブログは、クルマとクルマの世界をの常識を知らない老害エンジニアが書いています。

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#侍タイムスリッパー #福本清三
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