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Oyaji Racerのブログ一覧

2025年07月10日 イイね!

CIVICハイブリッドに試乗

CIVICハイブリッドに試乗 ACCORDハイブリッドに引き続きCIVICハイブリッドに試乗

パワートレイン
乗って直ぐに感じたのが ぶっといトルク
アコードと基本同じsystemでは有る物の一昔前なので若干トルクが低い筈なのにアコードよりトルクが出るセッティングになっており 車種毎に細かくセッティングを変えているホンダらしい味付けだな〜と

走った感じは、アクセルの踏み方に比例したトルクが出てくるのでアクセルを踏んだ瞬間に大トルクで加速が始まり 街中では レヴォーグVNHよりも乗り易く速い(感じ) この感覚は130k位までは続いてくるので高速でも普通の乗り方なら充分 又 加速時にエンジンの回転数を制御しているのかギミック音を流しているのかシフトアップしている音が聞こえるのも良い感じ 但し、助手席に乗っているとアクセルをほんの少し触っただけでグワっとトルクが出過ぎアクセルを戻すと減速感も大きく感じられた為 ECOモードの場合はもう少しダルな感じでも良いかも

乗り心地 足回り
一般道では硬め ではある物の不快な突き上げは無い
高速では硬さを感じず路面にへばり付き どんなスピードでも安心してドライブ出来る感じが伝わるのが凄い 理由は不明ですが サスペンションの構造と味付けと思われ ロールするレベルのスピードで走った時 コーナーや凹凸のある路面では レヴォーグの小刻みに車体が浮き上がる感じとは異なり、車体が 沈み込むように感じられることに加え コーナー内側の車体が浮き上がらず逆に沈みこむように感じるのがレヴォーグには無い感覚で 乗っていて気持ちが良く羨ましい

燃費は 高速街中郊外を全開加速含めて約180k走って20.5km/L と 何故かアコードより1k位低い それでもレヴォーグの倍は走るので これも羨ましい

内装やシートの感じは 好みの問題もあるので 良い悪いは言えませんが 内装やギミック類は極シンプル で必要最低限の機能 オーディオは BOSEの12スピーカーが入っていたけれども自分のレヴォーグと比べると籠った音で良い感じでは無かったかな ただ、メーカーが力を入れてセッティングした音場なので私の耳の方が悪いのでしょう シートは一見安っぽいソフトな感じなのですが、走ってみるとドッシリと座れ左右からホールドされる感覚は レカロと比べても悪くは無く 街中高速郊外何処を走っても違和感は有りませんでした 又 着座位置がかなり低くセット出来又ハンドルの角度も低い位置に向けられるのもスバル車にはない部分で自分には合っている感じ

という感じで、総合的に見てみると ある程度スピードが乗った時の車体の安定性とパワー感は素晴らしいものの、ショックの硬さが街中では硬く感じることと ドライブモードがECOの場合でもアクセルに対する反応が機敏すぎて微妙なアクセル操作が出来ないなど運転の仕方によってはギクシャクしてしまう点が私にはマイナスで、 折角ドライブモードが変えられるのだから大人しく滑らかに走れるモードはソフトのアップデートで対応し、街中での硬さはお金はかかってもアクティブサスのモデルを追加してくれればより良い車になるかな と。

何れにせよ 現行CIVICならば レヴォーグから乗り換えなくても良いなと感じた試乗でした
Posted at 2025/07/10 15:10:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年07月04日 イイね!

ホンダセンシング360+に試乗

ホンダセンシング360+に試乗 ホンダセンシング360+が搭載された アコードハイブリッドが発売になったと 昔お世話になった営業マンから連絡があったので、無理言ってDが休みの日2日間お借りして色々な所を走ってみました

360+の出来は
片側2車線以上の高速道路であれば ほぼ全ての道路で ハンズフリーで走れたのが 凄い! ちなみに 全60kmの環状路でハンドルに触ったのは分岐合流箇所と自動追い越しや車線変更時に触れていただけ
最高速度もMAX135k位なので 実用上は全く問題なしで 凄いです
ドライブモードも パワー/ショック/パワステのセッティングを レヴォーグ並みに変更できるギミックがあるのも良し
又、 フロントガラスに ナビ情報や前方左右からくる車を検知してアラームを表示したり その他 色々な情報を選んでカラーで映されるヘッドアップディスプレーが有り目線を動かさずに走れるのもグッド 目線を動かさないで走れるのはアコードに1票

ただ 難点が一つ
オートクルーズをセットすると 自動的に車線維持がもれなく付いてくるのがマイナスというか余計な設定。 例えば、 高速道路のポールで仕切られた対面通行を走る場合、白いセンターラインの内側に黄色い線や白の破線などが有るため 車がセンターを読み取った時に タイヤはセンター寄りの破線の上を走り 感覚的に右に寄って走る形となり かなり ビクビクしてしまいました これは レヴォーグの場合でも同じような傾向がありますが 不安な場合はオートクルーズのみにしておくことが出来るのでその点は アイサイトに1票です


その他 ビックリしたのが 乗り心地の良さ と 室内の静粛性
自分のレヴォーグは色々といじったおかげもあり 静かで乗り心地もかなり良くはなっているのですが、アコードに乗り換えると更にその上をいく乗り心地の良さに驚きました。 これぞ 正に ねこ脚を持った車。 その上 高速に乗る時の旋回するコーナーでも ロールを感じずにドッシリと路面にへばりつく感覚が素晴らしく 羨ましい感じ
静粛性では 始動時とフル加速時以外エンジンがかかっているのが分からない感じ、他のハイブリッドで見られる街中を普通に流している時に 1速高回転で走っている?的なエンジンが高回転で回っていることは全くありません。 これって私的にはハイブリッド車に必須なポイントです これらでアコードに2票です
又、一世代前のアコードハイブリッドと比較してEVで走れる領域が広がっているな〜と感じました

スタートダッシュは リミットまで一気に加速しワクワク感満載のレヴォーグVNHとは比べるまでもなく ワクワク感は無くジェントルで普通の感じなので レヴォーグに10票ですが、街中の加速で他の車に遅れることは全く無く 逆に低速時のアクセルオフオンでは小気味良く大トルクでググッと加速する感覚はレヴォーグには無く街中ではアコードに1票

更に 燃費では高速/街中/田舎道/ワインディング 200kをそれなりに走っても 22km/L弱 と レヴォーグの2倍以上も走り アコードに1票

ただ 車の大きさは マイナス 室内は前後席ともかなり広くてゆったりしているものの やはり車幅と全長が長いため 狭い道で慣れるまでには結構な時間が必要な感じで レヴォーグに1票


車両の価格帯はほぼほぼ同じでも 方向性やターゲットとなるユーザーは全く異なっており ワインディングを積極的に攻める車では無いのですが、高速を含めて一般道を普通に流すだけなら 次の車はアコードも良いかもと 思ってしまった試乗になってしまいました
Posted at 2025/07/04 18:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年06月05日 イイね!

車の仕上がり状態の確認ドライブ

車の仕上がり状態の確認ドライブ 久しぶりのワインディング

目的は、今年3月に行った リアトレーリングリンクピロ化やアライメント調整の後 近場しか乗っていなかった為、乗り味がどんな感じになっているか確認の意味で いつもお世話になっている 牡鹿半島周遊コースから 南三陸町までのワインディングと往復の高速道路で色々な走り方を試してみました

結果は あらゆる路面あらゆるスピード領域で不快な揺れや衝撃/振動が無く 路面にへばり付いた納得のいく走りを見せてくれました
特にトレーリングリンクのピロ化は乗り心地への改善効果は凄まじく 今まで気になっていたリアの突き上げ感や硬さが見事に無くなり ComfortからSportまで快適で、コーナー途中に大きなギャップが有ったときのリアの動きがしなやかになり車が振られる事が無くなっていました もちろん、スピード領域の違いによってはショックの硬さを切り替える必要はあるものの Normalであればほぼ全ての領域で快適でした

又 前回アライメント調整時に前後ともトーイン気味にセットしてもらった為、回転性が落ちていないか不安だったのですが 逆に今までのセッティングよりもコーナースピードが上がり且つ安定性も増したと感じられ、アクセルを踏んでコーナーを脱出する感じがより気持ち良くなりました

更に 往復で走った高速道路は荒れている路面も多かったのですが、そこでも嫌な揺れやハンドルの取られなどはなく、低速から高速までのあらゆる領域で満足のいく走りを見せてくれて 過去一で良い状態でした 。。。ただ スバルの車は気がつくとアライメントがズレているのでこの良い状態はいつまで続いてくれるかな。。。

全走行距離 250km 燃費 11.8km/L (ワインディング SS 90km含む)


という事で ひとしきり走った後は この季節定番の ウニ丼で締めました
Posted at 2025/06/05 18:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2025年05月13日 イイね!

納車後3年経って 車はどう変わった?

納車後3年経って 車はどう変わった?

B型納車後 色々と思う所があり速攻で乗り換えを検討していたけれども結局3年3.6万キロ乗ったVNH
今までのブログやレビュー等で残してきた気になる箇所が どうなったのかを残してみると

・ハンドリングがダルくお釣りが来る……解消 STI3点セット
・荒れた路面でリアが振られる……………解消 シャーシ補強
・荒れた路面で頭が揺さぶられる…………解消 シャーシ補強
・コーナーで内側が浮く感覚………………解消 シャーシ補強
・腰高感………………………………………解消 シャーシ補強
・荒れた路面で落ち着きがない……………解消 BEWITH調音施工+モーションコントロールビーム
・リアの突き上げが大きい…………………解消 トレーリングリンクピロ化

・高回転領域が遅い…………………………解消 HKS POWER EDITOR
・アクセルレスポンスがダルい…………… 解消 スルガスピード インテークパイプ+ マフラーフロントパイプ加工
・再加速時エンジン反応が遅れる…………未解消

・アイドルストップ解除が面倒………………解消 A-pit DMCコントローラー
・EXナビ誤作動………………………………解消 CCUアップデート 3回目で解消
・自動ブレーキ解除時の音/ショック………解消 制御プログラムアップデート

・音量を上げると低音がビビる…………… 解消 BEWITHスピーカー+サブウーハー
・室内の色々な所から異音………………… 解消 異音箇所への対策
・信号待ち時のマフラー音が耳障り……… 解消 静音対策
・直射日光が熱い痛い……………………… 解消 UV/IRカットフィルム

・盲点だったのが純正タイヤのロードインデックスが低かったこと
………… 純正タイヤ YOKOHAMA ブルーアース 225/45/R18のロードインデックスは91Wで空気圧が260/250と高め。前車アコードツアラーは変わらぬ重さなのに空気圧は230/230と低く レヴォーグって何で高いんだろう?と疑問に思いながらもこれが4WDのセッティングなのかと流していた
別のタイヤに履き替えた時、ヨコハマタイヤのホームページからロードインデックス95Wを拾い規定の260/250を基準に250/240に設定していたものの、車の仕様書を改めて見たら91Wであることに気が付き、自分のタイヤで再計算すると空気圧は220/210とかなり低くても十分だったことが判明
なので、 ちと保険を掛けて230/220にセットし直してみたら乗り心地が大幅に改善され、これが普通の乗り心地だよな〜と。

こんな感じで気になった所に手を入れ始めて3年
乗る度に気になっていた乗り心地が、シャーシ補強等で大きく改善されてオリジナルとは全く別物の良い感じの車に変わりました


今まで乗ってきた他社の車では余り味わったことがないイジリによる大きな改善 これがスバル車の魅力と言えば魅力なのですが 初めからこのレベルだったら良かったなと思うのは私だけなのかな。。。

後は 再加速時のエンジンレスポンス遅れ問題 D型でも同じ症状が有ったので技術的に無理なのかは分かりませんが 何とかしたいな
Posted at 2025/05/13 09:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2025年04月25日 イイね!

タイヤの空気圧の話し 純正と同じセッティングは要注意

タイヤの空気圧の話し 純正と同じセッティングは要注意 レヴォーグVN STIの純正タイヤは ヨコハマのブルーアースGTの225/45R18 91W(XL規格) 空気圧は 260/250 、前車アコードツアラーはほぼ同じ車重にも関わらず 230/230だったので結構高めだなと思っていました

 納車後直ぐにレグノV2 235/40/R19 92W(JATMA)を付けたのですが、その時はブルーアースのロードインデックスを ヨコハマタイヤのHPから拾い インデックス95で計算し(https://www.as-selection.net/) 空気圧を高めだなと思いながらも250/250を基準に若干調整していました

 先日 S4の基準を見ていたら245/40R18 97Wで230/220と低い。 頭の中でブルーアースは95Wと然程違わないのに何で?と、さらに調べてみると 純正タイヤは同じ銘柄でも市販タイヤとは溝数や構造が異なるという事が分かり 更に調べてみると市販ブルーアースのインデックス95Wに対して 純正ブルーアースは91W とかなり低い値でした。 ただ、これはドアを開けるとシールに記載されていたんですがね。。。

 そこで 91Wを使って再度計算すると レグノの空気圧は何と220/210 とかなり低くても良い事が分かり 一旦230/220にセットしたら 当然のことの様に乗り心地が柔らかくなり これが普通の乗り心地だよな と今更ながら気がついた次第です

 という事で、同じブルーアースをカーショップ等で購入するとインデックスが95になるので空気圧は230/220で良いことになり、純正と同じ260/250は高過ぎることになります



 空気圧は高めにセットする方が良いと色々な本にも書かれていますが、乗り心地が硬くなることに加えて雨の日に滑りやすくなるので空気圧は高い方が良いという神話は忘れて、交換したタイヤのロードインデックスから適正空気圧を調べ、後は自分好みの乗り味になる空気圧に調整してみるのも良いかもしれませんね
Posted at 2025/04/25 16:44:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Parts | クルマ

プロフィール

「CIVICハイブリッドに試乗 http://cvw.jp/b/3410179/48535238/
何シテル?   07/10 15:10
皆さんの アップデートを参考にさせて頂きます よろしくお願いいたします

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