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Oyaji Racerのブログ一覧

2025年04月09日 イイね!

フロントキャンバーズレの原因判明

フロントキャンバーズレの原因判明 納車後から続いていたフロントキャンバー右側のみ調整出来ない不具合の原因が 整備手帳に載せたアライメント調整時に判明しました
 不具合内容は フロント右のキャンバーだけ基準値0.4°に合わせられず最低でも1.2°になってしまうという問題で、Dに聞いてもT館(こちらはキャンバー調整はしないと門前払い)そして、みんからQ&Aでも解決策が見当たらずその後3年乗り続けた結果 タイヤの内側の片減りという結果を招いてしまいました

 この春のタイヤ交換の際に減り具合が多くビックリした事に加えて、若干キョロキョロする為アライメントを取り直すことにし、キャンバー調整幅が広がる市販のボルトを入手してアライメント取りに臨みました
 ところが、ボルトのサイズ間違いで取り付けられなかった為一旦は諦めたのですが、タイヤを外してショックの2箇所のボルトを緩めた所 調整用ボルトを回さなくともブレーキローター部がガタガタするでは無いか。。 (ショック側のボルト穴がボルト径より大きくボルト部で0.5mm〜1mm位ボルト部で動いている)。。  ブレーキローターを持って奥に押すとネガキャン気味になり手前に引くと直立気味になっているのが分かり、ならばと、手前に引いてボルトを締めてからアライメントを取り直すと あら不思議 キチンと基準値周辺値で調整できる様になりましたg

 ということで右側のキャンバーだけ調整出来なかった理由は分かったのですが、そもそもこの場所はフロント側の重い荷重をショックを通してタイヤ側へ伝える為の接点でありながらキャンバー角調整の為緩める箇所なのに締め付けたプレートが動こうとする箇所をボルトの締め付けトルクだけで潰して押さえるとは如何なものか! 技術屋の血がこれは設計不良じゃ! と心の声が騒いでいました

 私と同じ様にキャンバーの調整でネガキャン気味になって調整出来ない方は 一旦タイヤを外して2本のボルトを緩めブレーキを手前に引いてからボルトを締め直すと調整範囲に入ってくるかもしれません。しかし、これらのボルトはショック固定用を兼ねたキャンバー調整用のボルトなので調整時は接地してボルトを緩めて行うのですが、その時に緩めすぎるとネガキャン気味になってしまいます 又走り方とネジの締め付け方(トルク不足)でも影響が有り 大きな段差に入った場合やフロントに大きな負荷がかかるとボルトが締まっていてもズレる可能性があるためその点を頭に入れておく必要が有ります

 何れにしても ボルトとボルトを通すショック側の穴のガタが問題を引き起こしているなんて想像も出来ませんでしたが このガタはキャンバー調整の為ボルトを回す為には必要なガタとも思われるのですが、穴を真円では無く横方向のガタは無くし縦方向のみガタを付けるなど調整後にずれない構造に変えるべきです スバルさん
Posted at 2025/04/09 17:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 不具合 | クルマ
2025年03月20日 イイね!

レヴォーグVNH-D型試乗




自分もVNHに乗っているのに何でVNHに試乗したのかって?

 それは、私のB型からD型になって見た目以外で変わったところが有るのか実感してみたかったから

 今回の試乗で確認したかったのは
  ・乗り心地の変化
  ・EXナビの動作
  ・減速後の再加速時のもっさり感

 結論から言うと B型と比較してD型(フルノーマル)はかなり進化しているかな? と感じました

 まずNomalでの乗り心地は
  全体的にしなやかで嫌なショックを感じない事に感激。若干ハンドルの反応遅れを感じましたが許容範囲レベルで STIパーツは付けないくてもと言うより付けない方が良いレベルかもしれません
   ただ気になるレベルでは有りませんが、片側だけ大きな段差を乗り越えた時に感じるリアの突き上げ感や車の捩れ間は若干残っていました
  (時間が短かったので他のモードの良し悪しは語れないレベルなので割愛)

  その他では、ブラックのウルトラスエードのシートに感激
  乗り心地の面、滑りにくさ、ホールド性で私の皮シートより数倍いい感じでした。。シートだけでも替えたいくらい

 EXナビについてはUIが変わりAVH等の操作がワンボタンになったのはみなさん承知の内容ですが、 CPUが変わったのかソフトが変わったのか分かりませんが明らかに処理が速くなりユーザー認識のスピードが半分以下になっている感じです B型だとOBDⅡのコネクターに探知器を繋げると誤動作していましたがD型では大丈夫?かもです

 又 エンジンのフィーリングは B型で感じていたゆっくり加速しながらほんの僅かアクセルを踏みました際にガンと加速する感じは無くなり(感じられず)2500rpmまでの加速感が滑らかになった様な感じです
  但し、直角コーナーでの減速後に再加速した時にエンジンが反応しなかったりもっさりしている感じは残っていたのでこの点は見直されていないみたいです

 と言う事で、今回の再加速時にエンジンが反応しない時が有る(私の中での)問題が改善されていれば乗り換えも考えていたのですがこの点は変わっていなかったので、次期レヴォーグが出るまでは今の車に乗るつもりです

  次はD型かE型を買うだろうな
Posted at 2025/03/20 18:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2025年03月02日 イイね!

インターネットが使えなくなったというお話

インターネットが使えなくなったというお話 突然家のインターネットが使えなくなった それも丸一日
 Wifiルーターが壊れた? ならば ルーターの再起動だ! とリセットしても治らない
 ならば そもそも信号が来てないのかな?と思い Bigl***の電話窓口を探して調べてもらったら NTT曰く自宅までの信号は問題ありません と、軽く門前払い

 ここで引き下がる訳にはいかないので、 NTTでも壁側まで信号が来ているかは分からないはずなのでキチンと調べて下さい と お願いしNTTに来てもらうまで更に1日
 待ちに待って来てもらった途端 インターネットが動き出し使えるではないか。。

 NTTの人にもNTT有る有るでよく有るんですよね😊 なんて言われたものの又ダメになったら嫌なので、もちっと調べてくれませんか?と粘ってみたら マンションの受信装置やら分配器や配線を調べてみます と数時間
 結果は 設備がかなり古かったので念のために新しいものに変えましたと 嬉しい答えが  NTTさんはなんて素晴らしいんだ

 と、その日は良くなったのですが 又直ぐダメになってしまった。。。😭

 ところが、再度連絡して来てもらったら又動き出す。。。

 ふと気が付いたのは 動かなくなる時や動き出す時に ルーターをほんの少し触った時に起きている事に気が付き ひょっとして壁側のLANモジュラーが接触不良を起こしてる? と考えて モジュラーを交換すしてみますと伝えたら 偶々NTTの方が持っていたので(若干お高め)お金を払い交換してもらった所 不具合が治り普通に使えるようになりました

 ちなみに20年以上使って来たモジュラーをバラしてみたら、金メッキが剥がれているではないか。。。 これが原因で 掃除をした時や動かした時に接触不良を起こしていたんだな と 一つ勉強になりました

 という なんでもないけれど 使えないと困るインターネットの話でした



 NTTさんには大変世話になりありがとうございました
Posted at 2025/03/02 15:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 不具合 | パソコン/インターネット
2024年12月12日 イイね!

新型 ストロングハイブリッド クロストレック試乗記

新型 ストロングハイブリッド クロストレック試乗記 ホンダ新型アコードハイブリッド(2.0L)に3年乗っていた私としては、スバルの2.5Lエンジンを搭載したストロングハイブリッドが如何なものか非常に気になり試乗させて貰いました
 今回はアクセル全開を試したく高速を含めて30分程走らせましたが、総評としては こんなもんか と、若干期待外れな感想です

 室内は レヴォーグから大きな変化は有りませんがスイッチ類のレイアウトが変わっています。 シートは革では無いので柔らかく良い感じです

 走行性能は
  EVで走れる領域が広い 又、EVの時間が長いため好感触。これはアコードハイブリッドの数倍良い感じです
  街中(60km/hまで)は文句無く良い感じ。 アクセルオフからオン時の加速はガソリン車 特にターボ車とは比較にならない位クッと出るのでキビキビ走ります
  高速に入り全開加速させると。。。伸びがない。。。 アコードハイブリッドそしてレヴォーグ1.8より加速性は悪い感じ。 2.4とは比べちゃダメ
   エンジンが2.5Lなのでもう少しトルクフルかなと思ったのですが、モータートルクはアコードが約32k 対してクロストレックは27kと少ないのに加えて、エンジンもハイブリッド用にディチューンされているのか2.5L NA感は無く全開加速時のワクワク感は全く有りませんでした。 もちろん街中では十分なので私の一方的な感じ方ではありますが。。。

ブレーキ性は
  止まる時の段つきが無く良い感じにセッティングされています
  回生ブレーキが強い為か少ししか触ってなくてもグッと止まります。 ただし、試乗の終わりには踏み方の感覚を掴んだのか違和感は無くなっていたので問題なしです

 走行音は
  停車時は勿論問題ありませんが、走り出すとEV走行時でもタイヤノイズが大きく エッ? 音が大きいな?って感じで、停車時以外なら静音化を施した私のレヴォーグの方が全域で静か
  エンジンが始動すると直ぐに分かり結構うるさい  アコードハイブリッドはエンジンが始動したのが分からない時が多かったのでそれと比べると若干マイナスポイント  40〜60km/hで走っていると、ガソリン車でギアを落として走った時のようななんとも言えない音に聞こえこれは大きなマイナスポイント

 足回り/ハンドリングは (自車のレヴォーグとの比較ですが)
  STIチューンがされていないスバル車特有の味付けで、ハンドルの切り始めがダルく、ハンドルの切る量が多くなる為思い通りに曲がらない感じ。 但し、ハンドルを戻す事は無かったので慣れれば問題なしかな
  荒れた路面ではバッテリーなどで車重が重く重心が低い事もあるのか程よくショックを吸収しているものの、リア側にほんの僅かですがギャップでクッと振られる感覚を感じました

 燃費は
  高速/下道をトータル30km程走りました。 途中全開加速を何度も行ったにも関わらず17.5km/Lと、VNHから見ると羨ましい限りです

 オフロードや雪道は走っていないのでAWDの感じは分かりませんが、街中中心で飛ばさない運転をする分には、小気味よく良い感じで走れて 且つ、GoStopが有っても燃費が悪くならないストロングハイブリッドは買い一択です
 但し、全領域に絶対的な速さを求めるならば選択肢からは外れると感じた試乗でした
Posted at 2024/12/12 15:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2024年10月29日 イイね!

レヴォーグVN5 GT-H EX 代車試乗

 モーションコントロールビームを取り付けて頂いている間に用意して頂いた車がレヴォーグD型のGT-H EX

自分の車はVNHなので、正直乗り心地や走行性能には期待していなかったのですが、走り出して直ぐに感じた軽やかさと乗り心地の良さにビックリ 良い車だな

 軽やかさはCVTの味付けが全く異なる為か、アクセルを踏むと直ぐに2000回転位まで上がりトルクの有る領域で走り出す為小気味良く街中はスイスイ走れる
 乗り心地は STI三種の神器を入れていない為か不用意な突き上げ感もなくギャップを柔らかく乗り越えていく 又 シートがSTIの革装と比べて表皮が柔らかい為お尻が痛くならなず乗り心地の良さに貢献している
 このCVTのセッティングは明らかに通常のCVTの動きで、普通に走ると回転数を一定にしてスピードが乗っていく感じ アクセルを全踏みするとシフトチェンジする感じにも味付けしているのでそれなりに走れる 当然上の領域での加速はさほど無い為ガンガン攻める走りは出来ないけれども、法定速度内そして街中中心で走る場合なら超スムーズで気持ちの良い車と感じました

 VNHのComfortモードもこんな味付けに変えて貰いたいくらいですが、多分自分が乗る場合は 車高調を入れてショックを固めにし、シートはレカロに変えてモチっとスポーティーに変え面影が無くなってしまいそうなので自分はSTIで良かったのかな

 A型に乗った時は こんな感じはしなかったので知らないところで進化してる?


写真は借り物です


Posted at 2024/10/29 08:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「CIVICハイブリッドに試乗 http://cvw.jp/b/3410179/48535238/
何シテル?   07/10 15:10
皆さんの アップデートを参考にさせて頂きます よろしくお願いいたします

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