モーションコントロールビームを取り付けて頂いている間に用意して頂いた車がレヴォーグD型のGT-H EX
自分の車はVNHなので、正直乗り心地や走行性能には期待していなかったのですが、走り出して直ぐに感じた軽やかさと乗り心地の良さにビックリ 良い車だな
軽やかさはCVTの味付けが全く異なる為か、アクセルを踏むと直ぐに2000回転位まで上がりトルクの有る領域で走り出す為小気味良く街中はスイスイ走れる
乗り心地は STI三種の神器を入れていない為か不用意な突き上げ感もなくギャップを柔らかく乗り越えていく 又 シートがSTIの革装と比べて表皮が柔らかい為お尻が痛くならなず乗り心地の良さに貢献している
このCVTのセッティングは明らかに通常のCVTの動きで、普通に走ると回転数を一定にしてスピードが乗っていく感じ アクセルを全踏みするとシフトチェンジする感じにも味付けしているのでそれなりに走れる 当然上の領域での加速はさほど無い為ガンガン攻める走りは出来ないけれども、法定速度内そして街中中心で走る場合なら超スムーズで気持ちの良い車と感じました
VNHのComfortモードもこんな味付けに変えて貰いたいくらいですが、多分自分が乗る場合は 車高調を入れてショックを固めにし、シートはレカロに変えてモチっとスポーティーに変え面影が無くなってしまいそうなので自分はSTIで良かったのかな
A型に乗った時は こんな感じはしなかったので知らないところで進化してる?
写真は借り物です
Posted at 2024/10/29 08:41:02 | |
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試乗記 | クルマ