Ｂｅｉｊｉｎｇ　２００８

えむえむてぃです

北京五輪が幕を閉じた。

世界にとって、開催国中国にとって、そしてモチロン我が日本にとって今回のオリンピックは「成功だった」と云えるのかどうか。。。

事前の聖火リレーに対する攻撃（？）に始まり、開会式における各種の「ヤラセ」、日本選手団においては前回を大幅に下回るメダル獲得数とそれに対するマスゴミの批判。。。

コレ昨日の新聞で初めてみたんですが、半世紀に渡り総ての五輪を「開会式から閉会式まで現地にて応援」してる日本人のオジサンがいるらしいが、彼に言わせると「五輪ではなく諸国を招いた‘ただの国体’」。

現地での厳しい監視、不公平なジャッジ、「平和の祭典」であるはずなのに五輪開催中にテロや交戦中の地域あり。。。

記事を読んで納得させられた（オレもマスゴミに染められてる？）

話はかわるが、先日ウチの若い衆が「こんな種目があれば五輪に出てみたい」と云いだした（詳しい内容は忘れたが）。
ワタシはすかさずクギを刺した「出るのはいいがマスゴミの攻撃に耐えられるか？　事前に持ち上げるだけ持ち上げられて結果を残せずに帰った途端に誰からも相手にされなくなるんだぞ。その典型的な例がヤワラちゃんぢゃないか」（亮子さんご容赦）。
ノータイムで「そういわれたらそうですねぇ」と返ってきたが。。。

つまり何が云いたいのかというと「自分のための五輪」ではなく「マスゴミのための五輪」になりつつあるということ。

そういう意味においても（私見だが）今回の五輪は「大失敗！！！！！」