えむえむてぃのブログ一覧

えむえむてぃです。

例によって、作業の合間にネット上を彷徨っておりますと、こんな記事を見つけました。

例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　「知床遊覧船」社長の謝罪第一声「お騒がせして」に批判殺到！元フジアナも苦言
4月27日、北海道斜里町の知床半島沖で観光船KAZU1が遭難した事故について、観光船の運行会社の桂田精一社長が事故後初めて記者会見を開いた。

各メディアによると桂田社長は会見冒頭「皆さん、この度はお騒がせして申し訳ありませんでした」と発言。約10秒間土下座した。

乗船していた被害者やその家族への言及はその次となり、「当社の船舶のクルーズの中で、大変な事故を起こしてしまい、亡くなられた被害者の方々、捜査中の被害者の方に対して大変申し訳ございませんでした。亡くなられた被害者のご家族、捜索中の被害者の家族に大変な負担をかけている。申し訳ございませんでした」と謝罪。再び約5秒間土下座したという。 　～～

。。。。。

社長たる者が
「挨拶のしかたも知らない」
とは。。。

そこで言うべきは
「お騒がせして」
ではなく
「取り返しのつかない事をしてしまって」
のはず。
それすらわからないほど●カか！

スマホの別のニュースによれば
「カンニングペーパーを度々読み間違えた」
なんてのもあった。
ということは
「自分の言葉で謝罪」する気持ちなんかサラサラなかった
ってことになる。

言うまでもなく「遊覧船」というのは「乗客の身の安全」が最優先のはず。
それをどう考えていたのか、全く理解できない。

ウソかホントかは知らないが、事前（出航前）に別の人が
船体を見たら傷が入ってた
なんて情報もあった。

「杜撰」以前の問題であり、ワタシも腹が立つ。。。

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えむえむてぃです。

例によって、作業の合間にネット上を彷徨っておりますと、こんな記事を見つけました。

例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　捨てられる会社員10の特徴。若手から声をかけられない人は危ない
大活躍はしないまでも、それなりに働いてきた“モブ社員”。しかし、今や日本社会はジリ貧。今後、可もなく不可もない普通の会社員は、ただ貧乏くじを引かされるだけの存在に――。少しでも思い当たるならば、振り返ってみてほしい。捨てられる前に　～～

。。。。。

「指示待ちの人」
「自分の頭で考えられない人」
「正解が判らない時に、試行錯誤できない人」

この３者が
「捨てられる可能性が高い」
という一文が出てまいります。

しかし。。。
現代の「事なかれ主義」の世の中、この３者が大半を占めているのではないか。
そう考えているのはワタシだけではないと信じてます。

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例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　教職員の処分検討へ＝中２女子いじめ「重大事態」とせず―北海道旭川市教委
　北海道旭川市で昨年３月、生徒からいじめを受けていた中学２年の広瀬爽彩さん＝当時（１４）＝が死亡した問題に関し、市教育委員会は２２日までに、当時対応した教職員の懲戒処分を検討する考えを示した。第三者委員会が８月末をめどにまとめる予定の最終報告を踏まえ、処分の要否を検討する。 　～～

。。。。。

今日も関連記事が出てました。

「処分の要否を検討」
ということは
「おとがめなし」という選択肢
もありえるってこと？
人１人死に追いやっておいてそれはないでしょ。
しかも
「なぜ即決でない」？

仮に処分があったとしても、
よくて「減給数ヶ月」
へたすりゃ「始末書１枚」
なんてことがあったりして。。。
そういう穿った考えはワタシだけと信じてますが。。。

ワタシ個人的には。。。
「学校現場（担任～校長）＝懲戒免職」
「教育委員会（担当者～トップ）＝辞職」
「文科省（担当者～大臣）＝減給」
くらいでないと気が済まないんですが。。。

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～～　反抗期の子を失望させる｢早くしなさい！｣の不毛
新学期を迎え、一学年成長したわが子の変化に、戸惑う親も多いのではないでしょうか。

「うちの子、もしかして反抗期！？」と悩む前に、親側が準備できる心構えとは？

児童の自主性・自立性を引き出す授業で定評のある小学校教諭・沼田晶弘氏の著書『もう「反抗期」で悩まない！　親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法』より、時間がないのに、自分から動こうとしない子への接し方を解説します。　～～

どうなんだろう。。。

子どもに対して
「自分の考えを押しつける」
ということは、
「子どもの主張を認めていない」
のではないか、そんな気がしてまいりました。

「自分の考えを押しつける」
ではなく
「子どもの考えを認め、過ちを是正する」
これが親の務めではないか、そんな気がします。

ワタシ自身も、ワタシの親もそれができてなかったので、大いに反省材料ではあります。

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～～　中２女子凍死で文科相「いじめの認知不十分、大変遺憾」…学校や市教委を批判
　北海道旭川市で昨年、中学２年の広瀬爽彩（さあや）さんが凍死した問題で、市教育委員会の第三者委員会が上級生によるいじめを認定したことについて、末松文部科学相は１９日の閣議後記者会見で「いじめの認知が不十分だったことは、大変遺憾だ」と、学校や市教委を批判した。　～～

。。。。。

今日も関連記事が出てました。

「文科省が遺憾の意」
ということは、学校や市教委の対応が
「それだけ杜撰」
だったということ、そう考えます。

「数人に取り囲まれている中で自慰行為を強要」
「それをＳＮＳで拡散」

どれだけ屈辱的だったことか。
更に悲惨なのが、
「拒否できない状況に陥ってた」
ということ。。。

だからこそ
「担任に相談」
にいったはず。
それを
「デートを理由に対応を拒否」
「何だそれ！」
とワタシも云いたくなります。

親には云えない、学校は誰も信用できない、ならば彼女の「真の味方」は誰がいたのか。
この疑問に答えられる人間がいるのかどうか。

「不憫」という言葉すら生ぬるいものを感じます。。。

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