えむえむてぃです。
例によってパソコンの作業の合間にネット上を彷徨っておりますと、次の記事を見つけました。
例のごとく一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。
~~ 部下に軽んじられる「上司」が、サボっている“たった一つのこと”
現代は、「課長」受難の時代だ。メンバーの価値観の多様化、働き方改革への対応などに加え、リモートワークへの対応という難問まで加わった。しかし、これを乗り越えれば、新たな「課長像」=「課長2.0」へと進化できる。そう主張する『課長2.0』がロングセラーとなっている。著者は、『社内プレゼンの資料作成術』などのベストセラーで知られる前田鎌利氏。管理職は「自分の力」ではなく、「メンバーの力」で結果を出すのが仕事。それはまるで「合気道」のようなもの。管理職自身は「力」を抜いて、メンバーに上手に「技」をかけて、彼らがうちに秘めている「力」を最大限に引き出す。そんなマネジメント手法について、ソフトバンク時代に管理職として目覚ましい成果を上げた経験を踏まえて書かれた内容に、SNSなどで「管理職として勇気づけられた」「すぐに実践できるヒントが詰まっている」と共感の声が寄せられている。本稿では、本書では言及できなかった、「上層部から納得しがたい指示をされたとき」の対処法について解説する。(構成/前田浩弥) ~~
どうなんだろう。。。
「自分の言葉で話をする」
それが大事なのはわかる。
物事のすべてを吟味し、理解した上で、自分の言葉で、本気で話をする。
それが相手に通じやすくなる、それもわかる。
しかし、それができている上司はどれだけいるんだろう。。。
たしかに何も考えず「上意下達」を貫けばラクだろう。
しかし、それでは末端まで真意が伝わっているかどうかは疑わしい。
もっと云うなら、課長~部下間にそれだけの意思疎通ができているのかどうか、というのもある。
「上司も人間」「部下も人間」
殴り合ってでもぶつかり合え!
なんて言葉を聞いたこともある。
しかし今の世の中、それだけのガチンコがどれだけいるのか。
それも疑わしい。
尤も。。。
ワタシは「課長」ではありませんが、「係長」クラスに1度昇格したことがあり、その辺の重圧(育成指導、意思疎通)に悩まされ降格した経緯があります。
チナミに詳細は
ココ。
Posted at 2022/08/28 02:56:18 | |
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