どうなんだろう。。。　～その１３９～

えむえむてぃです。

例によって、作業の合間にネット上を彷徨っておりますと、こんな記事を見つけました。

例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　成果を出すのに認められない人の残念すぎる理由
　9月1日にデジタル庁が創設され、今後、DXによる業務の効率化は国をあげての施策になることが予想されます。そのような時代の変化の中で求められる人材像も大きく変わり、今まで「仕事ができる」と重宝された人が、会社の足を引っ張る残念な人に変わる可能性も……。

では、DX化が推進されていく中で求められる人材像はどう変わるのか。非効率だらけだった鳥取の不動産会社をDX化で改革し、不動産業界初の週休3日の導入、社員1人の営業利益を倍増させたウチダレック専務取締役の内田光治氏の『仕事のムダをゼロにする 超効率DXのコツ全部教えます。』より一部抜粋、再構成し、お届けします。　～～

どうなんだろう。。。

「成果を出す」
ワタシにはとても縁のない言葉なんですが、なぜ「成果を出す」人が煙たがられねばならないのか、どうしても理解できません。

「出る杭は打たれる」
「長いものには巻かれろ」
本文を読み進める限り、そういうニュアンスが感じられるんですが、そうなると「エキスパートの存在」というのはなくなるのではないか、その企業は衰退していくのではないか、そういう不安が拭えません。

チナミに詳細はココ。