。。。。。　～その３７１～

えむえむてぃです。

例によって、作業の合間にネット上を彷徨っておりますと、こんな記事を見つけました。

例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　｢授業参観中に子供に手を振り､撮影｣近年増加し学校を混乱に陥れる"微毒親"の正体
毒親の元で育つ子供たちは、どうすればそこから抜け出せるのか。国内外の中等・高校でスーパーバイザーを務める林純次さんは「高校生くらいの年代になると“猛毒親”よりも、“微毒親”の方が厄介な面も多かった」という――。※本稿は、林純次『学校では学力が伸びない本当の理由』（光文社新書）を一部再編集したものです。　～～

。。。。。

ワタシの親（特に母親）はまさにここで云う「猛毒親」でした。
本文中に
「過干渉、統制タイプ」
というキーワードが出てまいりますが、
「すべてが思い通りにならないと気が済まない」
人間でした。

勉強のしかた、余暇の過ごし方、テレビの番組に至るまで、
すべてが「云いなり」
でした。
もちろん
ワタシ個人の考えなんかは「即刻却下」
です。
おかげでワタシは完全に
「おかしくなりました」

そういう意味では長男を義母に預かってもらった事は正解でした。
真っ当な生活を送っているようですし。。。

ワタシの持論である
「道徳教育の劣化」。
これがゲンダイの親に影響を及ぼしているのは間違いない、そう考えてます。

願わくば。。。
「カリキュラムの根本的な見直し」
これが検討されることを。。。

チナミに詳細はココ。