えむえむてぃのブログ一覧

えむえむてぃです。

写真上：「竜馬がゆく」①（司馬遼太郎）
写真下：「宇宙戦艦ヤマト　ファクトファイル」（デアゴスティーニ・ジャパン）
（上・下という表現が適切かどうかは判りませんが）

まず「竜馬がゆく」。。。
コレを読むのは「約２０年ぶり３回目」ってコトになるでしょうか。
（今年の大河ドラマに影響されてるつもりはないんですが）
主人公坂本竜馬とその姉乙女、最近何故かこの二人の
「あっけらかん」
とした性格に惹かれるモノを感じてまして、今日本屋に立ち寄ったついでに買った次第です。

うつ病のせいか、なにかあるとすぐクヨクヨイライラ、あとはありもしないことをアレコレ妄想してはまたイライラ。。。
この二人とはほぼ正反対のせいか、無性に惹かれるモノがあります。
コレを読んで何か得るモノがあればと思っております。

一方「ヤマト」。。。
「ヤマト」は生涯で初めて真剣に見るようになったアニメではないかと自分では思っております。
号を重ねるにつれて膨大な資料集ができあがる。。。
是非楽しみにしたいと思います
（カネはかかるが。。。）

いずれにしても
読書の春
なんて言葉があるかどうかは知りませんが、「時間の有効活用」という意味においては大丈夫のようです。

えむえむてぃです

　写真右：シミュレーションノベルス「異空自衛隊」第１巻（子竜　螢）。
　写真左：コミックス「ジパング」第３２巻（かわぐちかいじ）。

　「戦記モノ」は時々読んでまして、この子竜螢の作品も読むのは２～３作目になります。
　「ジパング」の方は読まれた方も多いのではないでしょうか。

　今回あえてこの２冊を並べたのは、設定がほとんど同じように感じたからです。
　つまり現代の海上自衛隊の艦船が戦時中にタイムスリップし、太平洋戦争に介入するとどうなるかという想定。。。

でも。。。　
　
　今更ではあるが、人類が過去の歴史に介入するというのはどういうことなんだろう。。。
　現代人が当時の歴史を知った上で過去の世界に出現する。
　コトの成り行きを知っている以上、歴史の流れに対して黙認しているとは到底思えない。
　つまり口を出し手を出すことによって歴史が変わってしまい、現代の我々の存在そのものも疑わしくなってくる。

　なぜかそんなくだらないことを考えてしまいました。

　※　そういえば「ジパング」に、自分の親は戦時中にすでに死んでいたなんて設定があったようななかったような。。。

えむえむてぃです

　とあるお方に感化されたのか、はたまた単に自分の中に眠っていた感覚が目覚めたものなのか、久しぶりに戦記モノが読みたくなりまして。。。
　そして店頭で真っ先に目を引いたのがコレでした。

　基本的にえむえむてぃは
「大艦巨砲主義」
のようで、航空戦記を読んでも戦艦モノほどの面白さは感じられません。
　そういう点ではこの挿絵と案内文、まさに
「！」
という感じです。

「改大和型」
「超大和型」
「超々大和型」。。。
　このうち「改大和型」は実際に計画はされていたようです。
　残りとあわせて合計３タイプの出現、どういうストーリーになってるコトやら。。。

　久しぶりに
仮想戦記
堪能したいと思います。

えむえむてぃです。

本日は休みでした（昨日から５連休！）。

で、買い物がてら本屋を見て回ってるウチに、

久しぶりに

仮想戦記が読んでみたくなりまして、そのコーナーに向かったら、真っ先に目を引いたのがコレ。

仮想戦記読み始めたのはもう１５年以上前かなぁ。
その後読んだり読まなかったりでしたが、何故か急に読んでみたくなりました。

しばらく本を買うのはコミックばっかりだったのでタマにはこういうの読んでみようかな（と云いながら今日もコミック２冊買いましたが。。。）