2012年12月25日
えむえむてぃです
ケ~タイをピコピコやってたら、こんなモノ見つけました。
例によってそのまま引用します。
~~ オスプレイ飛行、日米合意違反318件 沖縄県が調査
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備された米新型輸送機オスプレイをめぐり、沖縄県は25日、日米両政府の合意に違反するとみられる飛行が計318件あったと明らかにした。県はオスプレイの飛行について、日米合意違反の有無を検証するよう求める要請書を国に送った ~~
どうせ
ウヤムヤにされるんだろうなぁ。。。
「オスプレイ」改めてググってみました。
確認したところ、普天間に始めて配備されたのが10月1日。
ということは、たった3ヶ月弱で318回発生したことになる。
単純計算すると1ヶ月で100回強、1日アタマ3回強。。。
これだけの
「契約違反」
が平然と行われている。
沖縄県民にとっては、そりゃ冗談ではないだろう。
さらに疑問なのが、
日本政府がこの「実態」を知っているのか
ということ。
また、
仮に知っていたとしたら、
米軍に対してそれ相応の抗議を行っているのか
ということ。
そうでなくても、このオスプレイというのは、いわば
「イワクつき」
の機体。。。
日本政府はこの点をどう考えてるんだろう。。。
改めて問いただしたいと思う。
それにしても、この米軍の態度。。。
某アニメソングの一節を思い出した。。。
「やりたいこと、やったモン勝ち」
。。。。。
Posted at 2012/12/25 23:55:42 | |
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理解デキナイ! | 日記
2012年12月08日
えむえむてぃです
ネタ探しのため、ケ~タイやネットをアチコチ徘徊してたのですが、こんなモノ見つけました。
長くなりますが、そのまま引用させていただきます。
~~ 勝てない天才、武豊「屈辱の生き地獄」
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スタンドからは久々の「ユタカ・コール」が湧き上がる。ウイナーズサークルのお立ち台で左手をあげて大声援に応えるのは、当代随一のスター騎手。実に2年ぶりというGⅠ戴冠の感慨に浸る一方で、笑顔の奥には、競馬界を牛耳る巨大組織の「進路妨害」への苦悩が深く刻まれていた─。
「そんなことは言ってません」
「お久しぶりです! またこういう場に立つことができて、誰よりも僕がいちばんうれしいです」
マイルCS(11月18日・京都)で4番人気のサダムパテックをGⅠ初勝利に導いた武豊(43)は、自身2年ぶりの戴冠という喜びをかみしめつつ、続けてこうも吐露した。
「GⅠレースだけじゃなく、勝ち星自体が以前と比べると激減だし、『こんなはずでは‥‥』という気持ちでやってきて、3年くらいたちました」
JRA通算3494勝、GⅠ66勝(いずれも11月23日現在)という歴代最多記録を誇る武のGⅠ初制覇は、デビュー2年目(88年)の菊花賞。それから23年続いたGⅠ勝利は昨年ついにとぎれ、今年もダメか‥‥との感が強まっていた。マイルCSでどうにか2年連続V逸は免れたものの、近年「落日の天才」の様相を呈することになった重大要因は、思わぬところにあった。
「競馬界最大の勢力、生産者であり馬主でもある社台グループとの確執です。現在の競馬は『社台の運動会』と揶揄されるほど、社台グループの牧場で生産された馬が圧倒的多数、走っている。日本の競馬界は社台が牛耳っていると言っていい」(競馬ライター)
さながらテレビ界、芸能界におけるジャニーズ軍団のごとく、圧倒的な力を誇る巨大集団。それを敵に回したというのである。
発端とされるのは、審議レースとなった10年のGⅠ、ジャパンカップ(JC)。1位入線のブエナビスタが進路妨害で2位降着となり、2位入線した武騎乗のローズキングダムが繰り上がり優勝した。ローズキングダムは社台グループの牧場ノーザンファームの生産馬だ。本誌競馬連載で「武豊番」として予想を担当するスポーツライターの片山良三氏が語る。
「当該騎手の武と(ブエナビスタ騎乗の)スミヨンは検量室でパトロールフィルムを見ながら裁定委員に事情を聞かれ、武はそこで『あのブエナはアウトでしょ』と主張したということになっています。スミヨンは降着の裁定を自身のブログで批判的に書いたらしく、オーナーや関係者にも同様のことを話しただろうことは想像できます。社台グループはスミヨン、ルメール、デムーロといった外国人を世界一乗れる騎手と考えて神格化しているから、言い分を信用したのでしょう」
ブエナビスタもノーザンファームの馬であり、どちらが勝ってもいいじゃないか、とはた目には映る。だが、社台グループの牧場、社台ファームの代表で、グループの総帥的立場の吉田照哉氏は“武発言”を問題視した。片山氏が続ける。
「武本人は『そんなことは全然言ってません。どんな不利があったかと聞かれて、“まくりはありました”と答えただけ』と話していました。そもそも裁定の中で騎手がアウトだなどと言えるはずがないし、言う権限もない。全ては誤解からくる話でしょう。武も『自分が(アウトだと)言ったという噂があるんですよね』と悩んでいましたよ」
だが、真実はどうあれ、
「もう武には乗せるな、というお達しというか、絶縁状が出されました」(競馬解説者・東濱俊秋氏)
吉田氏の逆鱗に触れてしまったのである。 ~~
。。。。。
今回ワタシが云いたいのは
「なぜ十分な事実確認をしないまま、報道したがるのか」
ということ。
ひどい場合には
「事実をねじ曲げられてまで」
報道されてる。。。
その結果
「‘真実でないこと’が‘真実’としてまかり通ってしまう」
そしてそれをウケ狙いにしてる。。。
張本人(今回の場合は武豊)にしてみれば、そりゃ
「冗談じゃない!」
はず。。。
もちろん「武豊の記憶違い」という意見もあるだろう。
しかし、本文を見る限りそういう記載は見受けられない。
「云ったことになってる」
「ウワサがある」。。。
誰が
「云ったという事実を確認した」?
そういう単なる「思いつき」「思い込み」だけで、十分な事実確認をしないまま、報道してしまう。
ある意味それがどれだけ「危険なこと」かというのが全然わかってない。
先般の「スミダミヨコ被告の写真」騒動がいい実例のはず。
「学習能力が全くない」
としか思えない!
毎回云ってるが、日本のマスゴミも「もう少し勉強してほしい」。。。
最後にお断りするが、ワタシ「競馬」に多少の興味はあるが、別に「武豊のファン」という訳ではないので念のため。。。
例によって長くなっちまいました、ご容赦。。。
Posted at 2012/12/08 14:14:03 | |
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理解デキナイ! | 日記