えむえむてぃのブログ一覧

えむえむてぃです。

例によって、作業の合間にネット上を彷徨っておりますと、こんな記事を見つけました。

例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　81歳の志茂田景樹｢短所はほっとけ｣と語るワケ
直木賞作家の志茂田景樹さんは、「人生の9割は無駄である」と話します。

「人生の9割って無駄だぜ。後の1割で決めてるんだ。無駄を気にするな。無駄をいっぱいやるからちゃんっとしたものが創れるんだ。それがようやく解ってきたから、僕、これからも無駄するぜ」

このツイートは9.6万いいねを超え（2022年3月現在）、多くの人の心を動かしました。

志茂田景樹さんが日々つぶやくツイートは、つらいときや落ち込んだとき、立ち止まってしまったときに、そっと背中を押してくれるようなものが多く、現在Twitterフォロワー数は40万人を超えています。これまでの数多くのツイートから反響の大きかったものを厳選し、それぞれにエッセイを書き下ろした『9割は無駄。』から、抜粋して志茂田さんのメッセージを紹介します。 　～～

。。。。。

「人生の９割は無駄」
それを理解した上で日常生活を送れば、もう少し気楽なものになるのか、そんな気がします。

「完璧でないと気が済まない」
そう考える人は少なくないと思います。
しかし、結果的に
「余計な負担（ストレス）を抱える」
ことになるのではないか、そんな気がします。

ワタシ自身、
結構「いい加減な人間」
ですが（笑）、こういう考え方をしたことがありませんでした。
今後の教訓にしたいと思います。

チナミに詳細はココ。

えむえむてぃです。

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～～　｢将来の夢は会社員｣そんな子どもたちは知らない､"粗大ゴミ"として扱われるシニア社員の末路
今年3月に発表された「第33回 大人になったらなりたいもの」調査のランキングで、前年に続いて「会社員」が1位になった。なぜ子どもたちは会社員に夢を持つようになったのか。健康社会学者の河合薫さんは「これは『会社員になれれば大丈夫』と考える大人が、いまだ多いことの裏返しだろう。しかし、日本はすでに『会社員崩壊時代』に突入している」と指摘する──。（第2回／全5回）※本稿は、河合薫『THE HOPE　50歳はどこへ消えた？』（プレジデント社）の一部を再編集したものです。　～～

どうなんだろう。。。

ワタシ達の子供の頃は「スポーツ選手」「警察官」「パイロット」などが上げられていたと思うんですが、やはり
「時代は変わった」
ということなのか。。。

それとも引用文にあるとおり
「安泰を求めている」
ということなのか。。。

尤も
「粗大ゴミ」が前提
となっていることには吹き出しましたが。。。

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～～　実は｢人に頼るほど自分の能力も高まる｣納得理由
「リモートワークは孤独」「自己責任論に押しつぶされそう」「もっと雑談したいのにできない」「人手不足でパンク寸前」――新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなり、孤立する人の増加が問題になっています。

そのような状況の中、重要性を増すものとして「受援力（人に助けを求める力）」を挙げるのは、医師で公衆衛生学専門家の吉田穂波氏です。新著『「頼る」スキルの磨き方』を上梓した吉田氏が、仕事の「レベル」を上げるために受援力が重要な理由を解説します。　～～

ホントかよ。。。

「他人の知恵を借りる～自分のものとなる」
それはわかる。

しかし、１歩間違えれば
「頼りっぱなし」
ということになり、
「努力しなく」
なる。
ワタシの周囲にもそういう人間が何人いたことか。。。

「自分で考える力」
忘れずにいたいものである。

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～～　小１男児、トイレに連れられ児童８人から殴られ蹴られる…学校側は保護者に「ポピュラーな遊び」
　仙台市立小学校の男子児童がいじめを受けて不登校になったとして、市教育委員会は、いじめ防止対策推進法で定める「重大事態」と認定する方針を固めた。児童の欠席日数は認定の目安となる３０日を超え、１５日で連続５０日に上る。市教委は「事実確認で時間がかかっている」として、対応の遅れを認めている。 　～～

。。。。。

「ポピュラーな遊び」
どこからこんな言葉が出て来るのか。。。
しかも「学校側から」。

結果的に２ヶ月近い不登校に追い込まれている。
そして、
生涯消えることのないトラウマ
を植え付けられたことになる。
しかも「小学校１年生で」

「不憫」「哀れ」
こういう場面こそ相応しい、これを痛感せずにはいられない。

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例の如く一部をそのまま引用致しますので、しばしおつきあいのほどを。。。

～～　｢バカな視聴者がよろこぶから続けている｣テレビ局がワイドショーをやめられない根本原因
放送内容の偏りなどからたびたび批判を受けながらも、テレビ局は「ワイドショー」の放送を続けている。なぜやめられないのか。著述家のKヒロさんは「制作陣が『視聴者は喜怒哀楽を提供するとよろこぶ』という固定観念から抜け出せていない。その結果、若者のテレビ離れが進んでいるのだろう」という――。■視聴率不毛地帯の救世主として60年前に登場　～～

。。。。。

ワタシは根本的に「ワイドショー」については否定的な見解を持っています。
例えば「女優Ａのマンションに俳優Ｂが出入りしている」なんて情報を毎日のように流してますが、
「それのどこが面白いの？」
と云いたくなります。

逆に亡妻がワイドショーが好きで、通りがかりの子供を見る度に「眞子さまに似てる」「佳子さまに」なんて二言目には云ってました。
当時ワタシは眞子さま佳子さまの顔すら知らない時代。。。
ある意味
「これだけは頭が上がらない」
と思いました。。。

本文にもありますが、何が正しくて何が間違っているか、それは視聴者の判断に委ねられる。
ある意味「危ない」
を感じます。

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