
月末の車検を前に、まず夏の足となるタイヤを手配。無事に指定した近所の取り付け店に到着したこともあり組み替えに行ってきました。現在は、冬タイヤとして使っているオールシーズンタイヤを履いたままではありますが、作シーズンまで使っていた夏タイヤはすでに寿命なので...。
新しく履く夏の足は、Michelin Latitude Sport3 235/55 R19 101W A0...結局、納車時に取り付けられていたタイヤと同じ。もちろん、A0というアウディ承認マーク付き。本当は、Michelin Primacy 5を試したかったのですが、同サイズのモデルの発売はまだまだ先の様で、今回は断念。ちなみに他のタイヤメーカーは検討もせず。ロードバイク(自転車)もミシュランタイヤなので...。このタイヤに関しては、前と同じポーランド製で、2024年の多分8月頃の製品と、比較的新しいモノでした。

そして、今回は組み替えの作業を見学。通しで見学するのは多分初めて...。
まずはこんなヘラみたいなので強引にバリバリとタイヤとホィールを分離?

次にタイヤをホィールから剥がす...。

タイヤを取り除いて、エアーバルブの交換。

新しいタイヤをホィールにはめる。

エアーを入れる。

最後にタイヤのバランスチェック。

こういう数字が表示される。内と外で、この場合、10gと5gのウエイトを取り付けろという事らしい。この際に、ショップのスタッフから、さすがのミシュランですね、値のバランスがいいし、純正のホィールなのか相性もいいみたいですねとコメントいただきました。やはりA0タイヤだからかなと!?

それにそのバランスの取り付け位置は、このレッドのマークの位置とチェッカーが指示してくれるという...すげぇ!

というわけで、クルマへの脱着は車検時にディーラーにお願いする予定なので、タイヤを積み込んで、30分ほどで終了。

これで、月末の車検への入庫を待つだけかと思います。
作業中、SUVのタイヤで35,000kmで交換というのはどんなもんなんでしょうかとショップに聞いてみると、長い方だと思いますよとのお言葉でした。ちょっとうれしい...。

前車のQ5(2019)は車検前、2年とちょっとで手放して、その際に色々とオプションをのっけて満を期して乗り換えたQ5スポーツバックでもあるので、乗り続けられるところまで乗り続けようと。もちろん、この車検を機に所有権移転という事になりそうです。
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2025/03/16 14:41:10