
中1日空けての3度目の万博。さすがに3度目ともなると段取りもかなりスムーズ。ただ、今回は2人なので...まず早起きを説得するところから開始。入場してからは個別に行動できる様に教育しておいた。そして、今日の事前予約状況。
2ヶ月前 : 住友館
1週間前 : ハズレ
3日前 : Blue Ocean Dome
エクストラ : くら寿司(1ヶ月前にくら寿司のアプリで予約)
そして、当日の作戦は、最近評判のいいヨルダン館。事前予約は出来ないので、入場後ダッシュで直行し、行列に並ぶ、20人くらい。平行して、クウェート館の当日予約が取れる
た。

ヨルダンから持ち込んだ本物の赤い砂。あのスターウォーズの撮影場所としても有名で、そこに靴、靴下を脱いで素足で入る体験が出来る。たった10分程度なのだが、忘れがたいインパクトあり。人気があるのも理解できる。

次のパビリオンへの予約時間まで少し余裕があったので、ブラジル館へ。ここは...しっかりとスタンプラリーに集中。

当日予約が出来たクウェート館。まず、建物の形状が独特。

色々とクウェートは素晴らしい系の紹介があり、マッピングした砂に触れる。
途中、滑り台的なものもあったが、自粛...。

そして、最後のプラネタリウム的なシアターへ。砂漠を模した形状の椅子?ベッド?に仰向けになって鑑賞。これも良かった。

ほぼほぼ、午前中の予定は終了し食事へ。くら寿司は西の端にあり歩くと炎天下、結構な距離で大変だった。

もちろん、オーダーしたのは世界の料理のみ...写真を撮れた物を紹介。味はともかく、面白い。万博としてのエンタメ性は十分。
まず、オーダーしたのは、ハンガリー(鴨のローストトリュフソース)とイタリア(タリアータ)でスタート。

左から、スペイン(ハモンセラーノ)、マーシャル諸島(ポキ)、トルコ(ケバブ)、ドイツ(カリーブルスト)。

クロアチア(タコのサラダ)、

オランダ(ハーリング)、

エチオピア(コーヒータルト)、

スイス(マラコフ)、マレーシア(サンバルウダン)、

パラオ(アホ)、ブラジル(ボンデケージョ)、多分??

デザート系がなかなかイケた。特に、アホが夏に最高!
食事後は、住友館へ。

ランタンをもって森で何かを探すという趣向...面白いのだが、ちょっとインパクトが足らず、俺的には...。

次に行ったBlue Ocean Domeも..シアター式なのでいつもの様に睡魔と...

これで予約したパビリオンは終了。前から行きたかったフランス館へ。結構大勢行列を作っている様には見えるが、とにかく流れがよくて、30分程度で入館。

そして、館内の動線がいいのか、ストレスなしに興味のあるものを見て回れる。LVのかばんの展示!

Diorの白いドレス群も。この有名なグループがかなり出資していると思うが、儲かっていそうだから問題ないだろう。

展示終わりに近づくと、首里城と厳島神社の模型が...それらに関連性のあるフランスの寺院や聖堂が。この展示のセンスに個人的に大いに感激。よくやったといいたい。

そういうわけで、非常に効率良くいい物が見れるフランス館。おすすめです。少し時間があったので、もう一つ、ベトナム館を。

この後は、大屋根リングの海に出た部分に1時間前から場所を確保し、ドローンショウを観覧。あのドローンのブーンという音が闇夜から聞こえてくる様な至近距離でもあり迫力あるショーを楽しめた。
そして、この3度の万博訪問で、一旦終了。最初は色々と準備で大変だと感じたが、慣れてくるとかなり楽しめた。そして、スタンプラリーも208箇所用意されている内の128個くらい。ただ、純粋な国数は、150カ国くらいかと思うので、その内の120個くらいは収集出来た。この中で実際に行った事のある国数は50カ国くらいだろうか...とにかく楽しい体験でした。
おそらく、9月か10月にもう一回あるかもしれない...。
Posted at 2025/07/05 09:04:46 | |
トラックバック(0) | 日記