秋も終盤になり最近はテレビでもよくスペシャル番組で不思議な話しやUFOの話しなどのミステリー番組をよく見かけるようになりましたが皆さんは宇宙人というものをご存知でしょうか?(^^)
銀色で目が大きいグレイタイプ?え?Mr.スポック似とか?そんなもんおりまっかいなぁ~(笑)そんなん見た言うんやったらどこかに頭ぶつけて気絶した時に見た夢ちゃいまっか〜!?(*´∀`)
ただ、俺は見たよ(スポックじゃなくて^^;)
ああ、あれはマジもんさ…(´・ω・`)
ちょうどUFOの番組観てて思い出したからここに書こうと思う。
モノホンの宇宙人との遭遇ってやつを。
黒い服を着たひとたちがやってくる前に…(-_-;)
この話も神戸の山の麓に住んでた小悪魔時代に遡るんだけど(1980年頃)宇宙人と遭遇したのは人気のない山奥とか1人でいるときではなくて、川で拾った汚いサッカーボールで1つ年下の友達(ヒデ)と遊んでいた時のことだった…
時期は夏休みに入る前のとある日曜日、俺は相変わらずの薄汚れた体操服を着て駐車場の空いたスペースをゴール代わりにして一つ年下のヒデを相手にシュートを蹴り込んでいた。
「ヒデ、そこに立ってゴールキーパーやって!」
空きスペースをサッカーゴールに見立ててヒデをその前に立たせボールを蹴ろうとした寸前…
「タッちゃん、ちょっと待って!」
何かに気づいたように俺の頭の後ろあたりを見上げたヒデが手を上げストップの合図をだした。
「わっ、ビックリした‼なんやねん」(゚д゚)!
「た、太陽が2つある!」
「えっ!?」
太陽を背にしてた俺は振り返りながら空を見上げた。
眩しくて手をかざし目を細めながら見た空には確かに同じ大きさの太陽が2つあった…
「1つは月かな?」
ヒデも手でひさしを作りながら眩しそうに顔をしかめながら言った。
「ちゃうであれ2つとも太陽やで!珍しいこともあるもんやな~」(・・)
まるでコピーしたような同じ高さに同じ大きさの太陽が並んで激しく眩しく輝いていた。
しばらく見ていたがなにも変わらないので飽きた俺はまた太陽を背にして
「ヒデ、続きやろや~ そこに立って俺がボール蹴るから止めて」
「ええで!タッちゃん!」\(^o^)/
ヒデは太陽を気にしているようだったが俺のシュートを止めるのに夢中になりしばらくの間は太陽のことは忘れて右へ左へ横っ飛びしながらボールを止めようと精一杯だった…
そして、その時さらなる異変に気づいたのはヒデだった…
「宇宙から来たジョンソンさん」~着陸~ へ続く
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未知との遭遇 | 日記
Posted at
2023/11/19 19:36:30