
以前、免許更新前の高齢者講習時に「高齢者マーク:四葉マーク」を表示されている受講者が2割にも満たないというシーンに出くわしたというブログは記しましたけれど・・・講習時の周回路や段差乗り越えや一旦停止のシーンで色々トラブルを起こす高齢者は情報番組等でお馴染み(そのようなドライバーは高齢者マークを取り付けている例は多分皆無でしょう)
70歳を1年前に過ぎて「努力義務」という曖昧な法令らしき規則で車体の前後方向に貼る義務なのでAmazonであれこれ探しましたが、車体によっては色々選択しないといけないわけですね。
たまに帰省する息子が使う場合は外さないといけないわけで、マグネット式が便利だとは思いますが、ことフロントに関してはボンネットしかマグネットは効かない(バンパーは今や殆どが樹脂製で無理)ですが、NDロードスターはアルミボディなので取り付ける場所自体がない→貼り付けタイプ(ステッカー)しか対応できない。
いまだに貼っているNDに出会したことはないですが(^^;
地上から40センチという規定があるので、ボンネットに貼っても上面を向いていて役立たずなわけで、非粘着電気シールで「取り外しが案外楽」で「粘着力低下しても水で洗えば復活」するタイプ、これは樹脂バンパーでも可能なわけです。
大事なのは視認性が良くなければいくら努力義務といっても他のドライバーからきちんと視認できなければ世間の認知は広がらないはず。
最近のドライブレコーダー普及の一方で話題になっている煽り運転をする威嚇ドライバーがこの四葉マークの貼ってある車両を狙い撃ちした場合罰則はよりキツくなる(教習本には記載あり)との噂?本当なのでしょうか・・・
ドライブレコーダーの証拠画像ありきが原則(^^%
普及していても一向に減らない不思議感
警察は一刻も早く「義務化」の必要を急ぐべきで、自転車のヘルメットや歩道を我が物顔で疾走する電動キックボードも同じ。
高齢者が運転しない場合は高齢者マークは外していないとこれも違反になるとか・・・
うっかりミスはないようにしましょう(^^;
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Posted at
2024/12/24 14:21:26