久々オタクシリーズ(^_^;)
私が子供の頃(昭和40年代)はテレビアニメ、特撮物の黎明期で、まるしは
テレビと共に育ちました。
今回取り上げるのは
「マジンガーZ」です。巨大ロボットアニメの元祖。
放映は
昭和47(1972)年12月から49年9月まで、全92話。原作は
永井 豪氏。
なお、ガンダムはロボットでは無くモビルスーツです(^_^)
当時の永井豪氏は超売れっ子で、ロボット物としてはZに続きグレートマジンガー、ゲッターロボ、UFOロボグレンダイザー、等々。バイオレンス路線ではデビルマン、あばしり一家、バイオレンスジャック、凄ノ王・・・お色気ものではハレンチ学園、キューティーハニー、けっこう仮面、花平バズーカなど、あらゆるジャンルに秀作多数、
まさに天才です。
ハレンチ学園が連載当時は、
少年ジャンプは買ってはいけないとさんざん親に言われました(^_^;)
マジンガーZのあらすじは・・・(Wikipediaより抜粋)
先史時代の人種・ミケーネ人の古代遺跡に巨大ロボット群を発見した遺跡調査隊のDr.ヘルは、これを改造した機械獣で世界征服を企む。
同じ調査隊だった兜十蔵博士はDr.ヘルの野望を阻止するため、光子力で動く超合金Z製のロボット「マジンガーZ」を建造する。あしゅら男爵達の襲撃を受けて十蔵は死亡するが、マジンガーZを孫の甲児に託し、甲児はDr.ヘルの野望を打ち砕くために戦い始める。
激闘の末、マジンガーZはDr.ヘルに勝利するが、、地球制圧を目論むミケーネ帝国が地上侵攻を開始、突如姿を現した戦闘獣たちの前に、深い傷を負っていたマジンガーZは敗北を喫する。あわやこれまでと思われた時、グレートマジンガーが姿を現し、甲児とマジンガーZの危機を救う。グレートマジンガーの正体とは、甲児の父、兜剣造が密かに開発していた、マジンガーZを超える超ロボットであった。甲児はさやかと共にアメリカ留学へ旅立つところで物語は幕を閉じる。
子供ながらに、最終回でマジンガーZが敗北するショック、そして突如グレートマジンガーが出現する展開に、混乱したのを憶えています。
マジンガー側には弓さやかの搭乗する
アフロダイA、その後継機
ダイアナンA、マジンガーの恋人(笑)
ミネルヴァXなどの女性型ロボットがおり、当時は分かりませんでしたが、みなギリシャ/ローマ神話の女神の名前をもじってます。
おっぱいミサイル
恥ずかしくて見てられなかった
Dr.ヘル側で印象的なのは、なんといっても
あしゅら男爵。顔の右が女、左が男で顔の向きによって声も男になったり女になったり。
Dr.ヘルやブロッケン伯爵など影が薄くなるくらいのインパクトでした。
小学生当時、必死になってマジンガーZの絵を描いたりしてたのを憶えています。そしてやはり記憶に刻まれているのはこの主題歌。
今聴いても、何だかワクワクします(^o^)
参考)昭和47年開始の他の主なアニメ作品
ムーミン、海のトリトン、魔法使いチャッピー、デビルマン、ガッチャマン、ど根性ガエル など
画像、動画はネットで拾った物です。問題があれば削除します<(_ _)>
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オタク | 日記
Posted at
2015/10/26 22:30:51