
3/11は
有休強制取得のため、お休みを取りました。
私としては滅多にない
平日休日です。
さあ、
羽を伸ばしてオープンでGo!といきたいところでしたが・・・
この土日に出勤だった
奥様も休暇を取ったので、フリーとはいきませんでした😅
花粉症で体調不良な奥様の要請で、
平日の汐音へGo!
さすがに人は少ない。塩湯に人工高濃度炭酸湯、満喫しました。
奥様によると、女湯はいつもと同じくらいだったとのこと。まぁ、年輩の方々には毎日が日曜日でしょうから😅
温まって奥様のご機嫌も↑😊OSP獲得!
午後からは、
長年の懸案であったマツダミュージアム見学です。
マツダミュージアムは完全予約制で、それも平日のみ。
予約も割と早く埋まってしまうので、お休みに合わせて予約してました。
マツダを訪れるのは初めて。
記憶が定かでは無いけど、
小学生の頃、工場見学をしたような?まあ、初めてみたいなものです。
ミュージアム見学は13:30からなので、早めにマツダ広島本社に着きました。平日なので、仕事関係の来訪者がひっきりなし。大企業の緊張感が漂ってます。
カジュアルな服の自分はちょっと場違いな感じ😅
時間になり、本社前からミュージアムのある宇品工場まで、敷地内をバスで移動します。
案内係の尾根遺産から、
敷地内、工場内は撮影禁止と念を押されます。実際、
迷彩したクルマや、ナンバーレスの
ルノーメガーヌRSが走ってました。
本社前の向洋工場と、宇品工場の間は橋で連絡されています。
東洋大橋といい、昭和40年当時は企業が建築・所有する橋としては世界最大だったそう。
小学生の頃、社会科で習いました😄
そこをオッサンの自分が今、渡っているという事実になんとも言えぬ感慨が。
10分ほどでミュージアム前に到着。
案内係の尾根遺産が手際よく説明、進行していきます😍
懐かしいクルマも並んでいました。
私が幼少の頃のマツダ車というと、初代キャロル、ポーターキャブ、そしてわが家の愛車
ファミリア800なんですが、それらは展示されていませんでした。初めての愛車、RX-7(FC)も無く、ちょっと残念。
自社のクルマを網羅しているというわけではないようです。
それでも、けっこう楽しめました。
ハイライトはやはり、1991年のルマン24を制した
チャージマツダ787B!
素うどんさんによると、昔はコックピットに乗り込めたそうですが・・・
今回そういうチャンスはありませんでした。真っ先に手を挙げようと思ってたのに、また残念😓
最後は生産ラインの見学です。ここも撮影しないよう、再度念押しされます。
写真はイメージです
いろいろと企業秘密があるのでしょうね〜😅
1台のクルマを組み上げるのに15時間かかるそうです。思ったよりけっこう時間かかるのですね。
それにしても、人力とロボットのコラボで、静々と一台のクルマが作られていくのを見るのは感動的です。
1時間半のミュージアム見学でした。
楽しめましたが、
ミュージアムというより会社説明の見学ツアーみたいで、自分のペースでゆっくり見られなかったのはちょっと残念でした。そういう意味ではトヨタ博物館のような独立した展示館とは違いますね。
あ、トヨタ博物館も行ったことはない(おぎやはぎの愛車遍歴で紹介しているのは見た)😅ので、いつかは訪れてみたいですね。
詳細はフォトアルバムへ
Posted at 2019/03/12 23:02:31 | |
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