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まるしのブログ一覧

2015年10月31日 イイね!

良い天気がうらめしい日

良い天気がうらめしい日ここのところ、週末は秋晴れの良い天気が続いています。
当然、オープンでGo!な日和ですが、今夜は当直という魂の牢獄へ入らなければなりません(^_^;)

外出の奥様を送り届けたあとは、貴重な晴れを有効活用すべく、午前中にまず洗車
前回ブリスコーティングしたので、水切れも良くすぐにピカピカです(^o^)


お昼前になったので、早めに昼食。今日は行きつけのお蕎麦屋さん


そのあとはちょっとお買い物と、先日交換したオデッセイを持ってエムオートさんへ。
廃棄処理をお願いするかたわら、情報収集(^o^)


やはり、新サポートセンターが完成のあかつきには、現サポートセンター部分はアストンマーチンのディーラーになるようです。
ロータスの店舗は?近隣で別店舗を構える計画もあるようです。つまり未定(^_^;)
最近広島で売れてないロータスでは後回しになるのは、まあしょうがないかな。


もう少ししたら牢獄へ出かけます(^o^;)
Posted at 2015/10/31 13:55:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | エリーゼ/ロータス | クルマ
2015年10月29日 イイね!

SKYACTIV-R報道

SKYACTIV-R報道まだまだロータリースポーツコンセプトで引っぱります(^o^)

今朝のローカル紙・中国新聞でも、RX-VISIONを一面で取り上げていました。けっこう注目度は高いようです。


これまでも何度かロータリースポーツ復活の話題を取り上げてきて、私もロータリーエンジン(RE)についていろいろ勉強してきました。

REの魅力とは何か。
それはコンパクト、ハイパワー、スムーズな吹け上がりというスポーツカーの心臓にふさわしい素性にあるでしょう。

では、REの弱点は?
まず第一に燃費の悪さ。ひいき目に見てもREはレシプロに比べ20〜30%は劣ります。第二はトルクの細さ。それゆえパワーを稼ぐために高回転型となり、ますます燃費が悪化します。第三ににレスポンスの悪さ。回転落ちが悪くエンブレも効きにくい。

トルクやレスポンスの弱点はロータリーの構造上の問題です。レシプロのクランクシャフトに当たるエキセントリックシャフトは、その偏芯量が固定されているためトルクの細さは生まれつき。また、ローターは鉄製でそれ自体のイナーシャが大きくレスポンスが悪い(レーシングカーはチタン製ローター)。
逆に言えば、これらの構造を見直すことで改善を図る余地があります。事実、16Xは偏芯量を増やしてトルクアップを図っています。

最重要問題である燃費の悪さは?すなわち熱効率の悪さです。
混合気の燃焼は点火プラグから半球状に拡がっていくわけですが、REの燃焼室はいびつな上に回転移動していくので燃焼温度も低く不完全燃焼になりやすい。動弁機構を持たないREは吸気脈動も少なく混合気の充填効率が悪い、という点も影響しているようです。

すなわち、ロータリーの燃費改善にはきっちり混合気を燃焼させてやる、という新たな技術が必要になります。燃焼を最適に制御し燃費とパワーを両立させる、それこそがSKYACTIV技術。REだけでなくガソリンエンジン、ディーゼルエンジンにも共通するSKYACTIVの考え方です。


さて、今朝の中国新聞には8面にも記事がありました。

この中の一文に注目です。
「開発担当の藤原常務は『環境性能を根本的に直し、技術的な課題はほぼ解決できた。慎重に品質を確認したい。』と明らかにした。」
サラッと書いてありますが、これが事実ならスゴイ事です。どのような技術を確立したのでしょう。点火プラグに頼らない着火方法も検討されたようですが。


やはりREの燃費改善にある程度目処が立った上での、今回のRX-VISION発表だったようですね。

あと数年、期待して待ちたいと思います(^o^)
Posted at 2015/10/29 22:12:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2015年10月28日 イイね!

RX-VISION

RX-VISIONロータリースポーツ復活についての続報です。


Response HPより抜粋
=====
小飼雅道社長はプレスカンファレンスで「将来の夢を形にしたものが、今日披露するロータリースポーツコンセプトRX-VISION」「デザインにおいてはマツダスポーツカーデザインの歴史を凝縮した、私たちが考えるFRスポーツカーの究極ともいうべきスタイリングにした。搭載するパワートレインは次世代ロータリーエンジンの『SKYACTIV-R』。ロータリーの動力性能、環境性能を大きく高めるために、SKYACTIVと同じ志でのブレークスルーを意図し、命名した」「まだまだ技術課題はあるが、あくなき挑戦の精神で開発を継続していく」と強調した。
=====


残念ながら(コンセプトモデルだから当然ながら?)RX-VISIONについての詳細な諸元や情報はありませんでした。
しかし、今回のプレスリリースは大きな意味があったと思います。

1)これまでロータリースポーツの発売について否定的な発言しかしていなかった小飼社長が公式にその開発を認め、「もう一度、ロータリーが世の中に受け入れていただける日が来る。将来の夢を形にしたのがRX-VISION」と明言した。
2)新世代のロータリーエンジン(16X?)を公式にSKYACTIV-Rと命名した。

マツダはドライビングプレジャーを社是として掲げています。そのイメージリーダーとしてのスポーツカーはもちろんロードスターですが、車格からはフラッグシップとは言い難いのも明らか。トヨタのLFA、ホンダのNSX、日産のGT-Rに相当するようなブランドとしてはやはりRX-7(9)しかないでしょう。

一方で、個人的な意見としては、コンパクトハイパワーなロータリーエンジンはやはり軽量スポーツカーでこそ真価を発揮するし、他社の超弩級スポーツカーとの差別化も図れると思います。いたずらに大きく重く高級になるので無く、電子制御に頼らなくとも意のままに操れるような、楽しいスポーツカーを開発してもらいたいですね。
Posted at 2015/10/28 12:44:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | いろいろなクルマ | クルマ
2015年10月28日 イイね!

いよいよR

いよいよR東京モーターショー直前、凄い情報が流れてきました。

予てより噂のあったSKYACTIV-Rが、いよいよプレスリリースされるようです。複数の媒体で流れているので間違いないでしょう。


オートックワンHPより抜粋
=====
東京モーターショーでワールドプレミアを予定している「スポーツコンセプト」の制作指揮した藤原常務が「プロトタイプのコスモスポーツでマツダのロータリーエンジンが一般道を走ってから、今年で50年。昨今の情勢はロータリーエンジンには厳しい環境だと言われている。しかし、技術は技術があるところから生まれ、そしてエンジニアによって進化する。SKYACTIVのエンジニアが今、最新の技術によってロータリーエンジンを進化させつつある。明日発表するスポーツコンセプトのエンジンを『SKYACTIV-R』とし、いつの日か、復活させると宣言します」と強く語った。
=====


一部にEVのレンジエクステンダーになるという噂も流れていましたが、それではロータリーの復活とは言えません。ただし、ハイブリッドなら現実的にあり得ると思います。他にも何かブレイクスルーな新技術があるのでしょうか。

プレスリリースは朝8:30からだそうですが、仕事ですぐには確認できません。お昼頃には何らかの新情報がネットに流れているでしょうか。期待して待ちます(^o^)
Posted at 2015/10/28 08:00:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2015年10月26日 イイね!

黒鉄の城

黒鉄の城久々オタクシリーズ(^_^;)

私が子供の頃(昭和40年代)はテレビアニメ、特撮物の黎明期で、まるしはテレビと共に育ちました


今回取り上げるのは「マジンガーZ」です。巨大ロボットアニメの元祖。
放映は昭和47(1972)年12月から49年9月まで、全92話。原作は永井 豪氏。
なお、ガンダムはロボットでは無くモビルスーツです(^_^)


当時の永井豪氏は超売れっ子で、ロボット物としてはZに続きグレートマジンガー、ゲッターロボ、UFOロボグレンダイザー、等々。バイオレンス路線ではデビルマン、あばしり一家、バイオレンスジャック、凄ノ王・・・お色気ものではハレンチ学園、キューティーハニー、けっこう仮面、花平バズーカなど、あらゆるジャンルに秀作多数、まさに天才です。

ハレンチ学園が連載当時は、少年ジャンプは買ってはいけないとさんざん親に言われました(^_^;)


マジンガーZのあらすじは・・・(Wikipediaより抜粋)
先史時代の人種・ミケーネ人の古代遺跡に巨大ロボット群を発見した遺跡調査隊のDr.ヘルは、これを改造した機械獣で世界征服を企む。
同じ調査隊だった兜十蔵博士はDr.ヘルの野望を阻止するため、光子力で動く超合金Z製のロボット「マジンガーZ」を建造する。あしゅら男爵達の襲撃を受けて十蔵は死亡するが、マジンガーZを孫の甲児に託し、甲児はDr.ヘルの野望を打ち砕くために戦い始める。
激闘の末、マジンガーZはDr.ヘルに勝利するが、、地球制圧を目論むミケーネ帝国が地上侵攻を開始、突如姿を現した戦闘獣たちの前に、深い傷を負っていたマジンガーZは敗北を喫する。あわやこれまでと思われた時、グレートマジンガーが姿を現し、甲児とマジンガーZの危機を救う。グレートマジンガーの正体とは、甲児の父、兜剣造が密かに開発していた、マジンガーZを超える超ロボットであった。甲児はさやかと共にアメリカ留学へ旅立つところで物語は幕を閉じる。


子供ながらに、最終回でマジンガーZが敗北するショック、そして突如グレートマジンガーが出現する展開に、混乱したのを憶えています。

マジンガー側には弓さやかの搭乗するアフロダイA、その後継機ダイアナンA、マジンガーの恋人(笑)ミネルヴァXなどの女性型ロボットがおり、当時は分かりませんでしたが、みなギリシャ/ローマ神話の女神の名前をもじってます。
おっぱいミサイル

恥ずかしくて見てられなかった

Dr.ヘル側で印象的なのは、なんといってもあしゅら男爵。顔の右が女、左が男で顔の向きによって声も男になったり女になったり。

Dr.ヘルやブロッケン伯爵など影が薄くなるくらいのインパクトでした。

小学生当時、必死になってマジンガーZの絵を描いたりしてたのを憶えています。そしてやはり記憶に刻まれているのはこの主題歌。


今聴いても、何だかワクワクします(^o^)


参考)昭和47年開始の他の主なアニメ作品
ムーミン、海のトリトン、魔法使いチャッピー、デビルマン、ガッチャマン、ど根性ガエル など



画像、動画はネットで拾った物です。問題があれば削除します<(_ _)>
Posted at 2015/10/26 22:30:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | オタク | 日記

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