
また呉の話題です(^_^;)
酒とか音楽とか特撮とか、ここは
みんなのカーライフSNSぢゃないのか?
というツッコミは無しにお願いします(^_^;)
土曜日、
呉市立美術館で開催中の
アルフォンス・ミュシャ展を見に行ってきました。
ミュシャは昔から好きなアーティストです。
アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha, 1860年 - 1939年)は、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の発音を日本語表記すると 「ムハ」または「ムッハ」となる。
多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。ミュシャの作品は星、宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。イラストレーションとデザインの代表作として『ジスモンダ』『黄道12宮』『4芸術』などが、絵画の代表作として20枚から成る連作『スラヴ叙事詩』が挙げられる。
Wikiより抜粋
呉美術館は
入船山記念公園内に建てられています。美術館に至る坂道は
美術館通りとしてオブジェが多数設置されています。
元
呉鎮守府司令長官官舎が置かれていた歴史を踏まえ、構内には見事な庭園も整備されています。
さすがに展示物を撮影するのははばかられたので、入り口のバナーなど。
ミュシャの作品というと、ほとんどはポスターや装飾パネルに描かれた女性像ですが、なんとも言えない
優雅さとエロティシズムが共存しています。超細密な装飾品や植物の描写にはため息が出るばかり。濃い縁取りのある独特な髪の毛の表現など、浮世絵やアニメ的でもあります。画家というより当時のイラストレーター、という表現がピッタリ。
ついつい、飾る場所も無いのにまたポスターを沢山買ってしまいました(^_^;)

額装とか考えないと・・・
少しだけクルマの話題

ポスターを抱えて駐車場に帰ってくると、オジサンに声を掛けられました。
「これロータスですよねぇ。昔漫画を読んで、ロータスヨーロッパに憧れたんです。」
つまり私と同年代。あ、私もオジサンか (´Д`;)
エリーゼにも
オッサンホイホイ©白銀号さんの効力があるようです。
Posted at 2017/01/29 19:24:21 | |
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