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まるしのブログ一覧

2018年10月31日 イイね!

022022

022022こうみえて私、クラシック音楽も好きなんです。



と言っても、年季の入ったクラシックファンではなく、メロディが気に入ったり、番組で取り上げられたりした有名な曲をスポットでCD購入しているミーハーファンです(^_^;)


ですので、私が紹介するのは超有名・定番曲ばかりです。
<(_ _)>


今回紹介するのはピョートル・チャイコフスキー(1840-93)作曲 弦楽セレナーデです。ネヴィル・マリナー指揮/アカデミー室内管弦楽団演奏。



チャイコフスキーは説明する必要も無いほど偉大な19世紀ロシアの作曲家です。協奏曲、バレエ音楽、交響曲など多岐にわたり名曲を数多く残しており、その美しくロマンティックなメロディーは多くの聴衆を魅了しています。
私のブログでも、これまでヴァイオリン協奏曲ピアノ協奏曲交響曲第6番・悲愴など紹介してきました。



今回この曲を取り上げたのは、思いっきりミーハーな理由😅
この曲、冒頭は誰しも、あ、聴いたことある!というものでしょう。



某CMで長年使用されてきたため冒頭はもちろん印象深いですが、さすがチャイコフスキー、最初から最後まで、美しく華やかなメロディーがドラマティックに展開します。
チャイコフスキーの代表作のひとつとも言える名曲ですね。



サー・ネヴィル・マリナー (1924-2016) はイギリスの指揮者/ヴァイオリニストです。
ヴァイオリニストとしてロンドン交響楽団で活躍していましたが、室内楽にかなり思い入れがあったようで、1959年にアカデミー室内管弦楽団を創設し、長くその指揮者を務めました。
もともとセントマーティン教会のコンサートのために臨時編成された楽団だったのが、その演奏が評判を呼び、常設楽団として演奏活動するようになったそうです。





時代を超えて愛されるクラシック、やはり本物はすばらしい\(^o^)/





音楽とは別に、オー人事のCMは、傑作です↓😄

私は、スタッフサービスの回し者ではありません(^_^;)
Posted at 2018/10/31 23:54:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミュージック・アート | 日記
2018年10月25日 イイね!

ひさびさ三瓶山

ひさびさ三瓶山木金と遅い夏休みを取っています。


木曜日は快晴!これはどこかへ遠出しなければもったいない。
急遽思い立って、お山方面へオープンでGo!(^o^)


目的地は島根県、大山隠岐国立公園の西側に位置する三瓶山(さんべさん)です。
広島からは約130キロ、高速を使えば2時間の距離で、プチドライブとしてはお手頃。


三瓶山は子供の頃、よくドライブ好きの父に連れられて訪れていました。
しかし成人してからは1回行ったかな?というくらい久しぶりです。


中国道を高田ICで降り、R433からR375へと北上します。9時前に自宅を出て、11時には三瓶山の麓へ到着。

高原の空気が気持ちいいです。
到着時にちょうど、走行距離160000キロのキリ番となりました😄

タイトル写真は、その時の記念撮影。

地球の円周がほぼ4万キロですから、エリーゼで地球を4周したことになります。
思えば遠くへ来たもんだ😅


さて小腹が空いたので、早めに腹ごしらえ。
三瓶自然館サヒメルに隣接する、三瓶バーガーを頂きました。


平日昼前なので、ガラガラ😅


¥600とけっこうなお値段ですが、


パテが濃厚で美味しい。軽いランチにピッタリ。





人心地付いた後、三瓶山高原道路で山をぐるりと一周し、天気が良いので三瓶観光リフトへ。三瓶山東の原にあります。


これは初体験です。往復¥670
標高差255mを10分かけてゆるゆると上がります。かつてはスキー場だったようですが、今は営業してない?


東の原のススキの海を眺めながら、大平山(標高854m)山頂のすぐ近くまで登りました。




ここから女三瓶(標高957m)まで徒歩20分とのことなので、登ります。


高原の気持ちよい空気の中、適度な腹ごなしとなりました。



北東側には最高峰・男三瓶(1126m)


西側に子三瓶(961m)・南西に孫三瓶(907m)


南側には中国山地


しばし景色を堪能しました😍
紅葉のピークはまだまだのようです。


ははは、見ろ、エリーゼが蟲のようだ😁



リフトを降り、東の原から少し戻って西の原へ。
調べてみると、三瓶山はカルデラ火山。東の原、西の原はカルデラの中の草原ということのようです。
ここからの景色が、子供の頃見た三瓶山のイメージです。

左手に男三瓶、右手に子三瓶。

昔、ここで馬の背に乗った記憶があったのですが・・・
今は馬はいないようでした。



女三瓶に登って少し汗ばんだので、三瓶温泉でひとふろ浴びます。
子供の頃、かなり茶色い 汚い 鄙びた温泉に入った記憶があります。三瓶温泉のどの湯だったかは憶えていませんが・・・


今回は公共浴場、鶴の湯を選択しました。


入り口の右側に券売機(大人¥300)

左手に入湯券入れ
無人でした😅
平日だから、というわけではなさそう。

善男善女しか入れません。



おおっ!

あの日の茶色い温泉!

いや、全然汚くは無いです。それどころかなんとも味のある温泉😍


ナトリウム塩化物泉、36.6℃だそうなので、加温しているようです。右手の甕に流れているぬるま湯が掛け流しでしょう。
貸し切り状態。色のイメージとは違って、まろやかなお湯で、温まりました〜❤️


さっぱりすると、また小腹が空いてきたので、maneki-nekoさんのブログによく登場する、うぐいす茶屋でお蕎麦を頂きました。


割子そば。


蕎麦の香り豊か。つゆの甘辛さが好み。意外と(失礼)美味しい😄



大満足で帰路につきました。
秋の好天のもと、ノスタルジーに浸りながら、癒された休日でした😍✌️
Posted at 2018/10/27 15:03:38 | コメント(11) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2018年10月24日 イイね!

大人の甘酒

大人の甘酒毎度おなじみ日本酒ブログです。
今回は頂きものです。




今回紹介するのは、飛騨のどぶです。なんともインパクトあるネーミング😅
醸造元は岐阜県飛騨市古川町の有限会社渡辺酒造店です。明治3(1870)年創業の老舗。



「酒造りで大切なのは『酒をつくる人間』。渡辺酒造店の蔵人は全員が杜氏の技量を持つ酒造り職人集団です。昔ながらの古式酒造法と時代の最先端を行く吟醸造りをうまく合わせて13人という大所帯でじっくりと酒造りを行っております。いまだに人の手に多くをたよっています。古い木の道具を使い、じかに感じる香りや手触りを大切にしています。一本一本に魂を込めて皆様に『蓬莱に出会えてよかった!』と感動していただける美酒を目指して仕込んでおります。」
蔵元HPより抜粋

渡辺酒造の主力銘柄は「蓬莱」で、過去にも非売品の酒を紹介しました。オーソドックスな、濃い味わいの酒でした。

飛騨白川郷は有名などぶろくの産地で、どぶろく特区にも指定されています。「飛騨のどぶ」はこの地域の濁り酒の元祖、と主張しています。厳密に言えばどぶろくは全く濾過しないもろみのような酒、濁り酒は粗越しするので清酒の範疇です。



さて、いつものとおりひやで頂くと・・・

盃に注ぐとドクンドクンというねっとり感がすごい。一般的な濁り酒よりもはるかに濃厚です。


舌触りもトロトロ、もろみ成分が甘く感じられますが、酒質自体は辛口。甘いんだけど後口はスッキリするという、絶妙な味わい。料理との相性とか考えることも無く、もう酒だけでチュルチュル飲んじゃいます。アルコール度数は17度と高め、口当たりの良さに惑わされてたくさん飲むと、すぐ酔いが回ります。
こりゃキケンだ😅



口当たりの良い甘さとトロトロ感、そして舌の根っこに残るスッキリした辛さ。
あぁ、旨いなぁ(*´ω`*)

まさに大人の甘酒😄



日本人に生まれた幸せ(^o^) 
Posted at 2018/10/24 23:15:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2018年10月22日 イイね!

クライマックス?

クライマックス?みんカラでプロ野球の話題には興味ない!というお方はスルーしてください。
←©BIGLOBEニュース





私はプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)反対論者です。


CSは優勝決定後の消化ゲームを活性化するために導入されたと記憶しております。

しかし、現在のCSはペナントレースの上位3チームで短期決戦を行い、その勝者が日本シリーズを戦うという形式です。
つまり、ペナントレース3位でも、日本一となる可能性があるのです。
実際、2010年にはパ・リーグ3位の千葉ロッテマリーンズがクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも制しました。史上最大の下克上です。


ここで素朴な疑問です。
リーグ3位が日本一っておかしくないですか?
レギュラーシーズン優勝の価値ってそんなに軽いのですか?
あ、マリーンズをディスる意図はありませんよ😅



強いチームがいつも勝ち続けるわけではありません。
今季セ・リーグを独走したカープでも、6連敗したことがありました。あるいは、ドラゴンズには負け越しました。
どんなに強いチームでも、好不調の波はあります。故障者が出て戦力が整わない時期があります。相性もあります。
そんな波をおしなべて、総合力を見るための長いペナントレースだと思うのです。

短期決戦は、日本シリーズの1回だけで充分です。



もし今年カープがCSファイナルステージでジャイアンツに敗れた場合、レギュラーシーズン借金4のチームがセ・リーグ代表で、いいんですか?
あ、ジャイアンツをディスる意図はありませんよ😅

どうかんがえても納得いきません。



ただ、CSが無ければペナントレースの終盤10試合あまりが消化ゲームになってしまうので、何らかの対策が必要というのにも同意は出来ます。
よってまるしの考えるCS改善案を揚げてみます。


①ペナントレース優勝者にもっと敬意を
ペナントレースの結果によってファイナルステージのアドバンテージを変更する。
例えば、対戦チームのゲーム差が3ゲーム未満ならアドバンテージなし、6ゲーム未満ならひとつ、10ゲーム未満なら2つ、10ゲーム以上なら3つ(つまり下位チームは4連勝するしかない)。

直接対決で勝つのと負けるのとでは2ゲーム違うのですから、これくらいが妥当でしょう。


②クライマックスシリーズをカップ戦にする
日本シリーズはセパ両リーグ優勝チームにより戦い、シリーズチャンピオンを決める。
それとは別に、CSは両リーグ上位チームで優勝者を決める。トーナメントを組むには8チーム必要なので、Bクラスのチームからワイルドカードで2チーム選ぶなども考えられる。
最後に日本シリーズ勝者とCS勝者とでスーパーカップを行う。

サッカーのゼロックススーパーカップのような形式です。


③どうしても短期決戦をしたいのなら前期後期に分ける
かつてのパ・リーグやJリーグで行っていた手法。CSは優勝決定シリーズとして行う。

まだこのほうが現在のCSよりも理解できます。



多くの人が知恵を出しあえば、もっと良い案が浮かぶかもしれません。
CSについては賛否両論あると思いますが、私は一貫して反対論者です。





こんな記事を書いたのは、今年の日本シリーズは是非ライオンズと戦いたかったからです。
©SANSPO.COM
昨年カープも味わった涙


カープはかつて2度ライオンズと日本シリーズを戦い敗れています。
特に1986年は1分け3連勝のあと4連敗で敗退しています。
古いカープファンは、秋山のバク宙ホームインの屈辱を忘れません😨



今年はぜひライオンズを破って日本一に・・・と思っていただけに残念です。
まあホークスもそーとー強そうですが😨
Posted at 2018/10/23 20:28:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日常・その他 | 日記
2018年10月21日 イイね!

北山からのKPH

北山からのKPH今日は秋晴れ。
あ、日曜日のお話です。



さあ【あさらかん】へオープンでGo!(^o^)


・・・ではなく、今日は久々のカート走行です。

7、8月は豪雨災害でそれどころで無く、9月は週末雨やら台風やらでお流れになりました。
10月も見事に走行会とお仕事がバッティング、急遽調整して、ようやくこの佳き日を迎えました😅


自宅を8時半に出て、まずはこちらも久々、カフェテラス北山で一服です。
😄オジサン オハヨウ

まだ紅葉シーズンとはいきませんが、徐々にお山も色づき始めたようです。



甘いチョコチーズと深煎りブレンドが合います😄



んで、カートピスタ広島KPHです。
KPHへの山道はエリーゼはもちろん、普通のセダンでも登るのは困難な険道。

すぐそこ!3kmって言っても、ムリですって😅

よって、険道の入り口にエリーゼを路駐し、カートを運搬するDQ佐々木さんのハイエースに拾って貰ってKPHまで上がります。




KPHへの険道は、この12月から整備されるそうです。
どっちみち冬場は雪で上がれなくなりますが、いつまで工事はかかるのか?佐々木さんもよく分からないそう。

まあ、普通のセダンでも上がれるようになるといいなぁ。



到着時、貸し切り状態。
なんか最近、ボッチが多いなぁ😢

久しぶりに、リハビリを兼ねて、走り出します。
ここで大失敗発覚。ラップタイマーを家に置き忘れてきました😱

しょうがないので、サポートの藤原さんに手計測をお願いしてまずファーストスティント。
タイヤが温まる前に、いきなりスピン😓シロウトミタイナコト ヤッテモウタ



冷え込んでるせいか、エンジンの元気が良い。前回と明らかに違う。
そろそろ13時間経過しているのでOHのタイミングなんですが、まだまだ大丈夫かも?というフィーリングでした。

で、タイムは手計測で36.47!KPHでの自己ベストは36秒フラットですが、この時より5キロのウェイトを載せているので、悪くないタイムです😄


やはりタイムはウデよりパワーか😁


お昼前から一般のレンタルカート客が増えてきたため、クリアラップは取りにくくなりましたが、快調なエンジンとともに気持ちよく走れました。

やっぱりカートは楽しいなぁ。
帰り際、佐々木師匠と藤原さんが口をそろえて
「OHどうします?エンジンって、壊れる前に良く回るから・・・」
と不吉なことを😨


やはりOHすべきかな。
次に備えてiいろいろ微調整もお願いしようと思います。


今日も楽しいレーシングカートでした(^o^)
Posted at 2018/10/22 19:12:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキットの羊 | クルマ

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「ロータスの力 ・・・職員旅行3 http://cvw.jp/b/346614/48581781/
何シテル?   08/06 22:20
私はいわゆるスーパーカー世代です。「サーキットの狼」「赤いペガサス」でロータスへのあこがれを刷り込まれ、いつかはロータス...と夢見て、ようやく07年6月、エリ...

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