まるしのブログ一覧

持ち越しの2/19、まずは水道局へ出頭です。





勤務先から徒歩圏内で助かりました。お昼前にちょっと外出して行ってきました。



受付で「敷地を整地したいので、水道管の状況を確認したいのですが」と伝えるとすぐ担当者に案内してくれました。


給水工事の図面はデジタルデータ化されており、地番や私の手持ちの地図と照合しながら、すぐ配管図が確認出来ました。



「ここの工事は昭和28年に行われていますね。」
かなり過去の図面もデータ化されていて、迅速に照合できて助かりました。

「当時の住人は○○さん、例のカランがここ。お隣の△△さん(ご迷惑掛けてるお宅)から分岐されてます。」
敷地内には長い配管はなく、工事に支障は無さそうです😊


簡単な申請書を書き、マイナンバーカードで身分確認して、コピーを貰いました。
手数料は10円でした。コピー代のみ、実質無料😅



これで２番目もクリア😊
さて、次は３.道路の使用許可です。





つづく<(_ _)>

つづきです。
写真は10年前に建てられた立派な呉市庁舎です。



さて、残った確認事項はふたつ。

２.　水道管の敷設状況
３.　道路の使用許可

どこに問いあわせたらよいのか、2/12また空き家対策課へメールしました。



わたしのやる気を感じたのか、今回は翌日連休明けにすぐ返信が来ました。
どうせまた返事が来るのは数日後と思ってたので、メールに気付いたのは2/14夜😅



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２.市の水道局に問いあわせてみてください。敷設工事があまりに古いと記録が無い場合もあり得ます。　→水道局連絡先

３.現地の状況から、国道バイパスの整備用道路と思われます。国交省広島国道事務所に問いあわせてみてください。　→広島国道事務所連絡先

また，市では危険な空き家を解体する際の補助金制度を設けています。
ただし、解体業者は呉市内の業者であること、解体前に補助金の審査を受ける必要がある、など条件があります。
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今回は多少有益な情報が貰えました。
ただし、M社は広島市の企業なので、補助金うんぬんはダメですが。
そういうことは早めに言って欲しい😞





さっそく電話･･･したいところですが、この週は連休明けということもあり昼食も摂れないほど多忙😫
官公庁の勤務時間内に電話できたのは2/16の昼過ぎでした。

まず水道局に電話。
事情を説明したところ、給水工事記録を調べるにも「実際に水道局に来られて相談したほうが早いと思います」とのことで、週明けに出向くことにしました。

次に広島国道事務所に電話。
一回目「担当者が不在です。帰るのは4時半ごろになります」
二回目「現地の状況を確認して、折り返しお返事します」
5時半頃、折り返しあり。

「調べたところ確かに国道バイパスの整備道路なんですが、現在直接管理しているのは西条出張所になります。たらい回しみたいで申し訳ありませんが、そちらへ聞いてみて下さい」

既に西条出張所の勤務時間は過ぎてるので、こちらも週明けに持ち越しです😞





つづく<(_ _)>

2/10現地視察のあと。



T氏とはお別れし、私はその足でご迷惑をかけている隣家訪問です。

土地を相続した時にも一度ご挨拶しているのですが･･･10数年ぶり😅ｺﾞﾌﾞｻﾀﾃﾞｽ





80歳前後のご主人にお目にかかりました。さぞかしご立腹のことと思われましたが、穏やかにお話させていただきました🙏

「時々電線に竹が倒れかかってくるし、危ないんよ。」
「掃いても掃いても葉っぱが降り積もってくる。」
「困るのは雨樋に葉っぱが詰まるんよ。わしももう歳じゃけ、屋根に上がるのもこわくて掃除できんようになった。」

恐縮至極<(_ _;)>



興味深いお話も聞けました。

「わしが子供の頃、70年くらい前かのう、あそこの家(現在の廃屋)に○○さんが借家住まいされとった。」
「その時に、家の脇に笹竹を３本植えちゃった。最初は風情が良かったんじゃが。」
「その後空き家になって、竹がどんどん生えてきての。最初はわしも境界線あたりの竹を切ったりしょうたんじゃが、もう手に負えんようになっての。呉市に言うたんよ。」

最初は３本。今や鬱蒼とした竹林。
70年という歳月を感じます😞





おわびに隣家裏庭の笹葉を清掃しました。ゴミ袋５袋分になりました😨


「わしもちょっと前に自分の土地を整地したんじゃが、150万くらいかかったんよ。まあ、土地は要らんねぇ」😅ﾄﾞｳｲｼﾏｽ



連休明けから残った確認事項の対処です。また空き家対策課へメールします。





つづく<(_ _)>

わたしのエリーゼも17年、19.5万キロ走行。いろいろなところが劣化して来ます。





先週、冷却水リザーバータンクからLLCが滲んでいるのを発見。タンク自体も表面がゴリゴリと劣化しているのは以前から気になっていました。

カーエース広島でメカのH川さんに診てもらい、パーツが入り次第交換することに。
トヨタ部品の在庫はあったので、本日の修理となりました。





本日午後３時、入庫です。
作業を待つ間、K姐御やお懐かしいロータス広島の初代店長N氏がおられたので、しばらく雑談です。



店内にはNDロードスターが展示されていますが･･･


正確にはMX-5。逆輸入車、左ハンドルです。


前輪ブレーキはブレンボが奢られています。北米仕様のサイドマーカー。


エンジンは2000cc。


PE-VPRエンジン。
1.5L仕様は形式P5-VPです。


なんでこのクルマがここに？とN氏に聞いてみると･･･
そもそもカーエース広島は、マツダがFORD傘下にあった時に並行輸入会社として立ち上がったそう。
その後マツダがFORDから独立し、FORDも日本から撤退。FORD車ユーザーのアフターサービス業務をこなしながら、その後ロータスやケータハム、ボルボなども扱うようになり･･･
ロータスからは手を引いてしまったけども、最近ではマツダの海外仕様車もとりよせるようになったそうで、それがこのMX-5だと。

日本にはない2000ccの幌トップロードスター。なかなか魅力的ですが、昨今の円安でおねだんが😅
ちなみに軽ターハムも値上げされて今や800万弱だそう😨





そんなことを話してるうちに、タンクの交換は終了しました。
パーツ代￥11000＋工賃￥6000でした。


タンクだけが妙に新しい😅ｴﾝｼﾞﾝﾙｰﾑ ｷﾚｲﾆｼﾅｲﾄ
これでお漏らしの心配も無くなりました😊

難航すると思われた解体業者があっさり決まり･･･



2/10、連休初日の朝８時に近場でM社T氏と待ち合わせです。

解体業者･･･というイメージとは異なり(失礼)、シュッとしたダンディな方でした😊

名刺交換のあと、さっそく現地へ。



鬱蒼とした竹林に、T氏もちょっと引き気味😅でしたが、竹藪の中へ分け入り、廃屋の大きさを測ったり、周囲の道路を見回ったりされました。


視察の結果、「作業自体は問題なく出来ると思います。ただ確認したい点が･･･」



１.　敷地の正確な面積
２.　敷地の端にカラン(水は出ない)があるが、付近の水道管の敷設
３.　敷地に隣接する道路の使用許可

の３点を挙げられました。



１ については当然ですね。登記を確認します。
２ は分からない。呉市の水道局に問いあわせ？


３ も全く分からない。そもそもどこに問いあわせたら良いの？


国道バイパス整備の際の工事用道路と思われる道。進入口には鍵付きのポールが立っていて一般車は通れません。

急ぎ確認しますということで、視察は終了です。





まずは１.　土地登記の確認について。

いろいろ検索してるうちに分かったのですが、地番(住所とは同一でない場合あり)が分かっていれば登記の確認はネットで出来るのです。わざわざ法務局まで出向く必要無し。
有料ですが、法務局で手続きするより割安(一件￥335)。ただしダウンロードした書類はあくまで確認用で、公的な書類としては使えません。

参考までに、分かりやすい解説のHPにリンク張ります。



これで正確な地番、面積が分かりました。
まず１番目クリアです😊

でも2、3についてはわからないぞ。また市役所に問いあわせてみるか。





つづく<(_ _)>