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キャブレターを色々いじってみて、なんとなくセッティングでました。

メインジェットは80番だと、発進後失火してエンスト。
90番だと快調だが、中速でちょっともたつくことがある。
ということで、85番を投入。が、時々失火しちゃう感じでした。そこで、ニードルクリップの位置を下げる事で対処。現在、絶好調であります。
純正が75番なので、なかなか濃くなりましたね。社外チャンバーとパワーフィルターのせいかな。（燃費が心配、、、）
ちなみに、スロージェットは純生のままです。40番だったかな。

とりあえず、マトモに走れるように戻りましたねー。あとは、外見ですね。





タイヤレター入れて見ました。100均でかってきた白のホワイトマーカーでタイヤの文字を塗り塗り。費用の割りには結構良いです！笑
うーん、あとはリアをフェンダーレスにしたら、スッキリして格好良いかなとか考えて下ります。

ここ半年、不動だったストマジ君。ついに、走れるようになりましたので一応、記録。

時は遡り、今年の７月末。いつものように快調に飛ばしていると、突然吹けなくなりストール。ガス欠と思い、給油するもエンジンかからず。キャブ調整でアイドリングスクリューを弄り、なんとか自走にて帰宅。

数日後、サイレンサーの詰まりを疑い、試しにサイレンサーレスにて試走するととっても調子良き。てわけで前々から気になっていたKRSさんにチャンバーを発注。

納期約１ヶ月ほどを待ち、装着。とっても快調。と思っていたが、一回だけエンスト。高速巡航中に突然、失火した感じで吹けなくなりそのままエンスト。改めてセルを回すと一発始動。その後はなんともなく帰宅。

しかし、翌日、事件は起こる。アイドリング中にピキッと音がしてエンスト。しかもキックが異様に重い。これは！？と思い、腰上をバラしてみると、シリンダーブロックとピストンに傷が！なんとサークリップがとれて、シリンダーブロックとピストンの隙間に挟まってしまったようです。サークリップの残骸は回収できたのでクランクケースはバラさずに済みました。

仕方がないので、新たなシリンダーセットを購入。取り付け。しかし、エンジンかからず。なんだろー、と思い色々いじっているうちにやはり燃料系統か、と思い、キャブレターのメインジェットを変えて見る事にしました。排ガスがとっても臭く、白煙もくもくなので燃料が濃いのかな、と思っていたのですが、社外チャンバーやエアクリ入れてるのにそれはないだろうと思い、思いきって大きいメインジェットにしてみるとなんか良い感じかもです。かかりが悪いときに何回キックした分からないのでそのときのガソリンやらオイルやらが溜まっているせいではないかと予想。

ちなみに、メインジェットはストマジ純正は#75と聞いていましたが、コイツには#72が入ってました。お店でメインジェットの６個セットを買ってきて、色々試した後、今は#90です。

基本、調子良きですが、たまに掛からなくなってしまいます。そのとき、アイドリング時の吸気口を手でふさぐとかかりが良い気がするのでスロージェットが小さいのではないかと思ってます。調子良いときはなんともないんですがね。うーん、分からん！ちなみに今は#40。つぎはスロージェット変えてみますかね。

高剛性ツインスパーフレームに7.2馬力の2サイクルエンジンを積んだオートマ車というスズ菌の心を掴んで離さぬ超絶ド変態原付です。しかし、オートバイ入門車としてあえてギア操作を省いて、とにかく操る楽しさを知ってもらう意図で開発されたであろうこの車は人気こそでなかったものの、その製品コンセプトや作り込みの本気度がひしひしと伝わってきます。