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ゼロハン小僧のブログ一覧

2025年04月13日 イイね!

知らない世界



この前友人とお邪魔した旧車イベント。中々機会がなく行ったことなかったのですが、写真でしか見たことないクルマばかりでもう大変でした。笑

でもなー、古すぎちゃうとどうも自分の時代のものじゃない気がして。。。自分とクルマが対等ぐらいの関係が良いと思ってまして、クルマが凄すぎると自分が背伸びしなきゃいけなくなる気がしてどうもねー。

ともかく、知らない世界を見せていただきました。



ん?あ、これは。。。道中の気が合いそうな方の敷地。
(((盗撮ごめんなさい!



そして、最近何かと縁のある名古屋。



直近では名古屋モーターサイクルショーにお邪魔しました。東京にいるころから、東京モーターサイクルショーの存在は知っていましたが、これまた行ったことはありませんでした。で、少し前、折よく知人に誘われたので、名古屋まで行ってきました。が、東京→大阪→名古屋と開催し、最後の開催で会場も小さいことから結構しょぼいみたいな話も。。。笑

展示は、完成車メーカーさん数社とパーツ屋さんその他が色々といった感じ。前に見た東京モーターショーの方がよっぽど気合が入ってる印象。笑 現行車種に跨って体験してもらおうみたいな雰囲気が強いような感じでしたね。

が、業界のプロと直接お話しできるのは貴重な機会。



中でもオーバーレーシングさんは面白かったです。実は我がアルファロメオには購入時からオーバーさんのマフラーがついており、オーバーってバイクパーツ屋じゃないの?四輪もやってたの?なんて思ってましたがブースの人捕まえて訊いてみると、「だいぶ前の話ですね~」とご存じの様子。

曰く、昔事業拡大として輸入車の販売に手を出したが、全然売れないので自分たちでマフラー付けて売ってた時期があったそう。その時の担当者様がまだご在籍らしくあと数年で定年だが、いまマフラーのことで相談あればその人まで話まわるよ。とのこと。

アルファロメオの名前が最初に出たので、アルファをメインで扱ってたのかな?

これでひとつ謎が解けましたね。



その他にもブースの方にダルがらみして色々お話聞けました。笑

展示車ではベネリがカッコ良かったかな。インペリアーレ400というモデル。やっぱりこういうバイクらしいバイクが好きですね。



これもストマジ的なサイズ感で中々好印象でした。



でも、一番良かったのはやはりオールドベスパかな。笑






で、今週は訳あってホイールが一新されたツインでドライブ。土曜はクルマいじっちゃって(ミニカの車高調整をめぐっておバカムーブを致しましたが、それはまた改めて)日曜は大雨ですので、今年はお花見のチャンスを逃しましたね。。。



雨なので行先は室内が良いなー、ということで浜松市地域遺産センターなる場所へ。



古墳時代の発掘品と戦国時代に有力者に翻弄された井伊氏の展示が見れました。

古墳というのも考えたら謎だらけですよね。動機はまあ、なんとなく分かります。自分の墓が巨大なほど、自分が動かせる人の多さの象徴になるわけで、男が12気筒に乗りたい理由と大体同じですね。笑

が、なんで前方後円墳のあの形があんなに多いの?とか。一説によれば、大和王権との同盟の証として形を揃えていたんだとか。

古墳がなくなったのは、大化の改新の際に出された薄葬令により墓の大きさが身分で規制されたとの理由で腑に落ちました。仏教の広まりで、古墳建造に向けられていたエネルギーが寺院建立に向かったというのも納得のいく説明ですね。

専門家に怒られちゃうので、あんまりやたらなことは言いませんが、いろんな説があって調べると面白いですね。

あと、土器とか埴輪なんかも面白いですよね。でっかい壺みたいな埴輪の展示があったんですが、粘土をひも状にして積み上げて作っていたようで、埴輪の製法なんて考えたこともありませんでした。

改めて、世の中知らないことだらけです!



ひとまず、ツインのおニューホイールの仕上がりには満足です!
Posted at 2025/04/14 01:53:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月04日 イイね!

ミニカ復権




半年ほど前、勢いと安さで購入し、なんとか車検取得に至ったミニカ。

しかし、なんだか3台は流石に手に余るとなり、乗る機会も減り、遂には売却を決意。

サーキット等で真面目に走ってみようと購入したのですが、重心が高い感じが否めず、ボディ剛性もなく、ヴィヴィオの方が完成度は高いです。しかも、フルバケ入れても大して着座位置下がらんし、車高調とかのパーツも出ない。こんな所から冷めてしまったのかもしれません。



が、なぜだろう。3日ほど前、ミニカかっこいいぞ!イケてるぞ!と急に再燃。カッコ良ければ関係ないのだ!

特に刺さったのが、ネットに落ちてたH3系ミニカの車高バッチバチ仕様。笑
そうか!?車高下げたらもっとかっこいいのでは、と。が、車高調なんて出ないし、流用も結構大変らしい。今度バネ切りますか。。。笑



とりあえず、諸悪の根源フルバケをキャンセルしていきます。自分の車に入れたこと無かったのでやってみたのですが、やっぱり適性ないみたい。純正と着座位置大して変わらないし、乗りずらいし、腰痛い。笑笑
お高いシートだと腰痛い問題はないそうですが、ま、予算的にね。。。

ハンドルも純正戻し。これで十分です。



そして、2乗化と内装剥がし。この方がその気になります。



で、久々に乗ったわけなんですが、左前あたりからガコガコと異音。
タイヤの回転の周期で異音が出てエンジン回転には関係ない様子。うーん、駆動系?ドラシャが調子悪いのか?ハブのガタか?とか色々考えつつ、一回戻ってジャッキアップ。

結局、ホイールナットの緩みというしょーもない原因でした。笑
前回のタイヤ交換で左前だけ増し締めし忘れたのだろうか。。。



そして、夜に試走。調子良いです。が、やはりブースト1.0で息継ぎを起こします。別の方の記事で見かけたのですが、4a30ターボはブースト1.0でブーストリミッターが入るそう。うーん、そういうことか。点火パワーか燃料の不足の可能性もあるわけですが、とりあえずリミッターカットしてもうちょっと遊んでみますか。

ちなみに5バルブエンジンについてですが、当然言われなければ分からないレベルです。笑 4気筒660ccという時点でもはや希少なのでスバルやコペン等に通ずる4気筒特有の回転の気持ちよさは感じます。

で、5バルブの恩恵はどうかというと。そもそも軽という小排気量で高回転と低回転どちらもパワフルにしたいという目的で導入されているわけですが、後の情勢を見るに費用対効果を考えて最良の方法はおそらく4バルブDOHC可変バルブなのでしょう。5バルブミニカを生み出した三菱でさえも可変バルブシステムMiVECを三菱iに搭載し自らの5バルブの歴史を塗り替えるべく相当に気合いの入ったパッケージングで鮮烈なデビューを果たしています。(iも欲しい、、、)

5バルブの利点については、低回転時での吸気流速を高めてトルク不足を補うとか、一つのバルブが小さくなることで高回転時にサージングが起こらないとか色々いわれてますが、少なくともミニカダンガンのエンジンでは高回転でのパワーは狙っていない印象を受けます。発進からトルクが太くてレッドゾーンは9000からですが7000くらいでターボがたれます。(ヴィヴィオやコペンよりも低回転トルクは出ている気がする)ヴィヴィオやワークス、ミラがバッチバチにやりあってた時代に生まれたダンガンですが、H2系のミニカはわかりませんが、H3系のミニカではすでに彼らの土俵からは一歩引いているような気がします。実際、相当に手を入れたダンガンでやっとライトチューンのワークスと勝負ができるなんて話もあるそうです。
居住性を意識した腰高フォルム。見晴らしのいい着座位置。5バルブ4気筒という一見無駄にも見える贅沢エンジン。しかも高回転でのパワー重視ではなく実用回転域でのトルク重視。それから実は左右でドアの長さが違うなんて小技も使っています。笑 他社の軽に対してパワー競争に乗っかるのではなく、高級路線に舵を切ってハイソ軽カーを作りたかったのではないかと勝手に解釈しております。スズキでいうとワークスではなくセルボの格にしたかったのですかね。実はH2系のミニカはグレード名が「ダンガンZZ」ですが、H3系では単に「ダンガン」になっています。この辺にも何か三菱の主張があるのでしょうか。どうなの三菱さん!?笑

ともかく、そんなスーパーハイエンド軽自動車に惚れ直したこの頃です。





ちなみにツインにはサイドステップが生えました。高かった。。。



アルファはというと、去年エンジンの隙間に落っことしたエアコンガスキャップをようやく回収。アストロの道具は偉大ですね。お世話になりました。



これでエンジン見せても、キャップないというツッコミを受けなくなります。




最近、無性に杏仁豆腐が食べたくなります。誰が言ったか知らないが、やはりドクターペッパーですね。笑
Posted at 2025/04/05 13:35:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「迷ったら楽しそうな方へ」テキトーに生きております。 2024年春 東京→浜松 へ引越しました
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