さて、シアトルは
航空機の街でもあります。
空港を降りるとすぐに、ボーイングの試験飛行場(航空博物館も併設されてます)
高くて広い空には試験飛行の飛行機雲が縦横無尽に軌跡を描いています。
また、シーフードや新鮮なお野菜が味わえる街。
アメリカの食事美味しくないんだヨネ、、
と前回ラスベガスで思ったのですが、
撤回させていただきます!
シアトルの食は豊かでした。
お上りさん気分で、心に残ったスポットを見ていきます。
Tesla ModelYで広大なシアトルエリアをいっぱい走りました。
お疲れ様>テスラ君。
◇ボーイング工場見学 エレベット
ボーイングの工場見学です。
工場内の高所デッキから、製造現場を見られます。
万が一、何か落として、製造中の航空機を壊したら、、、
お買い上げ!!
しなくてはなりません(´;ω;`)ウゥゥ
ちなみに一機おいくらなのでしょう?
こっそり聞いてみました。
『787だとおいくらですか?旅客用で』
『ん~、詳細は言えないんだけど、
だいたい1席1億くらい。エンジン別でね。』
ほぉぉ
(型番によって違いますが)787はだいたい200席強。
→200億
エンジンはGE製だと、、747で10億、777だと20億くらい。
787は最新なので、座席と合わせて、、
220億
くらいでしょうか?!
これは、、、見学中は絶対にモノを落とせません!
工場見学前にぜーんぶお預けしないといけないので、写真はありませんが、
稼働中の工場を上から見るのは刺激的でした。
英語の解説は半分以上聞き取れなかったけど、
解説わかんなくても、十分楽しいです。
◇グルメ編
イチオシ Daiel's bloiler
赤みの美味しい牛肉を
2段階に分けて焼いてくれるステーキ屋さん。
最高に美味しいです!
日本のお肉とは全然タイプが違いますが、
今回の旅行でのクライマックスでした。
FILET MIGNON* 8 oz.(200gくらい) →ひれ肉
RIB-EYE* 16 oz.(400g弱くらい)→リブ
をオーダーしました。
前菜にオーダーしたカニの足。このソースが絶品
ヒレ肉です。その場でカットして焼き色を確かめるように言われます。
セミフォーマルなお客様が多いレストラン。
ちなみに、和牛もラインナップにありますが、
スタッフ曰く
『和牛だと最初の1段階目の火入れで脂肪分が燃えてしまうので、
正直あまりおいしくならないんです、、
うちの調理法はここアメリカのお肉で食べるのがオススメ』
とのこと。
シーフード Salty
シアトルはシーフードで有名ですが、こちらのレストランもご家族連れや記念日のお客様が多かったです。
シアトルダウンタウンを、内湾越しに眺めながらお食事を頂けます。
前菜にはココナツチップで揚げたシュリンプと、イカリング。
サフランリゾットの上にカニのほぐし身とサーモンが乗った一皿が最高でした。
クラムチャウダー Ivar's Acres of Clams
シアトルダウンタウンでは、観光名所パイクマーケットからほど近い
桟橋にあるクラムチャウダーのお店。
かなりクリーミーなクラムチャウダーが味わえます。
ブラックペッパーをその場でたっぷり挽いてもらっていただきました。
あたりまえですが、
コーヒーが美味しいです。
スタバ始まりの街ですから。
(上のお写真はスタバ一号店です)
至るところにカフェがあり、
ふらっと入ってカフェイン摂取。
また、前回の滞在に比べて、
ノンアルコールカクテルが格段に充実していました。
どこのレストランでも。
アルコールはちょっとでいいけど、
雰囲気は味わいたいという人にはぴったりです。
(ワタクシも、夜は最初スパークリングワインで乾杯、
2杯目からノンアルコールカクテルにしました。)
◇おまけ シアトルトイレ事情
シアトルのダウンタウン(いわゆる、観光地のシアトル)では、
無料で使えるトイレはほとんど見つけられませんでした。
カフェに入るか、レストランに入るか、
そこでパスコードを教えてもらって、お手洗いを借りる形です。
カフェにせよ、レストランにせよ、それなりにお金が掛かります。
時間も取られるので、
日本みたいに公衆トイレがきれいで、いつでも使えて、
無料なのは
とてもありがたいな、と実感しました。
今回、コロナ後初海外。
だいぶ贅沢してしまいました。
しばらくはお仕事を頑張りたいと思います。
ブログ一覧 |
どうでもいいおはなし | クルマ
Posted at
2024/03/22 20:04:48