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Hirotのブログ一覧

2026年03月26日 イイね!

ディーラー整備9:パワーウインドウスイッチ交換

運転席側のパワーウインドウスイッチ交換。
ディーラー入庫し、当日中に受け取り。

作業期間:3/26(木)~3/26(木):当日中

(A):部品関連
運転席側パワーウインドウスイッチ          x1
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小計   (A):21,450税込)
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(B):作業関連
右フロントドア 内側トリムの脱着         x0.7
右フロントドア パワーウインドウスイッチの交換  x0.2
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小計   (A):14,850税込)
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合計   (A+B):36,300(税込)
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手袋をしての運転中に人差し指の力加減が雑になったらしく、窓を上げるときの引き方向でバキッとやってしまいました。

意識してなかったので記憶は曖昧だが、窓を下げるとき押し方向で既に感触がヘンだったかもしれない。

ま、樹脂部品の寿命なんていうのは突然くるので、気付いたからどうなるというものでもない。
壊れかけの部品というのは、そろ〜っと使ったからといって、そう長持ちするわけでもない。

壊れかけの部品はサッサと破壊し、一刻も早く交換してやるのが一番だ。金属でも樹脂でも、同じ。

ディーラーに電話し、長年わたしの担当をしてくれたディーラーマンの在籍を確かめる。
無事、定年延長できたようだ。部品の在庫を確認し、入庫日を決めて予約した。
たかが経年劣化によるパワーウインドウスイッチの樹脂破損なんかは、なーんも不思議も興味もないので、写真も何も残しませんでした。

修理の記録としては、以上。
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さて入庫し、なじみの定年延長ディーラーマンにいろいろ話をきいてみた。親会社が変わり、東名町田ICそばの某巨大中古車店の傘下になったからね。

そこは年功や知識経験ではなく、ヤル気だけはあるハングリーな若手をどんどんマネジメント職につけ「キツめの目標と達成度」で社員を査定し、役に立たない年寄りはどんどんやめてもらう、というポリシーによってコロナ期に業績を伸ばしてきたことで有名な会社だ。

ちょっとwebで調べて、業界紙で親会社の社長インタビューを見たことあるが、「現場をよく知っていることが必ずしもメリットとは限らない。私だって整備の現場なんかは経験もないし知らないが業績をグングン伸ばしている」などと豪語するワンマン&現場無茶ぶり体質の経営者らしい。

・・・なんか、ブラックなニオイがプンプンするなぁー。

世の中どこでも、「自分がやらない/現場を知らない」トップにかぎって、とうぜん無理な目標を掲げ、ついてこない社員/成果が出ない社員をバッサバッサと切って、そういう恐怖政治によって業績を伸ばしがちなんだよなー、短期的には。

さて再雇用後の仕事をきいてみると、なんと「顧客対応として接客してはいけないと厳命された。内勤/事務業務のみ」とのこと。

これね、経験豊富かつ最も優秀なサービスフロントを継続して顧客対応させなくて、どうすんだと思ったね。
よその会社の給料なんて突っ込んで聞かなかったが、おそらく再雇用だから現役当時のおよそ半額で人を使おうと思ったら、そうなるわな。

自分が歳をとるのと同様、まわりもどんどん歳をとっていく。
行きつけの店が後継者なくて閉店が相次ぎ、なんでもかんでも、居心地よかった世界が入れ替わっていく。

去年10月は急に寒くなって実行できず延期した私のFinal Exit計画だが、そろそろ暖かくなってきたから、そろそろ、またXデーを再設定しなきゃいけない。

もう生きていたって仕方ない世の中に、どんどん実際そうなってきたな。
Posted at 2026/04/17 00:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記
2025年12月18日 イイね!

ディーラー整備8:バリオルーフ修理4

作業期間:12/16(火)~12/18(木):3日間

トランクリッド内のリヤシェルフ・フラップ(サイドフラップ)ドライブについて、
ラックギヤのマウントプレート点検および部品交換(リペアキット)。
3日間のディーラー入庫


さて予定どおり、入庫してきました。火曜AMに入庫し、作業をやって夕方頃にUPかと想定したが、夕方に連絡のみあり。
「ワイヤのテンションが張りすぎており、まだ調整したいので預かります」とのこと。
翌水曜は定休なので、木曜朝から続きの調整作業をやって、午後引き取ってきました。

巷のDIYや街のベンツ修理屋さんで交換した方々のブログでも「ここのテンション調整が難しい」という記事を見ており、ディーラーとはいえ手探りで作業しているのだから仕方ない。

私の車が実験台になり、若いメカニックの経験向上に貢献できたと思います。

(A):トランクのサイドフラップ垂れさがり、について
*ショートテストの実行
ソフト・トップ・コントロール 点検(ショート・テスト後)

サイドフラップドライブ用マウントプレート左右、交換
ヴァリオ・ルーフのサイドフラップドライブワイヤについて、張り具合の調整
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小計   (A):48,000(税込)
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(B):ブロワ低速時にブロワモータのコミテータ部分からと思われる摺動音、について
*ヒータ/ベンチレーションのブロワ脱着
モータがケースに包まれており、破損の恐れ有るため非分解
サービスホールより内部を目視点検、軸受け部まわりに経年の錆び付き有り

サービスホールから届く範囲で、モータ軸受け部に給油実施
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小計   (B):12,000(税込)
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総合計 (A+B):60,000


フラップドライブのAssy交換想定だった当初予算20万よりは、かなりリーズナブル。
同時に頼んだブロワモータ点検作業がなければ、部品代込みで5万もしなかったことになる。

実質5万で、トランクリッド内のリヤシェルフ・フラップは超ピタピタに戻りました。
11月の整備で指摘されるまで気にしてない部分でしたが、ほんとバリオルーフはどこか1箇所でも不調になると全体が動かなくなるので、気が抜けない。


指をかけて引いても、簡単には浮かすことができないほど、キツく貼り付いています。
でも元々が、これぐらいタイトに固く貼り付いてないとダメなんだそうです。




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今の状態と比べたら確かにこれまでのテンションは、垂れ下がっていないときでもこれほどキツかった印象はありませんでした。2023.03に購入したとき既に、このフラップドライブのマウントプレートは曲がり始めていたのかもしれないが、そんな部分を気にしたことがなかった。

常に完調を維持するための細かい整備や部品交換は面倒な反面、楽しみともいえる。
今回のリペアで愛車のコンディションがまた一歩、完璧な状態に近付いていくからだ。

長年お付き合いしたベテランディーラーマンの定年退職については、どうやら定年延長してくれそうだ。これで来年の春わたしがこの世を去るまでは、車まわりの面倒を見てもらう先については心配なさそうだ。

ちょっとした手違いにより私のほうは、年をまたいでまだ生きていることになったが、そんな今年を締めくくるにあたり、彼の定年延長ニュースが一番喜ばしいことかも。

Posted at 2025/12/21 00:40:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記
2025年12月10日 イイね!

近況25.12

例のリペアキット A2307500111 について、ディーラーマンから返事がありました。

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「国内在庫あり、1.4万弱」とのこと。
値段が税別か税込かは聞き忘れましたが、これなら作業工賃を考慮しても、試してみる価値がありそうだ。

ただ取り付け方に関しては実績がなく、マニュアル的なものがあるかどうか、ちょっと調べてみる必要ありという。

本国のマニュアル動画らしきものをYoutubeで発見したが、画質が鮮明じゃないのと、ドイツ語。まあYTなら自動翻訳で字幕を出してくれるので、困らないはず。
それに同じような機材を使っているディーラーメカの人が見たら間違いなく、何をしているかぐらい充分に分かるでしょう。

いちおう「最悪これを参考にしてください」「パソコンでYoutubeをひらき、自動翻訳の字幕で見てください」と念のためメッセージをつけて、リンクを送っておきました。


とりあえず作業予約を取り、12/16(火)に入庫してきます。
午前に預けて帰り、夕方にup連絡をもらって受け取りに行く感じかなと思います。

週の前半だから、もし作業で困り何日か預けになっても、週末に間に合えばいいな。
Posted at 2025/12/10 21:09:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記
2025年11月26日 イイね!

ディーラー整備7:バリオルーフ修理3

作業期間:11/18(火)~11/21(金):3日間

バリオルーフの点検および部品交換、3日間のディーラー入庫

(A):バリオルーフの点検、修理
ソフト・トップ・コントロール 点検(ショート・テスト後)
→ハイドロ・オイル不足/エア噛みによるポンプ唸り音が発生

漏れの点検:トランクフレームロック用左右ハイドロリック・シリンダ
→トランクフレームロック用左ハイドロリック・シリンダ 交換
 トランクフレームロック用右ハイドロリック・シリンダ 交換

バリオ・ルーフ・ハイドロリック・オイルレベルの点検、修正
→HYDRAULIC OIL x2L

左クオータ内部
→漏れたオイルの洗浄、内装クリーニング
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小計   (A):88,000(税込)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー|

(B):油圧シリンダOH費用
トランクフレームロック用ハイドロリック・シリンダ x2 @110,000
A2308000972 左用
A2308001072 右用
送料 US→JP(FedEx) @12,500

取り外した自車の油圧シリンダを、US業者に返送
送料 JP→US(UPS) @9,500
コアチャージ返金 @-35,000
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小計   (B):97,000(税込)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー|
総合計 (A+B):185,000
これで"ガラス製じゃない、ガラスのバリオルーフ"は、ふたたび正常に戻りました。

ーーーーーーーーーー
しかし、、、、
整備後の納車前点検により「次は、これかな・・・」の予兆も見えてきた。

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正常であれば、ここのサイドフラップはトランク裏の左右にピッタリ張り付いている。

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それが少し下がり気味にダレてきたという。現状は、こんな感じです。
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これがもっとダレるとマイクロスイッチが正常に作動しなくなり、ルーフ不動となる。

左右フラップを除くメカAssy一式の部品代はディーラー価格16.6万税別。あと交換に必要なショートパーツ代と工賃で、これだけなら交換費用は20万+αぐらいという。

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このメカAssyは、図番200の中央がメインモータ。そこから左右に伸びているのが、モータからの動力でフラップを駆動するためのリモートワイヤ。

左右フラップの基部側は、リモートワイヤと連動するラックギヤのケーシングになっている。英語表記だと"サポーティングプレート"。
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図番205は、その"サポーティングプレート"だけを交換するリペアキット。
2個1組となっており、品番は A2307500111 です。この部品だけなら、1万円しない社外品(URO)が国内で入手できる。社外品のいいところは、取付け穴に最初からネジ山が切ってある。純正品はネジ山が切られてない。純正品を取り寄せると、送料込みで1.5万ぐらい。

さてこれがディーラー価格だと、いくらだろう。日本のディーラー在庫部品の価格は、モノによっては海外の倍。しかし工賃を入れても10万いくかいかないかぐらい。
それなら20万円よりは、随分マシな感じがする。

ちょっとwebで検索すると、これが「強度不足で曲がってくるため、フラップがダレてくる。ルーフが動かなくなったら、強度対策品=リペアキットが純正部品で出ており、超高価なAssy交換ではなく、この部品だけを交換すればよい」と、非ディーラー整備派やDIY派の方々の間では、大体そういうのが定番らしい。

この部品についてYoutubeなどで交換動画を見ていると、工場装着品とリペアキットの部品は厚みが明らかに違う。なるほど、たしかに強度不足への対策部品という感じだ。

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しかし色々な人の動画を見ていると、分厚い対策部品でも曲がっている人がいた。
つまりその動画の投稿者というかその人の車は、初めての交換ではないということだ。
そう考えたら、このラックギヤを押さえつける部分には余程の負荷が掛かっているのだと分かる。

厚みがない工場出荷状態の初期装着品だろうが、厚みを増したリペアキット(対策品)だろうが関係なく、定期的にグンニャリ曲がるということだ。
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つまり私のように屋根をしょっちゅうパカパカ開閉する人は、定期的に交換する必要がある部品ということで、金属部品だが完全に消耗品扱い。そのため"リペアキット"として、安価に取寄せできるようになっているのだろう。とはいえ、おそらく次の交換は約10年後ぐらいか。

だが、そのサポーティングプレート内のラックギヤが削れてダメになっている場合は、図番205のケーシング交換では直らない。中身のラックギヤみたいな単品部品までは、さすがに入手できないようだ。
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フラップ駆動側のピニオンは、いちおう存在するんですけどね。安いものは見当たらなかったが、海外取寄せで片側のピニオン1個が送料別で単体2万。左右だとピニオン2個で4万+送料だ。そこまで摩耗するほど使い込まれたら、単品修理でなくAssy交換してねということだろう。

だからAssy交換する前に、まずサポーティングプレートを交換してみて「安価に直ればラッキー」的な、段階的修理がよいでしょう。面倒な人は最初からAssy交換で。

いつものディーラーマンに訊いてみると「中身を見ておらず、ギヤの傷み具合は何とも言えない」「リペアキットだけの交換をした実績がなく、何とも言えない」という。

ごもっとも。ベンツの修理で1回20万ぐらいなら、ふつう迷わずAssy交換だろう。
ここまで単品部品の値段を調べて積み上げてみると、だんだんAssyの20万は、さほど高いものじゃないような気がしてきたぐらいだ。単品で入手できない部分もあるし。

しかし私の余命を考えると、ルーフが普通に動くあいだはこのまま使い、ギヤすべりやギヤ飛びの異音がするとか、動かなくなってからの修理にしたい。何なら、これを機にDIY修理だって、真面目に考えるべきかもしれない。

というわけで、いずれにしろリペアキット A2307500111 のディーラー在庫だけは、調べておいてもらう。とりあえず今回は、ここまで。

Posted at 2025/11/26 17:46:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備・メンテナンス | 日記
2025年11月10日 イイね!

近況25.11:バリオルーフ故障3(の予兆を未然に...)

8月にトランク後端のトランクリッド駆動シリンダ(A2308001372)x1本を交換し、10月の車検整備で周辺の建て付け再調整を行ないバリオルーフが完調になったばかりだが、不本意ながら早くも、次の交換箇所が発生したようだ。

今年の秋は曇った肌寒い日が多く、気持ちいい天気の日がとても少ない。
そんな中で晴れた貴重な日には、屋根を開けて秋の陽気とオープンドライブを楽しんでいました。

それで何度かパカパカやっているうちに、前に2回ほど経験した、正常ではない感じのイヤな作動音が発生。正常時でさえ盛大なギッコンバッタン音以外に、「ウィーン...」とか「キキキ...」という音が目立って聞こえたら要注意のサイン。

この車に乗り始めて以来オープン/クローズの動作時間を数える習慣が身についたが、今のところまだ時間的には範囲内で収まっている。油圧が本格的にダメになると、感覚で大体18〜20カウント程度の規定時間内に動作が終わらなくなる。

時計なしの感覚カウントだから毎回多少バラつくにせよ、大体20カウントを超えたら正常じゃない。とにかく少しでも気になるときは、全部正常に動くうちにクローズ固定しておく。

今回は初めて開閉動作に不具合が出る前に音の違いに気付き、まずは緊急の点検入庫。
前2回の不具合経験を踏まえて、ようやく3度目の正直という感じか。

さっそくディーラーへ乗っていき、作動音を確認してもらう。必要な部品を洗い出してもらわないとね。
いやー、R230オーナーとして着々と経験値が積み上がっていることに、誇らしさすら覚えてしまうなあ〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

人間どんな不幸の中にいても、いや不幸なほど余計にと言うべきか、明るい側面だけを見ようとしてしまうものだ。そういう慣れというか人間の柔軟性というか、環境に順応してしまう能力は本当に恐ろしい。

さて動作テストによると異音の直接原因は、作動油の液量が減り、ポンプがエアを噛んだのが原因と分かった。
まずはタンクにフルードを追加しエアを抜き、続いて液量が下がった原因を探る。

あちこち点検すると、トランク前端側にあるトランクフレームロックシリンダ左右(左:A2308000972/右:A2308001072)のロッドに、オイルの滲みを発見。
まだ盛大に漏れている感じではなかったが、そこは10月の車検整備では問題がなくて、交換しなかったところだ。
フルードの滲みとはいえ車検から上がって1ヶ月、10回ぐらいの開閉でタンクの液面が低下する程度には抜けたということだね。

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ディーラー撮影。画像は左側のみ。シリンダ本体はカバーの奥に隠れています。
これが左右各1あり。左右は品番違いで、計2本必要。
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油圧の閉回路というのは、直せば直しただけ圧力がしっかり掛かるので、その次に弱いところから順にまた漏れていく。全部のシールがしっかりしているときだけ、漏れが起きない。

私が乗り始めて最初に漏れが発生したロールバーシリンダ(A2308001872)x1本OHの際に、漏れていないシリンダも合わせて全11本を一斉に交換すれば部品代も工賃も時間もすべて節約できてよかったのだが、当時はそういう感覚が全然なかった。

シリンダが11本もあると知らず、そういう油圧シリンダが順々にシール寿命がくることも分かっていなかった。
なにしろ太古車R107の幌はフル手動で苦労知らずだったし、ベンツのメカは頑丈なのが当たり前としか思ってなかった。

まさかベンツの油圧電動オープンカーに乗っていて、重要部品に寿命がきたのに「世界中に在庫ありません」などと低次元の苦労をするとは、夢にも考えたことがなかった。

それより何より、だいいち今頃わたしはもう、この世を去っている予定だったしね。
ほんと10月中旬から急に寒くなってしまったことで、全ての計画が狂ってしまった。

2023年10月にロールバーシリンダx1本を交換、2025年の8月にトランクリッド駆動シリンダx1本を交換し、今回11月はトランクフレームロックシリンダx2本だから、残りは7箇所。

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図を見るとフロントロックシリンダ以外は左右2本ずつの構成。つまりオイル漏れ修理はmaxあと4回くるなと分かる。そのたびに部品代+分解組み付け工賃が4回分。

SLに乗ってるかぎり「屋根あけない(=直さない)」という選択肢はないので、漏れたら交換するしかない。あとは私が余命を生きてるあいだに何回くるか、だけの話だな。

今回のトランクフレームロックシリンダは、2023年のロールバーシリンダのときと同様、日本にもドイツにも純正新品の在庫がなかった。
ディーラーでは部品が手配できないため、私が自己手配することになった。

前回は「それって、ど、どーすんだよ!」と目の前が真っ暗になったが、1回やったら免疫ができた。
もう今回は私も、ぜんぜん途方に暮れたりしない。「あっ、そう」ぐらいな感じ。慣れたもんだね。

それに今回は例のツテを介さず、私がUSAオレゴンのOH業者と直接やりとりして、取引してみたかった。
思ったよりHPの出来がよく、また特に相談したい詳細や不明点もないので、ただ商品を選んでカートに入れ、配送オプションを選んで決済するだけの、普通のwebショッピングで済んでしまった。

直接購入してみて分かったのは、今回たまたまかもしれないが、FedExの配送が驚異的に早かった。
特別なクーリエ便でも何でもなく、一番安い普通のFedEx International Priorityで木曜夜に発注して、月曜AMにはもう手元に配達された。

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これなら、今後またディーラーに新品在庫がないシリンダでも気軽にOH品を手配できそうだ。
こういった油圧シリンダなんかは、新しい素材のシールリングでアップデートされたOH品の方が純正より安価かつ高性能。少なくとも業者はそう主張している。

であれば20年前の基準で作られた純正部品の、倉庫で何年寝かされたか知れない在庫品を使うよう強制されるよりも、在庫がなくて自己手配するほうが、車の健康のためには有り難いんだけどなあ。

しかしディーラーというのは急な故障とかあれば点検入庫で融通きかせてもらうこともあるし、高価な在庫部品を買ってあげたりのお付き合いは、どうしても必要だ。
修理というのは車と部品を一緒に並べたら勝手に直ってくれるわけじゃなくて、その間にどうしても人間の手作業が必要だからね。

お金の都合だけで、ものを言ったり考えたりしてはいけない。
それよか今年一杯で定年退職しちゃう今のベテランディーラーマンがいなくなったら、一体どうしよう。そのほうが問題だ。

とりあえず来週11/18(火)に修理入庫の予約が取れたので、3日ほど預かってもらうことになります。
21(金)に無事、あがってきたらいいな。

Posted at 2025/11/10 20:45:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ディーラー整備9:パワーウインドウスイッチ交換 http://cvw.jp/b/3526409/49039344/
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Hirot(ヒロト)と申します。よろしくお願いします。数年前に脊髄神経をいため左半身が、ちょっと不自由になりました。 2023年3月から2006年式メルセ...
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