ソロキャンの時これまで焚き火で使う薪は深く考えず売られてたまんまのを使ってたんですが、中にどうしてもちょいと大きいなという時があってちょっと困っておりました。
そこでハンドアックスなんてものを買う事にしました。
見てるとどんどん良いのが欲しくなって、高額商品に釣られてしまい気が付いたら数万円~。
ふと我に返り(あかん、あかん)と、急ブレーキ! 危うく勢いでポチってしまうところでした(汗)
年に数回しか出番があるかどうかってレベルのモノに大金掛けても意味をなさない。
と言う事で逆に激安品に的を絞り購入^^
素材も耐久も三流でしょうが、元々高い性能を求めているのではないのでよしとしときます。
品が手元に届いきましたので早速観察。
絵の部分はどれだけ加工が悪いのかとビビっていましたが、意外と普通に素手で握って何ら問題ないレベルでした?
軽い傷や凹みは無数にあって精度の低さはお約束通り。ま、こんなもんでしょう。
刃の方はおそらく単なる鉄みたいなので、柔らかいのですぐ刃こぼれしそうです。
ま、どうせ叩き切る道具ですから、繊細な切れ味なんてオイラ的には必要としないので問題ありませんけどね。
そんな事より笑ったのが、購入時そもそも刃そのものが付いていない事。マジか!?
斧ってこういうのが当たり前なの???
真相は分かりませんが、兎にも角にも自分で砥げと、そこまで知らんわと言う事みたいです^^;
ただ、これね、自分で砥ぐにしてもいきなり砥石は無いレベルなんですよ、まん丸でしょw
と言う訳でまずはディスクグラインダーで荒削り。(ここからとは、手ー掛かるわぁー)
元のよりかはだいぶ刃らしくなってきた。
それからやっと砥石の出番。
当初何も考えていなかったですが、いざやるとなると斧の刃ってどうやって砥いでた???アレ、アレレ・・・チ~ン
学生時分何回か砥いでた記憶はあるんですが・・・、詳細は完全に完璧にこれ以上ないと言うくらい忘れてしまってました^^;ギャハハハ
どうしたものか、オロオロ^^;
唯一思い出したのは包丁みたいに鋭角に砥いでは駄目って事、斧は鈍角に砥がないと木に食い込んで抜けなくなります。
ま、これ思いだしたところで根本的なところは何も解決しませんけどー^^;
包丁研ぎはたまにするんですがこれとは全然違うんですよね。斧は真っすぐ砥げないから。
もう後戻りも出来ないので適当に砥いでみましたが、やっぱり何か違う、しっくりこない・・・。
九分九厘何処か間違ってるのは分かるんですが、どうしても肝心要のところが思い出せません(涙)
結局微妙な感じで終わってしまいましたが、とりあえずはこれで一度使ってみて後は手探りでと言う事にしておきますです^^;ココロオレタ
詳しい方いたら教えて欲しいです~*_*
プロレスじゃなくてキャンプ用品のお話です^^;
これまで大型ランタンはカメラ用の三脚をスタンドに使っていたのですが、少々暗いもののLEDの台頭でほとんど出番がなくなり軽量と言う事もあって、タープに吊るして使う事がいつのまにやら当たり前になっておりました。
少し前に買ったクレイモアのライトも、三脚ネジがほぼ使い物にならない問題もあって同様に当初タープに吊り下げて使おうと考えていたんですが、ちょい重過ぎるようで使えない事もないんですがやっぱちとマズイなとなりまして対策を講じた方が良いかなとなっちゃいました。
で、カメラ用三脚をベースにどうにかしようと考えたものの良いアイデアが出ず息詰まってしまいました。
雲台の辺りを改造すれば接続は何とかなりそうだったんですが、元々調理場のメインライトにしたかったので足元に大きな三脚はどうやっても場所取るしかなり邪魔だし往来が多い事も考えると足を引っ掛けかねないしで断念。
そこで根本的に思考を変えて1本ものにしようと決断。
今は安いのやステンレスのものなどいろいろ出てるのでどれにしようかとワクワクしてたんですが、調べてみるとここが駄目・あそこが駄目・そこが駄目とそれぞれ良いところがあるものの欠点もありこれぞというモノに行き当たれなかったんです・・・+_*トホホ
そんでもってどうなったかと言いますと、昔から定評のあるスノピのパイルドライバーに落ち着いてしまいました^^;
このネジの部分が実は決め手!他のは乱暴過ぎ*_*溶接くらいキチンとして欲しい・・・。
それはそうと、実はこやつ鉄チンで錆易いからいつか他からステンのが出たら考えようとずーと却下してたんよね。
いろいろ総合判断の結果の末、結局買うはめになってしまいましたけどw
とりあえず縦装着問題なし!
一番メインの使い方になりそうな横装着も完璧!
今更感もありましたが買っちゃった以上出来るだけ錆させないよう手入れして使って行こうと思っております。ま、思ってるだけですけど(爆)
ちなみに長期使ってる方でその後どうなってるかちょっと知りたいですね。怖いもの見たさでww
ナンガを買っちゃいました!
なんかスケール感が可笑しくないかって?
そのとおり正解です。どれくらいかと言いますと、つまようじなみの全長~。
重量も僅か40グラムw
これ何かと言いますと実はエコバックなんです。
レジ袋有料化に伴いエコバックが必需品になっちゃったんですが、かさばるのは鞄によっては入らないので、これまでは100均のペラペラのをメインで使っていたんです。
ただ、コヤツ耐久性や縫製等少々不安で、正直いつ崩壊するか心配だったんです。
ちなみに1号機は案の定、生地が耐え切れず運搬中に破れてしまいました*_*
気にしながら使っていたので、幸い中身がぶちまけられる寸前で食い止めれましたが、これからも毎回毎回こんな思いをしながらなんて流石に嫌気がさしたので、キチンとしたのを1つ買おうと探ってみる事にしました。
当初すぐ見付かるだろうと安易に考えていたんですが、いろいろ見てみたものの理想的なのは1つも無かったんです。トホホ。
当たり前と言えば当たり前なんですが、しっかりしたエコバックは凄くかさばるし重量もそれなりです。
小さくて軽くてそれでいて耐久性もあるものって、我がままなだけなのかと諦めていたんですが、つい最近見付けちゃったんです^^
それがナンガのエコバックだったんです。
どうも2種類あるみたいで、1つは生地が薄く縫製も悪いみたいなレビューが多かったので、もう一方の(ポケッタルエコバックエンボス)をチョイス。
生地も厚いようだし縫製も特段問題ありませんでした。
大きさは実際に荷物の入る入る縦寸法が約40センチ。
同じく横寸法が約44センチ。
で、取っ手部分が約24センチ。
携帯状態があまりに小さいのでほんとにカタログサイズあるのか心配しましたが杞憂でした^^;
十分普通の買い物で使用できるサイズです。
大き過ぎず小さ過ぎずこれくらいが一番使いやすそうな感じです。ま、個人的感想ですけど。
収納ケースはよくあるパターンですが、本体と縫い付けてあるので失くす事も無いです。
あと多少撥水性能も有しているようなので短時間の小雨程度なら凌げそうです。
これまでずっとモヤモヤしながら使い続けて来たんですが、これで悩みが解決しビクビクする心配もなくなりました^^
突然ですが、前々からずっと気になっていた悩みがあるんです+_*
それはキャンプでのお話なんですが、日が落ちるとキッチンスペースと言うか、手元が暗くて影が出たりもして作業がしづらい事。
家と違って、テーブルが不安定な上に手元がはっきり見えないところでの作業は、正直ストレスが無いと言うと絶対嘘になります。
包丁も使うし、楽しい一時を過ごしている時に怪我なんてしたくありませんからね。
更に言うと大体の場合、誰かが代表して人数分の料理作る事になるので、せめてその労をねぎらってちょっとでも快適にしてあげたいと思うんですよね。
ただ今までは、フィールド上なので、こればかりは仕方ない事と思っていたです。
ところがこれを解決するよもやの製品を発見してしまったんです!
それはクレイモアの3FACE+という製品。
あ、先に言っときますが別にメーカーのまわしものじゃぁありませんからね~w
通常のランタンだと吊るしても肝心要の真下が暗くてそもそもこれが不満だったんですよね。
最近は作業用のLEDライトとかもいろいろ出てて、それも一時使ってはいたんですが、イマイチ暗かったり照射範囲が狭かったり点灯時間が短かったりと微妙だったんです。
ところがクレイモア3FACE+は3タイプ(M・L・X)あるんですが、一番暗いタイプでも3200ルーメンを誇り、一番明るいタイプに至っては5000ルーメンという半端無い出力を有しているんです。
照射角度も軽く180度を越えの広さで、最大出力でも7時間以上点灯。
さらにIP54で防塵防水機能も有してます。
出力は底面と側面と選べ(同時点灯可能)更に三段階で調整出来、色目も2種選べます。混合も可能。
ここまでくるとぶっちゃけ笑いました。
別件でお店に行ったときに、かなり気になっていたので、見せてー見せて~とせがみまして(ほぼ子供w)、想定以上の性能に眼がテン!値段も目がテンでしたけど・・・*_*
迷いに迷いましたが、思い切って清水の舞台からダ~イブ、しちゃいました^^;
ちなみに購入したのは中間グレードの(L)
(L)の最大出力は4000ルーメン、バッテリー容量26100mAh、USBを介して給電能力も有しており十分な能力でした。
家で部屋暗くしてさっそく点灯テスト~。むむむ、マジか!もう、おもちゃ買ってもらった子供ですよ(爆) これマジに明るい!ってか、眩しいわ^^;
良く考えたら店でビックリする位だから、家の照明程度だと更に凄いのも当然か。最大出力で使う必要性すら無いような気がするくらいでした。
少々大袈裟ながら専用ケース付きで持ち運びもバッチリ。これだけで2000円くらいしそうw
充電は速度を速くするために、今時の流れを無視して敢えてコスト掛かるアダプターを採用。
カラビナやストラップも付いとりましてサブ用品も必要十分。
これほんと良いですわ~^^
と、持ちに持ち上げた直後ですが、気に入らんところも勿論あります。
はいはい、ここからは逆リスペクトですよ~。
まず気に入らないところは充電方式。
アダプター採用に関して文句はないけど、100V電源確保出来ないところでは再充電不能ってどうなの?
どうせ安かないんだから、今更ちょっとくらい高くなってもいいからUSBでの充電機能付けとけば良かったと思う。
次は三脚ネジ穴。
最初はこれは便利だわと感心したものの、はっきり言って阿保かってレベルに・・・チ~ン
2つあるんですが、まずは側面側から逝きましょう。
これがどうなるかと言うと、まともな写真用の雲台だとほぼほぼ干渉してまず乗なない・・・。
考えたら分かるやろ!?ってか、作ってからこれマズイと思わんか???
写真のは超小型雲台を使用して無理くり付けてみた例です。
付くには付きますが、こんな小型の貧弱な雲台で825gの重量はまともに支えきれませーん>。<
なんかの拍子に接触したら、折れてしまう可能性を否定出来ません。
ならばと、今度は背面の三脚ネジ穴に逝ってみましょう^^
寄ります。ん!?ネジ穴が浅すぎないか???
これはいかんでしょ? これまた付かないとまでは言いませんけど微妙過ぎです。
うちの三脚の話になりますが、厚紙等を間に挟んで調整しないと締め付けれない有様・・・。
一応三脚ネジ対応を謳うなら、一般的な雲台に対応するようにして欲しかったですね。
そんなこんなで、実際フィールドで使う時は少々苦労しそうな感もありますが、ケース用のストラップがたまたまですが本体に付けれたりと、思わぬところで使えそうな事もあったりで何とかなりそうでもあります。
基本は本体ストラップ+カラビナが一番実用性高そうですね。
ま、基本性能は文句なしなので、後はユーザーサイドで使えるアイテムになるように創意工夫と言ったところでしょうかね^^;
アウトドアで夏場必須アイテムと言えば、その1つに扇風機があげられます。
これまでよう分からんメーカーのを使っておりましたが、1つちゃんとしたのも欲しいなと物色する事に。
最初はマキタ(または同型のスノピ)の扇風機をと思っていたのですが、バッテリー含めるとかなり高額+_*
電動工具を日立で揃えていて既にバッテリーを持ってるなら言う事無いんですが、一から構築するとなるとコスパ的に悲惨。
と言う事であっさり他を当たる事にしました。
そして目に留まったのがクレイモアのファンV600。
小型軽量ながら作動時間もそこそこ頑張っていて値段もまあ妥協出来る範疇。
肝心の風力の方もモバイルだと言う事を考慮すれば合格点。
過剰な期待をするとがっかりですが、電池の持ちとの兼ね合いを考えれば妥当なところかと思います。
文句を付けるとすると2つ。
1つは電池残量が全く把握出来ないところ。使用時間等で逆算推測するしかないので面倒。
もう1つは付属の三脚が中途半端なところ。
ちと厳しいかもしれないけれど、単に立つだけで他に応用は利かないんですよね。
使用上特段問題は無いものの個人的には捻りが無いので何だかなーって気分。
しかし、実は最初から三脚ネジが装備されていて、その辺のところ一応フォローされていたりもします。
家に転がっていたコンパクトカメラ用の三脚を付けてみるとこれがなかなか。
最短状態↓
最長状態↓
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